お知らせ&ニュース

9月19日(水)南日本放送×テレビユー山形「明治維新150年特別番組」に、加来が出演いたします!!

 来たる平成30年(2018)9月19日(水)に、MBC南日本放送とTUYテレビユー山形の共同制作番組である「明治維新150年特別番組 薩摩と庄内を結ぶ西郷の教え」が放送され、加来が解説者として出演いたします!

 本番組は、明治維新150年を記念し、維新の英傑・西郷隆盛とゆかりの深い、鹿児島の放送局MBCと、山形の放送局TUYがタッグを組んだ企画です。両局のアナウンサーが、鹿児島や山形に数多く存在する西郷ゆかりの場所を訪ね、互いの西郷愛を熱く語ります。
 ゲストは、鹿児島県出身の俳優・榎木孝明さん。そして、ありがたいことに、解説者として加来もお招きにあずかり、出演させていただきました。

 番組のテーマは、「薩摩と庄内を結ぶ西郷の教え」ですが、庄内藩(現・山形県)といえば、明治新政府と旧幕府軍が戦った戊辰戦争において、薩摩藩(現・鹿児島県)と敵対関係にあった地域です。つまり、新政府軍の中心であった薩摩藩士・西郷隆盛は、庄内藩にとっては仇であったはずです。にもかかわらず、庄内地方の松ヶ岡集落では、全ての民家に西郷の肖像画があり、酒田市には西郷が祀られた神社も建てられています。
 また、西郷が亡くなったのち、彼の生前の言葉や教えをまとめた「南洲翁遺訓」を編纂し、世に広めたのも、庄内の人々でした。今でも地元の方々は「今の庄内があるのは西郷先生のおかげ」「大切な人」などと口にするといいます。

 では、薩摩藩と敵対関係にあった庄内藩が、どうして西郷を慕うようになったのでしょうか。秘蔵の資料をもとに、その謎を解明するとともに、「南洲翁遺訓」の誕生秘話や珠玉の言葉、知られざるエピソードなどもご紹介いたします。
 放送は、両局ともに9月19日(水)であり、MBCでは21時から、TUYでは19時から、それぞれ1時間程となっております。鹿児島県および山形県にお住まいの皆さまにおかれましては、ぜひご高覧いただけますと幸いです。

【MBC南日本放送 公式ホームページ】

 なお、余談ではございますが、上記の「南洲翁遺訓」につきましては、加来の著書『「南洲翁遺訓」に訊く――西郷隆盛のことば』(河出書房新社)、『西郷隆盛100の言葉』(潮出版社)において詳しく取り扱っております。番組をご覧になって「南洲翁遺訓」にご興味をお持ちになられた方は、よろしければ、こちらもお手に取っていただけますと幸甚に存じます。

 

(平成30年9月11日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
加来が「生野鉱山×明治150年記念フォーラム」にて講演をいたします!

 来たる平成30年(2018)10月20日(土)に、兵庫県朝来市が主催する「生野鉱山×明治150年記念フォーラム RESTART~新たな時代へ~」が、朝来市の和田山ジュピターホールにて開催されます。
 ありがたいことに加来もお招きいただき、13時40分より「明治維新から150年 生野鉱山の果たした歴史的役割」と題して講演をさせていただきます。講演終了後に行われるパネルディスカッションでは、朝来市ご出身の映像作家・藤原次郎氏、歴史プロデューサー・早川知佐氏に加え、加来もパネリストを務めさせていただきます。

 明治元年に日本初の官営鉱山となった、兵庫県朝来町の生野鉱山。同年にフランス人技師がこの地を訪れ、鉱業技術革新だけではなく、道路や公共建築物の整備なども行ったため、鉄道などの社会インフラ整備のほか、文化面においても、日本の近代化に大きな影響を与えました。今回のフォーラムは、こうした歴史を市民の皆さまに再認識していただくとともに、朝来市への誇りを醸成し、地方創生に繋げていくことを目的として催されます。

 ご参加は無料となっておりますので、ふるってご参加いただけますと幸いです。
皆さまにお目にかかれますことを、加来は心待ちにいたしております。

 

(平成30年9月10日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
『日刊ゲンダイ』に、加来のコメントが掲載されました!!

 加来は現在、『日刊ゲンダイ』におきまして、「歴史検証 この人物の光と影」と題する連載をさせていただいております。
 加えまして、平成30年(2018)8月29日(水)付の『日刊ゲンダイ』に、安倍政権に関する特集記事が掲載されており、この中で、加来のコメントもご紹介いただいておりました。

 こちらの記事では、安倍首相が年初より、「明治維新150年」であることを持ち出して、「明治日本のような新たな国造り」と叫んで国民を鼓舞してきた、ということを話題として挙げ、様々な専門家が、明治維新と絡めて安倍政権について論じておりました。
 その中のひとつとして、加来のコメントもご紹介いただいており、「明治維新については、暴力的なクーデターだったなどの批判もありますが、少なくとも彼らには日本を植民地にせず、独立国として守るという命がけの行動がありました。それに比べて安倍首相はどうでしょう。今の政権はトランプ大統領に追従するだけの米国の植民地のようになっています」と、意見を述べさせていただいております。

 明治維新については、様々な歴史的評価がなされていますが、「近代日本の礎を築いた」と評するにしても、「テロリストの戦争屋が国を乗っ取った」と捉えるにしても、明治維新についてしっかりと知ることなしには、何も論じられないのではないかと思います。
 明治維新150周年を迎えた本年だからこそ、大河ドラマやテレビ番組、書籍などを通して、まずは、明治維新を見つめ直してはいかがでしょうか。そして、その一助として、皆さまに加来の著書もお手にとっていただけますと、何よりの喜びに存じます。

 なお、余談ではございますが、加来が『日刊ゲンダイ』にて連載させていただいている「歴史検証 この人物の光と影」は、デジタル版で全文をお読みいただけますので、ぜひ、以下よりご覧いただけますと幸いです。

【日刊ゲンダイデジタル 公式ホームページ】

 

(平成30年9月7日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
加来が岡山にて講演を行ってまいりました!!

  去る平成30年(2018)8月25日(土)に、「医療法人よつば会グループ 10周年記念講演会」が、岡山市のホテルグランヴィア岡山にて開催されました。ありがたいことに、講師として加来がお招きにあずかり、「歴史に学び 未来を読む」と題して、記念講演をさせていただきました。
 医療法人よつば会グループの皆さま、お越しくださった数多くの方々に、心より感謝を申し上げます。誠にありがとうございました!

 なお、講演会の3ヵ月ほど前、講演会のご参加者およびご関係者にプレゼントをご用意したい、とのご提案を先方よりいただきまして、加来の近著『1868 明治が始まった年への旅』にサインをしてお渡しさせていただくこととなりました。その数、なんと500冊!! 7月の酷暑の中、加来が、出張や講演会や執筆の合間を縫って、何日もかけてサインをしていたことが思い出されます。
 医療に従事されていらっしゃるよつば会グループ皆さまは、日々ご多忙のことと存じますが、お時間がございます際に、『1868 明治が始まった年への旅』のページをめくっていただき、西暦1868年=明治元年へのタイムトラベルを通して、少しでも息抜きをしていただけたら幸甚に存じます。

 

(平成30年9月6日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
加来が「チャレンジふくしまフォーラム in 関西」にて講演を行ってまいりました!!

  去る平成30年(2018)8月22日(水)に、福島県が主催(共催は京都新聞)の「チャレンジふくしまフォーラム in 関西 ~歴史と食でつながる関西・福島~」が、滋賀県大津市の琵琶湖ホテルにて開催されました。ありがたいことに加来もお招きいただき、「戊辰150年 福島県が明治維新に与えた影響」と題して、記念講演をさせていただきました。

 早いもので、東日本大震災から7年が経過いたしました。福島県には未だに、多くの課題が残っているものの、復興は着実に前進しています。この度のフォーラムは、福島県のチャレンジや復興の状況、食・観光・魅力を直接お伝えしつつ、関西地方の方々に、これまでの支援に対する感謝の思いを届けることを目的として実施されました。

 講演、トークセッション、福島県産品試食・販売、福島県産食材を使った料理や日本酒をふるまう交流会など、いずれも非常に有意義な催しだったようですが、加来が最も印象深かったのは、福島県知事・内堀雅雄氏の冒頭講演でした。図抜けて、お上手だったようです。パワーポイントを用いながら、まず総論を述べ、続いて淀みのない説明。声も、現職アナウンサーかと思うほど聴きやすく、そのあとで講演をした加来は、今日ほどやりにくい講演はなかった、と申しておりました。

 そしてもうひとつ、彦根東高等学校新聞部の皆さまが、会場に足を運んでおられたことも印象的だったようです。同部が発行する新聞を数種類、加来が持ち帰ってまいったのですが、拝見した私も、ただただ感心するばかりでした。
 まず感激したのは、この7年間、連載「福島をつなぐ」と題した震災関連記事を1面に大々的に掲載し、震災からの復興を継続的に報じてきたという点でした。
 さらにページをめくると、地域の最新ニュースはもちろん、文化面あり、スポーツ面あり、特集あり、さらには「社説」ならぬ「部説」まであり、まるで、全国紙や地方紙さながらの出来栄えでした。せっかくですので、ここで、本年5月14日(月)付の「部説」の一部をご紹介させていただきます。

 「震災のことを忘れてしまいたい」という声も多い。(中略)本当につらい経験をしたとき、人はそれを忘れることで自己を守ろうとする。それは仕方のないことだ。(中略)私たちにできることは多くはないが「震災を忘れたい」と思う人たちの代わりに震災を記憶し続け、「震災を忘れたくない」と思う人たちの努力を知り続けることはできるだろう。私たちが震災を忘れてはいけないのだ。

 いかがでしたでしょうか。当時、茨城県在住であり、現地で被災した私でさえも、日常生活を送る中で、あの日の記憶を思い起こす頻度は、確実に減っているのが現状です。一方、震災を現地で体験していない彦根の高校生の皆さんが、しっかりと問題意識を持ち続け、これほどまでに思いのこもった記事を執筆されていることに、目頭が熱くなりました。
 これからも、同部の皆さんが、震災や福島の復興についてメッセージを送り続けていかれること、そしてその思いが、多くの方の心に届くことを願ってやみません。

 加えまして加来は、この度のフォーラムにて、復興の現状を伝える小冊子や観光案内パンフレット、各種イベントに関するチラシなど、たくさんの資料を頂戴してまいりました。
その中で、私が興味深く拝見させていただいたのは、「ふくしままっぷ」でした。折りたたみ形式の大型の地図であり、写真を一切使わず、全て手書きの文字とイラストで作られております。震災後、国内外の多くの方々と繋がりを広げてきた福島を、もっと広く知っていただくために県が制作したそうで、福島の基礎情報・食・自然・工芸品・ゆかりの著名人といった福島の魅力がたくさん記されております。また、震災後に県内外の方々から寄せられたメッセージも多数掲載されておりました。

 この「ふくしままっぷ」を手掛けられたのは、イラストレーターの寄藤文平さんです。私事ですが、寄藤さんとは、前職の頃にわずかながらご縁をいただいておりましたので、このような形で作品を拝見する機会に恵まれましたことを、大変嬉しく思った次第です。
 下記ホームページより、「ふくしままっぷ」のPDFデータがご覧になれますので、ぜひ、圧巻の全貌を楽しんでいただければと存じます。
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01010d/fukushima-map.html

 フォーラムのご関係者の皆さま、彦根東高等学校新聞部の皆さま、そして、会場にお越しくださった全ての皆さまに、心より感謝を申し上げます。誠にありがとうございました!

 

(平成30年9月4日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
八海醸造株式会社が制作協力した、新刊『あまさけのひみつ』のご紹介です!!

  平成30年(2018)8月、株式会社学研プラスより、学研まんがでよくわかるシリーズ139『あまさけのひみつ』が刊行となりました。こちらの制作には、日本酒「八海山」で有名な、八海醸造株式会社および八海山あまさけ製作所も、協力されたようです。
 加来は昭和33年生まれの集い「燦燦会」のメンバーであり、「燦燦会」会長の大倉治彦氏(月桂冠株式会社の代表取締役社長)のお引き合わせで、先輩メンバーである八海醸造株式会社の代表取締役社長・南雲二郎氏ともお会いし、その後も懇意にさせていただいております。このようなご縁により、この度、上記の『あまさけのひみつ』の見本誌を、加来宛にお送りいただきました。

 こちらの作品は、小学校5年生の主人公2人が「八海山あまさけ製作所」などを訪れ、甘酒の酒造技術や、麴について学ぶという物語です。甘酒が古墳時代につくられたということや、江戸時代には栄養補給のために飲用されていたという歴史なども紹介されており、非常に充実した内容となっております。お子さまはもちろん、大人でも十分楽しめますので、甘酒がお好きな方にはぜひおすすめしたい1冊です(余談ながら、下戸である私の父は甘酒が大好きですので、帰省した際に紹介しようと思っています)。

 夏の季語でもある甘酒は、作中でも触れられている通り、近年では、夏バテ予防のドリンクとしても注目されております。私も以前、「飲む点滴」として報道されているのを耳にした記憶がございます。まだまだ残暑が続いておりますので、甘酒を堪能していただきつつ、本作を読んでみられてはいかがでしょうか。

 素敵な作品をお送りいただきました、八海醸造株式会社の南雲社長に、心より感謝を申し上げます。誠にありがとうございました!

 

(平成30年9月3日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
いよいよ刊行の迫った、歴史まんが『魯迅(ろじん)と藤野先生』――この取材の様子が、あわら市の広報にも掲載されました!!

 以前、こちらのコーナーでもご紹介させていただきましたように、加来が企画・構成・監修を担当させていただいている、ポプラ社の「学習まんが 歴史で感動!」シリーズの第3弾『魯迅と藤野先生~日本と中国、海を越えた師弟の絆~』(仮)が、この11月にいよいよ発刊となります。

 中学・高校の教科書にも登場する中国の文豪・魯迅は、もともとは医学を志していました。日本の仙台医学専門学校(現・東北大学医学部)への留学時に文学にひかれ、のちに、『狂人日記』や『阿Q正伝』といった小説や論文を著しました。
 その彼が、留学中に師事していたのが、旧芦原町(現・福井県あわら市)出身の医師・藤野厳九郎でした。生涯の師として仰いだ魯迅は、小説『藤野先生』を著して、当時の思い出を綴っています。

 『魯迅と藤野先生~日本と中国、海を越えた師弟の絆~』(仮)では、藤野厳九郎と魯迅の国境を越えた心温まる交流や、厳九郎の人物像や逸話、藤野家と幕末明治以降の福井藩との繋がりなどを、幅広く取り上げたいと加来が考え、福井在住の歴史家(ふくい歴女の会・会長)の後藤ひろみさんに原作を依頼。現在、鋭意制作中です。

 去る7月下旬には、原作・後藤ひろみさん、作画・中島健志先生、編集・森田礼子さん(ポプラ社)、監修・加来耕三、という制作チーム全員で、あわら市や坂井市にある藤野厳九郎ゆかりのスポットを訪れ、取材を行なってまいりました。
 その際の様子を、『県民福井』および『福井新聞』の紙面で紹介していただいたことは、すでにご報告させていただきましたが、この度、あわら市の広報にも掲載してくださいましたので、改めてご報告させていただきます。取材および広報掲載においてお世話になりましたあわら市の皆さまに、心より感謝を申し上げます。

 制作チーム全員が情熱を注ぐ渾身の一作『魯迅と藤野先生~日本と中国、海を越えた師弟の絆~』(仮)は、11月に発売予定です。皆さま、乞うご期待くださいませ!

 

(平成30年8月31日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
加来が、金沢市の「市民大学講座」にて講演をいたします!!

 平成30年(2018)9月18日(火)から11月13日(火)まで、金沢市と金沢市教育委員会が主催する「第42回 金沢市 市民大学講座」が、金沢歌劇座にて、計6回開催されます。ありがたいことに、加来も講師のひとりとしてお招きいただき、10月9日(火)の18時30分から20時まで、「歴史に学び未来を読む~加賀藩と金沢のまちづくり~」と題した講演をさせていただきます。

 毎年恒例となっている金沢市の市民大学講座は、今年で42回目となります。各界の第一線で活躍されている著名人や有識者による、講演を通して、受講生が自らの生き方を考え、今後の人生に役立てていただくとともに、地域活動などのまちづくりを考えるきっかけにしていただくことを目的として開催されています。

 今年度の講師陣も、様々なジャンルにおける著名人揃い。その顔ぶれは、宝生流二十代宗家の宝生和英氏、アナウンサーの堀尾正明氏、同じく吉川美代子氏、「八日目の蝉」や「紙の月」といった作品で知られる作家・角田光代氏、国立天文台の副台長・渡部潤一氏となっており、このうち、堀尾氏と吉川氏が司会を務めておられる歴史番組「諸説あり!」(BS-TBS)に加来はゲスト出演させていただいたこともございます。こういった錚々たるメンバーに加え、加来も講師を務めさせていただけますことを、大変光栄に存じております。

 関係者の皆さま、加来の講座にお越しくださる皆さま、当日はどうぞ、よろしくお願い申し上げます。多くの方にお目にかかれますことを、加来は心待ちにいたしております。

 市民大学講座の詳細およびお申込み方法などは、下記ホームページをご覧くださいませ。

【金沢市 公式ホームページ】

 

(平成30年8月30日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
【再告知】「幕末明治福井150年博」クイズラリーのご紹介です!!

 現在、福井県では、明治維新150周年を記念する「幕末明治福井150年博」が開催されております! 福井の先人たちの活躍ぶりや当時の世相などを紹介する展示やイベントが、県内各地で実施されており、加来もオープニングセレモニーや各種イベントに参加させていただいてまいりました。

 さらにこの度、「幕末の地を巡る 謎解きクイズラリー」がスタートいたしました!
 福井市・坂井市・鯖江市・越前市・小浜市の5エリアにあるミッションポイントを巡って、各ポイントに設置されたクイズ看板を探し、ミッションマップに解答を記入していきます。それを、ミッションポイントの受付に提示し、全問正解だった場合はクリアカードがもらえます。さらに、5エリアのうち、3エリア以上クリアすると、プレミアムカードもGET! 加えて、坂井市の花らっきょや、鯖江名物のめがねストラップといった、福井ならではの景品も抽選で当たるようです。

 ちなみに、カードに描かれているのは、松平春嶽・橋本左内・由利公正・横井小楠など幕末の越前福井藩にゆかりのある偉人たちと、西郷隆盛や坂本龍馬、桂小五郎の妻といった維新の英傑たちです。彼らはともに、加来が企画・構成・監修しておりますコミック版日本の歴史シリーズにて、取り上げてきた人物でもあるため、加来も非常に喜んでおりました。
 ただ、カードのキャラクターの選考について多大なご尽力を賜わりました、あわら市長の佐々木康男氏(元・公益財団法人福井県観光連盟専務理事)のあわら市が、上記クイズラリーのエリアに入っていなかったのはいかがなものか、と加来は一言、残念そうに申しておりました。

 なお、カードのデザインは、以前、このコーナーでご紹介させていただいたクリアファイルやポケットティッシュと同様に、日本屈指のレベルを誇る滋慶学園グループの学生さんたちがコンペを行い、選ばれた精鋭が各々を手掛けております。今回の試みにつきましては、滋慶学園グループのホームページでも、ご紹介いただける予定です。
http://www.jikeigroup.net/news

 クイズラリーは、本年11月30日(金)まで開催されており、詳細は以下よりご確認いただけます。皆さま、どうぞ、ふるってご参加くださいませ!
http://www.fuku-e.com/stamprally/

【幕末明治福井150年博】

 

(平成30年8月29日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
加来が会津にて講演をいたします!!

  来たる平成30年(2018)9月10日(月)・11日(火)に、そうしんブレーン21が主催する「会津・東北」視察研修旅行が実施されます(共催/鹿児島相互信用金庫、協力/会津信用金庫・MBCトラベル)。

 そうしんブレーン21は、鹿児島県内の若手経営者を中心とした組織であり、経営者としてのスキル向上を目指して、鹿児島相互信用金庫とともに研鑽することを目的として発足しました。視察研修旅行は毎年恒例の行事となっており、今年の目的地は、明治維新150周年を記念し、戊辰戦争で鹿児島(薩摩)との繋がり(因縁?)が深い「会津・東北」です。
 大久保利通とゆかりのある開成山大神宮訪問、野口英世記念館観光、会津地区企業視察、東明寺墓地(薩軍墓地)慰霊祭への参加など、盛りだくさんの2日間となっております。

 なお、1日目の夜には交流会が行われ、勉強会も催され、講師として加来もお招きいただいております。こちらの交流会は、会津信用金庫の若手経営者との情報交換会を兼ねているため、加来も、会津と薩摩を絡めた幕末維新史を、講演させていただく予定です。

 そうしんブレーン21および関係各所の皆さま、当日お越しくださる皆さま、当日は、どうぞよろしくお願い申し上げます。

【そうしんブレーン21 公式ホームページ】

 

(平成30年8月28日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
脚本家・山本むつみさん 最新ドラマのご紹介です!!

  以前、こちらのコーナーでもご案内させていただきました通り、去る平成30年(2018)7月14日(土)・15日(日)に、福島県白河市の白河文化交流館にて、白河戊辰150周年記念事業『甦る「仁」のこころ』が開催されました。

 加来は2日目にお招きいただき、「明治維新まさかの深層」という演題で講演をさせていただくとともに、「明治維新と戊辰戦争」と題したパネルディスカッションにも参加させていただきました。その際に、パネリストとしてご一緒させていただいたのが、脚本家の山本むつみさんです。国民的大ヒットとなった「ゲゲゲの女房」(NHK連続テレビ小説)、「八重の桜」(NHK大河ドラマ)、「コウノドリ」(TBS連続ドラマ)などの脚本を手掛けられたほか、大人気ドラマシリーズ「相棒」や「遺留捜査」(ともにテレビ朝日)の脚本も回によってご担当されるなど、数々のヒット作を生み出してこられた方です。そのような山本むつみさんから加来に、この度、最新ドラマの情報をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

【NHK BSプレミアム 時代劇「小吉の女房」】
山本むつみさんのオリジナル脚本でお届けする、英雄・勝海舟を育てた型破りな夫婦の物語!
貧乏旗本・勝家の女房で、天真爛漫な妻・お信(のぶ)を演じるのは、沢口靖子さん。
生来の無鉄砲で、腕はめっぽう強い夫・勝小吉(こきち)を演じるのは、古田新太さん。
明るく笑えて、ときにほろ苦い。斬新なホームドラマ時代劇です。
(放送予定:2019年1月11日(金)20:00~ 毎週金曜放送 連続8回)

【テレビ東京 スペシャルドラマ「Aではない君と」】
「第37回吉川英治文学新人賞」を受賞した薬丸岳の同名小説をテレビドラマ化!
ひとり息子の翼が起こした死体遺棄事件により、翻弄されていく会社員・吉永圭一役に、佐藤浩市さん。何も語ろうとしない翼を担当する弁護士・神崎京子役に、天海祐希さん。
少年犯罪の加害者家族を描いた、感動のヒューマンサスペンスドラマです。
(放送予定:2018年秋 2時間枠)

どちらの作品も、放送が待ち遠しいですね!皆さま、ぜひご高覧いただけますと幸いです。

山本むつみさん、この度は、加来がパネルディスカッションにてご一緒させていただくとともに、最新作のご紹介もいただきまして、誠にありがとうございました!

 

(平成30年8月24日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
加来が「全国運河サミット in みやぎ」にて講演をいたします!!

  来たる平成30年(2018)10月26日(金)・27日(土)に、全国運河サミット in みやぎ実行委員会と一般財団法人自治総合センターが主催する「全国運河サミット in みやぎ」が宮城県の各地にて開催されます。ありがたいことに、加来もお招きいただき、初日の13時10分より『「明治150年」歴史に学ぶ地域づくり人づくり』と題して、基調講演をさせていただきます。

 宮城県では、東日本大震災からの復旧・復興に向けて、江戸・明治期に築造された日本一長い運河群(貞山・東名・北上)の復旧工事を行い、運河を活用した復興まちづくりが進められております。「明治150年記念施策」として開催される今回のサミットは、全国からの支援に対する感謝を込めて、復旧・復興の状況を情報発信するとともに、全国の運河沿川自治体などの運河を利用した取り組みの事例を紹介したり、ご参加者間の交流を促進したりすることにより、運河の一層の利活用を図ることを目的としております。

 26日(金)には、仙台国際センターにて、運河復興パネル展が開催されるとともに、「歴史のかおる運河を活かした復興まちづくり ~そして未来へ~」と題したパネルディスカッションが行われ、上記の通り、加来の基調講演も実施させていただきます。
 27日(土)には、スタディツアー「運河沿川の震災復興の今」が行われ、石巻・松島・仙台など、県内各地の運河沿川の見学が行われます。

 参加お申込み締切は、9月20日(木)となっておりますので、ご興味をお持ちの方は、下記ホームページをご覧いただければと存じます。

 関係者の皆さま、サミットにお越しくださる皆さま、当日は、どうぞよろしくお願い申し上げます。多くの方にお目にかかれますことを、加来は心待ちにいたしております。

【宮城県 公式ホームページ】

(平成30年8月23日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
9月26日(水)・27日(木)テレビ愛知「ゆうがたサテライト」に、加来が出演いたします!!

  来たる平成30年(2018)9月26日(水)・27日(木)に、テレビ愛知(テレビ東京系列)の「ゆうがたサテライト」(17時15分~)の中で、「帰雲城の謎を追う」という特集が、前編・後編に分けて放送される予定です。取り上げられるのは、埋蔵金伝説がある岐阜県・白川村の帰雲城の謎です。

 加来はかつて、同局の「激論! コロシアム」の収録のおりに、帰雲城の埋蔵金伝説についてお話をさせていただいたことがあり、加えまして、平成23年(2011)に、『消えた戦国武将 帰雲城と内ヶ嶋氏理』(メディアファクトリー新書)――現在は電子書籍にて刊行中――を著してもおります。そういったこともあり、今回、取材のご依頼をいただきました。

 そして先日、テレビ愛知のディレクターの方が、弊社まで取材にお越しくださり、インタビューを実施してくださいました。なぜ帰雲城に埋蔵金があると推定されるのか、証拠は古文書などに出てくるのか、といった数々の質問に、加来がお答えさせていただいております。また、金が埋まっている可能性は何%くらいかと問われた加来は、「額にかかわらず、埋まっている可能性ということあれば、〇%だと思いますね!」と、驚きの発言も!?

 愛知県にお住まいの皆さま、ぜひご高覧いただけますと幸いです。


 

(平成30年8月17日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
「挿絵画家の会2018年展」に行ってまいりました!!


(主催者提供)

  去る平成30年(2018)7月15日(日)から21日(土)まで、東京都千代田区の東京交通会館ギャラリーにて、「挿絵画家の会2018年展」と題するイラスト展覧会が開催されました。

 毎年恒例となっているこちらの展示会は、イラストレーターの皆さまが、日頃お仕事をご一緒している作家・編集者への方々への感謝の気持ちを込めて催すイベントであるともに、出版関係の方々にとっては、イラストレーター発掘の場でもあります。

 加来は7月18日(水)に、展示会を拝見させていただきました。参加されたイラストレーターの方々による作品は、いずれも個性的で、目を見張る逸品ばかり。ギャラリーは、豊かな感性と鮮やかな色彩が溢れる、独創的な空間となっておりました。
 加来は、その後に行われた懇親会にも参加させていただき、ありがたいことに、中締めのご挨拶も務めさせていただきました。会場では出版関係の方々と、参加されたイラストレーターの皆さまとが交流を深めておられました。

 加えまして、来たる10月14日(日)から20日(土)まで、同じく東京交通会館にて、
第5回「みんなで選ぶイラストレーター大賞」の作品展が開催されます。「挿絵画家の会2018年展」のご来場者の皆さまに、気に入った作品に投票していただき、得票数上位3名の作品を展示するそうです。皆さまもぜひお立ち寄りいただき、いま注目のイラストレーターの方々の瑞々しい感性に触れてみられてはいかがでしょうか。

 「挿絵画家の会2018年展」にお招きいただきました挿絵画家の会代表・岩田健太朗さん、素晴らしい作品を披露してくださったイラストレーターの皆さま、懇親会にてご一緒させていただいた会員の皆さまおよび出版関係の皆さま、この度は、誠にありがとうございました!

 

(平成30年8月16日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
鹿児島にて「加来耕三の歴史の勉強会」が開催されました!

  去る平成30年(2018)8月4日(土)、鹿児島市のMBCメディアホールにて、「加来耕三の歴史の勉強会」が開催され、加来が講演やクイズ大会を行ってまいりました。こちらの催しは、明治維新150周年を記念し、幕末から明治にかけての歴史について、親子で楽しく学んでもらおうと、鹿児島銀行と南日本放送(MBC)によって開かれたものです。

 加来はまず導入として、「歴史っておもしろい?」と題した特別講演をさせていただき、その後、今回のメインイベントである「西郷さんクイズ大会」を実施しました。
 出題したのは、「西郷さんの大好物は、次のうちどれ?」「西郷さんの若いころからの友だちで、のちに、西南戦争で対決することになったのは、次のうちだれ?」「西郷さんが、もっとも大切にしていた言葉は、次のうちどれ?」といったような、鹿児島の英傑・西郷隆盛に関する三択クイズです。クイズを楽しんだり、加来のヒントや解説を聞いたりしながら、お子さまたちが少しでも歴史や明治維新に興味を持ってくれるよう、加来が熟考した10問であり、西郷の身長や好物にまつわるクイズから、歴史の教科書に出てくる出来事に至るまで、話題は多岐にわたりました。会場には、歴史好きのお子さまがたくさん来場されており、全問正解の方も数多くいらっしゃったそうです。
 その後、休憩を挟んで、質問コーナーへと移り、会場のお子さまたちから寄せられた質問に、加来がひとつひとつ答えさせていただきました。
 最後には、全員集合の写真撮影や加来のサイン会なども行われ、約2時間にわたる「加来耕三の歴史の勉強会」は、盛況のうちに終了いたしました。

 お越しくださったお子さまたちは、加来の話に熱心に耳を傾けたり、メモを取ったりと、非常に積極的に参加してくださり、加来は大変喜んでおりました。また、加来が「日本で最初に、写真を撮った人を知っていますか?」と問いかけた際に、「島津斉彬!!」と即答したお子さまも複数おられたそうで、あまりの詳しさに驚いた、と加来が申しておりました。
 一方、歴史にあまり興味を持っていなかったお子さまもご参加くださったようで、終了後のインタビューで、今回の勉強会は歴史に興味を持つきっかけになった、と語るお子さまも見受けられ、こうした感想についても加来は大変嬉しく思ったそうです。

 お招きいただきました鹿児島銀行ならびに南日本放送の皆さま、司会を務めてくださったMBCタレントの財津三奈さん、ご来場くださいました多くのお子さまと保護者の方々に、心より感謝を申し上げます。ありがとうございました!

 

(平成30年8月13日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
加来が「チャレンジふくしまフォーラム in 関西」にて講演をいたします!!

  来たる平成30年(2018)8月22日(水)に、福島県が主催(共催は京都新聞)の「チャレンジふくしまフォーラム in 関西 ~歴史と食でつながる関西・福島~」が、滋賀県大津市の琵琶湖ホテルにて開催され、加来がお招きいただき、15時30分より「戊辰150年 福島県が明治維新に与えた影響」と題して、記念講演をさせていただきます。

 早いもので、東日本大震災から7年が経過いたしました。福島県には未だに、多くの課題が残っているものの、復興は着実に前進しています。この度のフォーラムは、福島県のチャレンジや復興の状況、食・観光・魅力を直接お伝えしつつ、関西地方の方々に、これまでの支援に対する感謝の思いを届けることを目的として実施されます。14時から4時間にわたって行われ、講演、トークセッション、福島県産品試食・販売、福島県産食材を使った料理や日本酒をふるまう交流会など、盛りだくさんの内容となっております。

 関係者の皆さま、フォーラムにお越しくださる皆さま、当日は、どうぞよろしくお願い申し上げます。多くの方にお目にかかれますことを、加来は心待ちにいたしております。

【福島県 公式ホームページ】

 

(平成30年8月10日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
コミック版日本の歴史『幕末・維新人物伝 木戸孝允』刊行のお知らせ!!

 平成30年(2018)8月中旬、株式会社ポプラ社より、加来が企画・構成・監修いたしました、コミック版日本の歴史65巻『幕末・維新人物伝 木戸孝允』が、いよいよ刊行となります。
 原作は水谷俊樹先生、作画は中島健志先生であり、同シリーズでおなじみのお二方がタッグを組んだ最新作となります。

 本年のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の主人公である西郷隆盛、その盟友である大久保利通とともに、“維新三傑”のひとりに数えられる人物――それが、長州藩士の木戸孝允(桂小五郎)であり、彼が本作の主人公です。「西郷どん」では現在、俳優の玉山鉄二さんが好演されておられますね。

 幼い頃より文武の英才として知られた桂小五郎は、藩校「明倫館」で学んだのち、江戸の道場「練兵館」に入門し、学問とともに剣術の腕を磨きました。また、吉田松陰に師事し、日本をひとつにして欧米列強から守るべしと考えた小五郎は、西洋軍学や造船術なども学びます。そうして長州藩内の尊王攘夷派の中心となり、坂本龍馬の仲介によって、西郷隆盛率いる薩摩藩との薩長同盟を締結し、討幕を成し遂げました。
 明治新政府においても中枢を担い、版籍奉還や廃藩置県を推進し、岩倉使節団にも同行しました。しかし、維新の激動の中で心身は摩滅していき、西南戦争の最中に、新政府と西郷隆盛の双方の行く末を案じながら、息を引き取ります。やがて西郷は自決し、翌年には大久保利通も殺害され、こうして“維新三傑”は、相次いでこの世を去ることとなりました。

 本作をお読みいただければ、木戸孝允の生涯を通して、幕末・維新期の流れを知ることができますので、大河ドラマも一層楽しめることと思います。
 また、コミック版日本の歴史シリーズにおきましては、大河ドラマ「西郷どん」のツートップである『西郷隆盛』と『大久保利通』以外にも、『坂本龍馬』(演:小栗旬さん)、『勝海舟』(演:遠藤憲一さん)、『徳川慶喜』(演:松田翔太さん)、『橋本左内』(演:風間俊介さん)、『松平春嶽』(演:津田寛治さん)、『島津斉彬』(演:渡辺謙さん)、『小松帯刀』(演:町田啓太さん)、『篤姫』(演:北川景子さん)、といった人物も取り揃えておりますので、キャストの方々を思い浮かべつつ、歴史と人物をお楽しみいただけますと幸いです。

 ついでながら、幕末・維新関連のタイトルとしましては、『吉田松陰と高杉晋作』『西南戦争』『明治維新』『土方歳三』『横井小楠』『由利公正』などもご用意しております。併読を賜われればなお、ありがたく存じます。

【ポプラ社 コミック版日本の歴史『幕末・維新人物伝 木戸孝允』】

 

(平成30年8月6日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
歴史まんが『魯迅(ろじん)と藤野先生』の制作、順調です!!

  このコーナーでも度々ご紹介させていただいておりますように、加来は現在、コミック版日本の歴史シリーズの企画・構成・監修を担当させていただいておりますが、実は、並行して幾つかの、歴史まんがシリーズを手掛けさせていただいております。そのひとつが、「学習まんが 歴史で感動!」シリーズです(こちらもポプラ社刊)。これまで、『エルトゥールル号遭難事件 日本とトルコの絆』と『ポーランド孤児を救った日本赤十字社』を刊行させていただき、ともに好評いただいております。そしてこの11月に、第3弾『魯迅と藤野先生~日本と中国、海を越えた師弟の絆~』(仮)が発売予定となっております。

 中学・高校の教科書にも登場する中国の文豪・魯迅は、もともとは医学を志していました。日本の仙台医学専門学校(現・東北大学医学部)への留学時に文学にひかれ、のちに、『狂人日記』や『阿Q正伝』といった小説や論文を著しました。
 彼が、留学中に師事していたのが、旧芦原町(現・福井県あわら市)出身の医師・藤野厳九郎でした。生涯の師として仰いだ魯迅は、小説『藤野先生』を著して、当時の思い出を綴っています。

 『魯迅と藤野先生~日本と中国、海を越えた師弟の絆~』(仮)では、藤野厳九郎と魯迅の国境を越えた心温まる交流や、厳九郎の人物像や逸話、藤野家と幕末の福井藩との繋がりなどを、幅広く取り上げたいと考えております。

 さて、ここで制作チームのメンバーをご紹介させていただきます!
 まず、原作をご担当いただくのは、福井県出身で、「ふくい歴女の会」の会長を務めておられる後藤ひろみさんです。これまでに、コミック版日本の歴史シリーズの『松平春嶽』『篤姫』および『大谷吉継』(10月刊行予定)の原作もご担当くださっております。福井をはじめ日本史全般に精通しておられる一方、料理の達人でもあり、現在は、福井市のベーカリーカフェや県立歴史博物館内のカフェなども経営されております。
 作画は、コミック版日本の歴史シリーズでおなじみの中島健志先生。『横井小楠』『由利公正』『橋本左内』『松平春嶽』(刊行順)といった、福井の偉人たちを多数描いてくださっており、後藤さんとは、『松平春嶽』以来、2回目のタッグとなります。
 編集は、同シリーズを専属でご担当くださっている、ポプラ社の森田礼子さん。後藤さんとは、同世代かつ福井県出身同士であり、打ち合わせの度に、福井トークに花を咲かせていらっしゃいます。
そして、企画・監修を務めさせていただくのが加来です。同シリーズにて、福井ゆかりの人物を複数取り扱ってきただけでなく、本年の1月からは「福井新聞」にて、越前福井藩出身の由利公正(三岡石五郎)を主人公とした歴史小説『鸞(らん)翔(と)ぶ』を毎週日曜日に連載させていただいております。このように福井とのご縁に恵まれ、本作の企画へと繋がり、加来は大変光栄に思っている次第です。

 そしてこの度、制作チーム全員で、藤野厳九郎ゆかりの地を訪れ、取材を行なってまいりました! あわら市の厳九郎生誕の地や、藤野家の菩提寺、厳九郎が通った龍翔小の外観をモデルとした坂井市のみくに龍翔館などを訪れ、関係者へのインタビューも行いました。加来は現地取材に、すでに二度訪れているため、この度はあわら市の藤野厳九郎記念館から取材に合流し、胸像と再会したり、厳九郎が晩年を過ごした住宅を改めて見学したりしながら、彼の人生に思いを馳せました。
 7月26日(木)・27日(金)の取材の様子は、27日(金)付の『県民福井』および8月2日(木)付の『福井新聞』にて、紹介してくださっております。

 取材中に後藤さんは、魯迅に多大な影響を与えた厳九郎について、「村医として淡々と生きた晩年や漢学への深い理解など、多面的に紹介したい」と熱く語っておられました。300枚以上の写真を撮影した中島先生は、今回の取材を細かい描写に反映させたい、と構想を膨らませておられたとのこと。加来も本作を通して、県内はもとより、あわら市と姉妹都市提携の紹興市(中国・浙江省)をはじめ、中国の小・中学生にも、幕末の福井や明治の日本のことをもっと知ってもらえたら、と意気込んでおります。

 制作チーム全員が情熱を注ぐ渾身の一作『魯迅と藤野先生~日本と中国、海を越えた師弟の絆~』(仮)に、皆様、乞うご期待くださいませ!

 

(平成30年8月3日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
博多にて、講演を行ってまいりました!

 去る平成30年(2018)7月24日(火)、福岡市のTKPガーデンシティ博多アネックスにて、「TKC九州会 平成30年度生涯研修」が開催され、加来が、講師としてお招きにあずかりました。当日は、「歴史から学ぶ事業承継成功の法則」という演題で、約90分にわたって講演をさせていただきました。

 加来は、歴史学は科学であり、繰り返されるからこそ、そこに活用の意味がある、という考えのもと、40年近く歴史研究を続けており、どうすれば歴史を日々の生活や仕事に活かしていただけるのかを、各地の講演会でお話してまいりました。本年は明治維新150周年であるため、この度は、明治維新に関する出来事や人物を取り上げながら、「くり返される歴史」を語らせていただきました。
 近年、歴史学の進歩により、これまで通説のように語られてきた出来事や人物の真相は、大きく変化しております。そのため、最新の研究成果から明治維新をふり返るとともに、歴史の原理・原則を未来に活かしていけるよう、具体的にお話をさせていただきました。ご視聴くださった皆様の、これからのビジネスや生活におきまして、加来のメッセージが少しでもお役に立てますと幸甚の至りに存じます。

 お招きいただきましたTKC出版の皆様、TKC九州会のスタッフの皆様、加来の講演をご視聴くださいました多くの方々に、心より感謝を申し上げます。ありがとうございました!

 

(平成30年8月2日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
「幕末明治福井150年博」クイズラリーのご紹介です!!

 現在、福井県では、明治維新150周年を記念する「幕末明治福井150年博」が開催されております! 福井の先人たちの活躍ぶりや当時の世相などを紹介する展示やイベントが、県内各地で実施されており、加来もオープニングセレモニーや各種イベントに参加させていただいてまいりました。

 さらにこの度、「幕末の地を巡る 謎解きクイズラリー」がスタートいたしました!
福井市・坂井市・鯖江市・越前市・小浜市の5エリアにあるミッションポイントを巡って、各ポイントに設置されたクイズ看板を探し、ミッションマップに解答を記入していきます。それを、ミッションポイントの受付に提示し、全問正解だった場合はクリアカードがもらえます。さらに、5エリアのうち、3エリア以上クリアすると、プレミアムカードもGET! 加えて、坂井市の花らっきょや、鯖江名物のめがねストラップといった、福井ならではの景品も抽選で当たるようです。

 ちなみに、カードに描かれているのは、松平春嶽・橋本左内・由利公正・横井小楠など幕末の越前福井藩にゆかりのある偉人たちと、西郷隆盛や坂本龍馬、桂小五郎の妻といった維新の英傑たちです。彼らはともに、加来が企画・構成・監修しておりますコミック版日本の歴史シリーズにて、取り上げてきた人物でもあるため、加来も非常に喜んでおりました。
 なお、カードのデザインは、以前、このコーナーでご紹介させていただいたクリアファイルやポケットティッシュと同様に、日本屈指のレベルを誇る滋慶学園グループの学生さんたちがコンペを行い、選ばれた精鋭が各々を手掛けております。今どきのビジュアル系なデザインとなっており、とにかくかっこいいので、お気に入りの人物のカードをスマホケースや定期入れに挟んだり、手帳に忍ばせたりしてみてはいかがでしょうか。

 クイズラリーは、本年11月30日(金)まで開催されており、詳細は以下よりご確認いただけます。皆様、どうぞ、ふるってご参加くださいませ!
http://www.fuku-e.com/stamprally/

【幕末明治福井150年博】

 

(平成30年8月1日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
医師、早川一光さんのご紹介です。

 平成30年(2018)7月4日・5日付の『京都新聞』にて、地域医療に生涯をかけた医師・早川一光(かずてる)さんの特集が掲載されておりました。早川さんにおかれましては、かつて、加来執筆の『日本仁医物語・近畿篇』(共著・国書刊行会)におきまして、取材をさせていただき、取り上げさせていただいたことがございました。25歳の時だったそうです。
 早川さんは、つい先月、94年の生涯に幕を閉じました。加来は、ご冥福をお祈り申し上げておりましたところ、先日、京都出張の折に現地にて、京都新聞の記事を目にし、改めて、感慨を深くしたようです。

 愛知県ご出身の早川さんは、京都府立医科大学をご卒業後、京都市にて診療所の所長となり、「自分たちの体は自分たちで守る」といった住民主体の医療を目指しました。診療所は堀川病院へと発展し、早川さんは、院長、理事長、顧問を務めました。往診などの在宅医療にも注力し、「京都のわらじ医者」と呼ばれていたといいます。
 現場を退いた後は、自宅の電話で病気の相談に乗るという「聞く医療」を実践するとともに、執筆や講演活動、さらには、KBS京都ラジオ「早川一光のばんざい人間」のパーソナリティーを30年以上にわたって務めました。
 ところが、90歳で多発性骨髄腫を発症。療養を続けてきましたが、本年6月2日、京都市の自宅でご逝去されました。

 ちなみに加来が、『日本仁医物語・近畿篇』にて、早川一光医師を取り上げさせていただいたのは、昭和59年(1984)のことでした。先見の明があった、といえますでしょうか。
 早川さんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

 

(平成30年7月31日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
学校法人 滋慶学園グループの顧問・松原英夫氏から、論文をお送りいただきました!

 滋慶学園グループは、東京コミュニケーションアート専門学校をはじめ、北は北海道から、南は九州の福岡まで、全国に75の専門学校を展開しており、加来は、グループの名誉教育顧問を務めさせていただいております。

 その滋慶学園グループの顧問を務めておられる松原英夫氏より、この度、「里山の衰退とシカの脅威について ―価値ある資料の有効活用に向け―」という論文をお送りいただきました。
 松原氏は以前、産経新聞で編集委員をされておられ、滋慶学園の顧問を務められる一方で、大阪経済法科大学21世紀社会総合研究センターの客員教授をされており、『大阪経済法科大学21世紀研究 第9号』に論文が掲載されました。

 今日、日本の里山は崩壊の危機に瀕しており、山で仕事をする人も年々減少しています。しかし、それらと反比例するかのように活発化しているのが、シカやイノシシといった動物たちの活動だといいます。山から下りて山村地域に向かい、さらには、農村地域の耕作地も荒らし、今や、都市にまで出現するようになっています。そういえば、少し前にも、北海道北見市中心部の駅前・高校・住宅地付近で、野生のシカの群れが相次いで目撃された、というニュースが報道されておりました。

 論文で、松原氏はまず、シカの増加と被害について述べ、次に、その実態を戦後の社会変化とともに論じ、終盤では、食料としてのシカを、価値ある資源として利用することについて言及されております。

 論文中で、私が最も印象的だった言葉は「狩ガール」です。「山ガール」という言葉は流行して久しいですが、「狩ガール」や「狩猟女子」という表現は初めて耳にしました。シカやイノシシが、人間の捕獲力では追い付けないスピードで増加している中、その解決の糸口ともなり得る存在が、彼女たちだといいます。
 数年前から、女性ハンターが増え、狩猟免許を取得する女性たちが10年間で倍増しているそうで、野生動物による農作物被害の拡大を知って、社会貢献したいという動機から免許を取った方もおられるようです。
 また、大学では「ハンティングサークル」や「狩猟サークル」なども見受けられ、高校の総合学習の授業では、シカやイノシシによる被害や、ジビエ(狩猟によって食材として捕獲された野生の鳥獣)の料理について学ぶという事例もあったそうです。
 「狩ガール」「狩猟女子」が、将来的にはシカやイノシシによる農業被害の抑制と、ジビエ利用の拡大を同時に実現するリーダーになるのではないかと考える、と松原氏は論じておられました。

 高校から文系選択で、大学でも史学を専攻していた私にとっては、ほとんど触れたことのない分野の論文でしたので、興味深く拝読させていただきました。掲載誌をお送りくださいまして、誠にありがとうございました。

 

(平成30年7月30日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
福井県の越前町立図書館にて、「幕末明治マンガフェア」開催中です!!

 このコーナーでも何度かご紹介させていただいておりますように、現在、福井県では「幕末明治福井150年博」が開催されております。
 こちらの一環といたしまして、越前町立図書館では「幕末明治マンガフェア」を実施しており、中でも、歴史資料館と併設されている織田分館では、幕末明治期をテーマとした2000冊以上の歴史系マンガが展示されているそうです。さらに、様々なイベントも予定されており、そのひとつとして、去る7月21日(土)に、後藤ひろみさんによる、「歴史マンガの作り方」と題した講演が行われました。

 後藤さんは、ご自身で原作を担当された歴史マンガを例に挙げ、どのように作られていくのかを、おもしろく分かりやすくお話されたそうです。普段は、目にすることのできない「ネーム」(コマ割り・構図・セリフ・キャラクターの配置などを大まかに記した設計図のようなもの)も披露し、小学生の皆さんが興味深そうに眺めていたようです。

 後藤さんは、福井高専ご卒業後、東洋紡(大阪)へ入社し、赤外線を使った有機物の構造解析に従事されました。また、料理の達人でもあり、現在は、福井市のベーカリーカフェや県立歴史博物館内のカフェなども経営。その一方、福井の歴史にも精通しておられる後藤さんは「ふくい歴女の会」の会長も務めておられます。

 余談ではありますが、上記の講演で後藤さんが取り上げた歴史マンガというのが、実は、加来が企画・構成・監修いたしました、コミック版日本の歴史60巻『幕末・維新人物伝 松平春嶽』と、64巻『幕末・維新人物伝 篤姫』なのです! 歴史をこよなく愛する後藤さんの情熱がつまった2冊ですので、ぜひ、お手に取ってお読みいただけますと幸いです。
 ちなみに、この秋刊行予定の『戦国人物伝 大谷吉継』の原作も、後藤さんにご担当いただいておりますので、乞うご期待くださいませ!

 なお、越前町立図書館の「幕末明治マンガフェア」は、平成31年(2019)2月28日(木)
まで開催されており、歴史系マンガ2000冊の展示は、本年12月2日(日)まで実施されておりますので、ご興味をお持ちの方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

(平成30年7月27日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
加来の連載が、Webでお読みいただけるようになります!

 現在、加来が連載をさせていただいている、株式会社野村資産承継研究所が監修する季刊『資産承継』――。
 この『資産承継』は、資産承継や事業承継をテーマとして、経営・税務・法務・金融資産・不動産マネジメントといった、幅広い分野の情報が掲載されたハイレベルな総合専門誌です。税理士・会計士・弁護士などはもとより、承継問題に関心をお持ちの企業オーナーや資産家の方々も、こぞってお読みになっています。

 同誌にて加来は、「歴史にみる事業承継」と題したコラムを連載させていただいております。吉田松陰と高杉晋作、島津斉彬と西郷隆盛、横井小楠と由利公正、緒方洪庵と福沢諭吉といったように、毎回、師弟や上司と部下――2名の人物を取り上げて、「事業継承」をテーマに評伝を述べさせていただいております。

 そしてこの度、野村證券株式会社の顧客向け会員制Webサイトにも、同掲載がなされることになりました! 公開は、本年の9月21日(金)を予定しておられるそうです。会員の皆様におかれましては、ぜひともご覧いただければと存じます。

 

(平成30年7月26日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
加来が名誉教育顧問を務める、学校法人 滋慶学園グループ(全国に75の専門学校を展開)のひとつ、東京コミュニケーションアート専門学校の展示会が、今年も開催されます!

  平成30年(2018)7月26日(木)から28日(土)まで、東京・御茶ノ水のワテラスコモンホールにて、東京コミュニケーションアート専門学校の学生さんたちの作品展示会「金の卵展」が開催されます。

 TCA(東京コミュニケーションアート専門学校の略称)は、1988年に開校して以来、企業と密に協力した「産学連携教育」を実践し、クリエーティブ業界では高く評価される数々のプロフェッショナルを輩出してきました。マンガ家だけでも、藤間麗さん・BOKUさん・淺沼広太さん・下田将也さん・とよた瑣織さん・鈴木手毬さん・コータさん・田口ホシノさん・奥田薫さん・今村KSKさん・くらげ壱さん・藤井理乃さん・水元あきつぐさん・ダビナタナエルさんなど、たくさんの方がご活躍されています。

 今年で12年目を迎える「金の卵展」は、TCAの学生さんたちの作品を中心として、札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡の各姉妹校より選抜された、マンガ・イラスト・小説などの作品を、一堂に会して展示いたします。

 数多くの出版関係者も来場するため、学生さんたちにとっては、デビューの夢をつかむための一大イベントとなっております。加来も実際に、TCAおよび姉妹校出身の方に、著書のマンガやイラストを手掛けていただくことも数多くございます。そのため、この展示会が、未来のマンガ家・イラストレーター発掘に繋がれば、と加来は願っております。

 ご参加は無料となっておりますので、ご興味をお持ちの方は、ぜひ、足を運んでいただき、作品を直接ご覧いただけますと幸いです。

【東京コミュニケーションアート専門学校 公式ホームページ】

 

(平成30年7月12日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
白河戊辰150周年記念事業のお知らせです!!

 来たる平成30年(2018)7月14日(土)・15日(日)に、福島県白河市の白河文化交流館にて、白河戊辰150周年記念事業『甦る「仁」のこころ』が開催されます。

 現在から、遡ること150年。王政復古を経て明治政府を樹立した新政府軍と、旧幕府勢力および奥羽越列藩同盟が争った、戊辰戦争の後半戦=東日本での戦いが起こりました。その中でも、戦局に大きな影響を与えた戦いが「白河戦争」でした。奥州への入口でもあり、全戦局に及ぼした影響は計り知れません。そのため、死傷者は両軍合わせて1000名以上にのぼるとされています。
 その犠牲者たちを弔い、慰霊碑を作り、供養してきたのが白河の人々でした。
 先祖代々受け継がれてきた、白河人の心根「仁」。その心に思いを馳せるとともに、未来へと繋げていくために催されるのが、白河戊辰150周年記念事業『甦る「仁」のこころ』です。

 初日には合同慰霊祭、2日目には特別講演が行われます。加来は2日目にお招きいただき、「明治維新まさかの深層」という演題で、12時より講演をさせていただきます。最新の歴史学の成果を踏まえながら、幕末・明治期の人物や事件の真相を明らかにするとともに、誤解されている通説や、うそのようなホントの話も多数ご紹介いたします。乞う、ご期待くださいませ!

 また、14時40分からは、「明治維新と戊辰戦争」と題したパネルディスカッションが実施されます。山本むつみ氏(脚本家)・鈴木和夫氏(白河市長)に加えて、加来もパネリストを務めさせていただきます。司会進行は、NHK BSプレミアム「偉人たちの健康診断」の司会をされている渡邊あゆみさんです。こちらもどうぞ、お楽しみいただければと存じます。

 両日とも入場は無料ですので、ご興味をお持ちの方は、ぜひお越しくださいませ。
 会場や整理券などの詳細は、以下よりご確認いただければと存じます。

【白河戊辰150年記念事業実行委員会 公式ホームページ】

 

(平成30年7月11日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
『福井新聞』に、後藤ひろみさんのインタビューが掲載されました!!

  平成30年(2018)7月4日(水)付の『福井新聞』に、後藤ひろみさんのインタビューが掲載されました。後藤さんは、加来が企画・構成・監修をさせていただいたコミック版日本の歴史64巻『幕末・維新人物伝 篤姫』(株式会社ポプラ社より6月刊行)の原作をご担当くださっており、この作品に込めた思いや、篤姫と福井との接点について熱く語っておられます。

 後藤さんは、福井高専ご卒業後、東洋紡(大阪)へ入社し、赤外線を使った有機物の構造解析に従事されました。また、料理の達人でもあり、現在は、福井市のベーカリーカフェや県立歴史博物館内のカフェなども経営されております。

 その一方、福井の歴史にも精通しておられる後藤さんは「ふくい歴女の会」の会長も務めておられ、福井には素晴らしい歴史があることを多くの方に伝えたいという思いで、幅広くご活躍されておられます。『篤姫』は、そのような後藤さんの愛や情熱が伝わってくる作品ですので、ぜひ、お手に取っていただけますと幸いです。

 加えて後藤さんは、コミック版日本の歴史60巻『幕末・維新人物伝 松平春嶽』の原作もご担当くださっておりますので、こちらもご併読いただけますと、なおありがたく存じます。ちなみに、この秋刊行予定の『戦国人物伝 大谷吉継』の原作もご担当いただいておりますので、乞うご期待ください!

 さらには、福井県あわら市が誇る偉人、文豪・魯迅の師として知られる藤野厳九郎と魯迅の師弟愛を描いた、ポプラ社の「学習まんが 歴史で感動!」シリーズ第3弾『魯迅と藤野先生』(仮題)の原作も、目下、ご執筆中です。

 福井県の方はもとより、“歴女”の皆様、後藤さんのご活躍からしばらく目が離せませんね!!

 

(平成30年7月10日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
『産経新聞』にて、福井でのシンポジウムの様子が紹介されました!!

 去る平成30年6月14日(木)、福井市フェニックス・プラザにおきまして、国土交通省近畿地方整備局が主催するシンポジウム「福井から発信する日本の未来」が開催されました。
 以前、このコーナーでご報告させていただきました通り、加来は「ニッポンの夜明けは福井から」という演題で基調講演をさせていただき、終了後には、パネルディスカッションにも参加させていただきました。
 当日の様子は、6月30日(土)付の『産経新聞』でもご紹介いただいております。

 加来は、自身が企画・構成・監修をしておりますコミック版日本の歴史シリーズにて、福井ゆかりの歴史上の人物を複数取り扱っており(『横井小楠』『朝倉義景』『由利公正』『橋本左内』『松平春嶽』、刊行予定『大谷吉継』)、本年の1月からは、「福井新聞」にて、越前福井藩出身の由利公正(三岡石五郎)を主人公とした小説『鸞(らん)翔(と)ぶ』も毎週日曜日に連載させていただいております。福井とのこうしたご縁に恵まれたこともあり、このような貴重なシンポジウムに参加させていただけましたことを、加来は大変喜んでおりました。

 お招きくださった国土交通省近畿地方整備局の皆様、シンポジウムにお越しくださった多くの方々に、改めまして感謝を申し上げます。

 

(平成30年7月9日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
北海道札幌市にて、講演を行ってまいりました!

  去る平成30年(2018)7月3日(木)、札幌コンベンションセンターにて、「平成30年度 北海道町村議会議員研修会」が開催され、1800名の聴講くださる皆様を前に、加来が講演をさせていただきました。

 開会挨拶の後、加来が、「明治維新から150年、現在そして未来を考える」という演題で、約90分にわたって講演をさせていただきました。
 アヘン戦争で封建制の危うさを認識していながらも、ペリー来航まで全くアクションを起こさなかった当時の日本人は、今の日本人(北海道も含め)と全く同じだ、と述べたようです。尻に火がつくまで、事の重大さを認識できない日本人――これは加来の持論ではありますが……。

 加来は、歴史学は科学であり、繰り返されるからこそ、そこに活用の意味がある、という考えのもと、40年近く歴史研究を続けており、どうすれば歴史を日々の生活や仕事に活かしていただけるのかを、各地の講演会でお話してまいりました。本年は明治維新150周年であるため、今回は、明治維新の流れや人物を取り上げながら、語らせていただきました。
 辛辣ではありましたでしょうが、加来の未来予測はほとんど外れたことがございませんので、ぜひ、本質(原理・原則)をお心に留めていただければと存じます。

 お招きいただきました北海道町村議会議長会の皆様、加来の講演をご視聴くださいました多くの方々に、心より感謝を申し上げます。

 

(平成30年7月6日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
三重県津市にて、講演を行ってまいりました!

 去る平成30年(2018)6月1日(木)、三重県津市のホテルグリーンパーク津にて、「21世紀のエネルギーを考える会・みえ」の総会が開催され、加来が講演をさせていただきました。

 大会の前半には、同会の会長や来賓の方々のご挨拶、声明書採択、事業報告などが行われました。そして後半には、加来が、「歴史に学び、未来を読む」という演題で、記念講演をさせていただきました。

 まず冒頭では、今回の総会が開催された地である津藩の祖・藤堂高虎に言及し、彼のバランスの良さや魅力についてお話をさせていただきました。

 その後、歴史を現在や未来に活かしていくために必要なことを、3つ挙げさせていただきました。まず1つ目は、歴史を疑ってかかる、ということです。歴史小説やドラマに感動を覚えた時、一度立ち止まって、歴史書などにあたって探求していただきたい、と加来は考えております。歴史学は答えを求める学問ではなく、プロセスを幾重にも考えていただくことに意味があるためです。2つ目は、奇跡や偶然という飛躍する論旨を捨てる、ということです。全てを必然と捉えるのが歴史学であり、直接的な原因が必ず存在するため、冷静にそれ考えていただきたい、とお話させていただきました。3つ目は、数字を重視したものの見方をする、ということです。これら3点を徹底したならば、歴史学の世界で原理・原則を手に入れることができる、という加来の考えを述べさせていただきました。

 講演の終盤には、「21世紀のエネルギーを考える会・みえ」の活動が多くの方に伝わるように、エネルギーと環境とのバランスを考えましょう、というメッセージを込めて、「エネルギーバランス高虎くん」といったキャラクターを作ってはいかがでしょうか、とも申し上げ、会場の笑いを誘ったようです。

 総会の様子は、会報第40号にも掲載してくださっておりました。お招きいただきました「21世紀のエネルギーを考える会・みえ」の皆様、加来の講演をご視聴くださいました多くの会員の方々に、心より感謝を申し上げます。

 なお、余談ではございますが、今回の講演で触れさせていただいた藤堂高虎につきましては、本年12月に、株式会社ポプラ社のコミック版日本の歴史シリーズより、『戦国人物伝 藤堂高虎』として刊行予定ですので、三重県の皆様はもとより、歴史に関心をお持ちの方にはぜひ、お読みいただければと願っております。

 

(平成30年7月5日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
「日本人の姿を語りつぐ会」7月の歴史塾、開催間近となりました!!

  以前、お知らせさせていただきました通り、「日本人の姿を語りつぐ会」の7月の歴史塾が、来たる平成30年(2018)7月10日(火)14時より、東京都新宿区の四谷保健センター会議室にて開催されます。

 加来は同会の顧問を引き受けさせていただいており、今回は、「大久保利通―盟友西郷との決別と明治新政府基礎づくり―」をテーマとして、講演させていただく予定です。

 本年のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」にて、主人公・西郷隆盛の盟友かつライバルとして描かれているのが大久保利通です。ドラマでは現在、大久保は“国父”島津久光の側近として躍進しており、大久保役の瑛太さんは、主演の鈴木亮平さんに匹敵するほど、圧倒的な存在感を放っておりますね。

 加来は、昭和62年(1987)に、大久保の評伝『大久保利通と官僚機構』(株式会社講談社)・のち『不敗の宰相 大久保利通』(講談社+α文庫)を書かせていただき、作家として全国区の仲間入りをさせていただきました。現在の作家人生のスタート(食べていけるようになった、という意味で)でもあるため、大久保利通への思い入れはひとしおのようです。
 加えまして、昨年末には、加来が企画・構成・監修しておりますコミック版日本の歴史シリーズ61巻として、『幕末・維新人物伝 大久保利通』(株式会社ポプラ社)も刊行させていただきました。

 本講演では、大久保と西郷、そして2人に関わった人物を中心に、幕末・明治を振り返ってまいります。最新の歴史学の成果を踏まえながら、幕末動乱期の人物や事件の真相を明らかにするとともに、誤解されている大久保の通説や、うそのようなホントの話も多数ご紹介いたします。乞う、ご期待くださいませ!

 当日、「日本人の姿を語りつぐ会」の会員の皆様にお目にかかれますことを、今から非常に楽しみにしております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

(平成30年7月2日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
『美楽』と『人間会議』に、『1868 明治が始まった年への旅』が掲載されました!!

  平成30年(2018)2月に、時事通信社より刊行していただきました加来の著書『1868 明治が始まった年への旅』が、今度は、『美楽 2018年5月号』『美楽 2018年6月号』および『人間会議 2018年夏号』に掲載されました。

 月刊誌『美楽』(株式会社美楽界発行)は、“日本の未来を考える提案集”と銘打って、医療・文化・健康・教育・経済といった多様なトピックを取り扱っている情報誌です。
 この度、5月号と6月号にわたって、“話題作『1868 明治が始まった年への旅』の著者 加来耕三氏に聞く「明治維新」(上)(下)”と題した著者インタビューを掲載してくださいました。以下のウェブサイトより、インタビュー全てをお読みいただくことができますので、ぜひご覧いただけますと幸いです。

【月刊『美楽』 公式ホームページ】

 加来の『1868 明治が始まった年への旅』をご紹介いただいたもうひとつの媒体は、『人間会議 2018年夏号』(事業構想大学院大学出版部発行)です。
 こちらは、経営・環境・CSR・環境哲学・倫理・NGO・NPOといった様々な分野での、社会貢献を考える方々の、コミュニケーション・プラットフォームとなっている情報誌です。この度、「環境と哲学の本棚」というコーナーにて、『1868 明治が始まった年への旅』を紹介してくださいました。

【宣伝会議 公式ホームページ】

 大変ありがたいことに、『1868 明治が始まった年への旅』は、2月の刊行以来、テレビや新聞、オンライン記事など、各所でご紹介をいただいてまいりました。
 加えて、今回のように、ジャンルも購読者層も異なる雑誌においても続々とご紹介いただき、多くの皆様にお知らせする機会を頂戴できましたことを、加来は非常に嬉しく思っております。こうした記事をご覧になり、少しでもご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ、書店店頭などでお手に取っていただければ幸甚の至りに存じます。

【時事通信社 『1868 明治が始まった年への旅』】

 

(平成30年6月28日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
福井のタウン誌『福楽』に、東山成江さん&後藤ひろみさんのインタビューが掲載されました!!

 “福井を楽しむ大人のタウン誌”『福楽』の2018年夏号(株式会社エクシート発行)に、東山成江さんと後藤ひろみさんのインタビューが掲載されました。明治維新150年を記念した特集が10ページにわたって掲載されており、その中で東山さんは橋本左内について、後藤さんは松平春嶽について、ともに熱く語っておられました。

 東山さんは、福井藩士・橋本左内とゆかりのある名門・福井県立藤島高校のご卒業、お茶の水女子大学を経て、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了、名古屋大学大学院理学研究科准教授。平成28年(2016)には、藤島高校の同窓会「明新会」総会の記念事業として、左内の志や偉業を次代に伝える「SANAI PROJECT」を、同級生とともに立ち上げられました。

 後藤さんは、福井高専ご卒業後、東洋紡(大阪)へ入社し、赤外線を使った有機物の構造解析に従事されました。また、料理の達人でもあり、現在は、福井市のベーカリーカフェや県立歴史博物館内のカフェなども経営。その一方で、福井の歴史を中心に日本史全体に理解を深め、「ふくい歴女の会」の会長も務めておられます。

 “リケジョ”かつ“レキジョ”でもあり、福井県の歴史に精通しておられるお二人。
 今回のインタビューでは、福井藩のために、そして、日本のために活躍した橋本左内と松平春嶽について、それぞれの生き方や性格、残した言葉などに触れながら紹介しておられました。
 インタビューページを開くだけで、お二方の福井愛が伝わってくるような、情熱溢れる紙面となっておりますので、福井にお住いの方やご興味をお持ちの方は、ぜひお手に取っていただければと存じます。

 ついでながら、東山さんは、加来が企画・構成・監修をさせていただいているコミック版日本の歴史シリーズ54巻『幕末・維新人物伝 橋本左内』の原作をご担当くださり、後藤さんは、同シリーズ60巻『幕末・維新人物伝 松平春嶽』および64巻『幕末・維新人物伝 篤姫』の原作をご担当くださっております。お二方の、福井への愛がめいっぱい詰まった作品ですので、こちらもぜひ、お読みいただけますと幸いです。

 


(平成30年6月26日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
「幕末明治福井150年博」記念グッズのご紹介です!!

  現在、福井県では、明治維新150周年を記念する「幕末明治福井150年博」が開催されております! 福井の先人たちの活躍ぶりや当時の世相などを紹介する展示やイベントが、県内各地で実施されており、加来もオープニングセレモニーや各種イベントに参加させていただいております。

 先日も加来が、講演をさせていただくために福井にまいりましたところ、「幕末明治福井150年博」を記念した、とても素敵なグッズをいただいたそうで、帰京後、事務所で嬉しそうに話しておりました。

 ひとつは、福井の偉人たちを、専門学校の学生が描いたクリアファイルです。今どきのビジュアル系な松平春嶽、橋本左内、由利公正に、加来は驚嘆しておりました。この3名はともに、加来が企画・構成・監修しておりますコミック版日本の歴史シリーズにて、取り上げた人物でもあり、加来は非常に喜んでおりました。

 もうひとつは、ポケットティッシュです。クリアファイルと同様の偉人たちのほか、横井小楠、西郷隆盛、坂本龍馬といった幕末・明治を代表する英傑たちが、若い人たち=イラストレーターの卵によって描かれ、大変豪華なデザインとなっておりました。

 クリアファイルは、「幕末明治福井150年博」とタイアップしている福井信用金庫が、ポケットティッシュは福井県観光連盟などが、すでに配布しているそうです。
 他にも、「幕末明治福井150年博」のハンドブックやパンフレットなども、県内各地の会場にご用意されているとのことですので、福井県に観光されましたら、あるいは各種展示会やイベントにお出かけになった際には、これらのグッズをぜひゲットしてみてくださいね!

 この度、グッズをお手配いただいた福井県観光連盟の山田光俊事務局長・大倉愛さん、福井信用金庫の皆様に、心より感謝を申し上げます。ありがとうございました!

【幕末明治福井150年博】


(平成30年6月25日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
「日本酒フェア2018」に行ってまいりました!!


  去る平成30年(2018)6月16日(土)、東京都豊島区の池袋サンシャインシティにて、日本酒造組合中央会が主催する「日本酒フェア2018」が開催されました。

 こちらのイベントは、「世界で1番 日本酒が集まる日」をキャッチコピーとして掲げ、約410点の日本酒をききくらべする「公開きき酒会」、全国の多彩な銘酒を試飲・販売する「全国日本酒フェア」、日本酒について楽しく学べる「日本酒セミナー」などを実施するもので、当日は大変な賑わいとなっていたようです。

 上記の「日本酒セミナー」の講師として、無類の日本酒好きで「日本酒で乾杯推進会議」の「100人委員会」のひとりである加来もお招きいただき、「明治元年のふるまい酒」という演題で、約45分間にわたって講演をさせていただきました。
 講演後は、加来も「全国日本酒フェア」の会場に繰り出し、銘酒の数々を心ゆくまで堪能したそうです(加来がいかに満喫していたかは、満面の笑みの写真から見て取れます)。

 「日本酒フェア2018」にお招きくださった日本酒造組合中央会の皆様、加来のセミナーにお越しくださった多くの方々に、心より感謝を申し上げます。

 

(平成30年6月22日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
福島県南相馬市にて、講演を行ってまいりました!

  去る平成30年(2018)6月15日(金)、福島県南相馬市の原町生涯学習センターにて、「平成30年度 庄司建設工業株式会社 安全大会」が開催され、加来が講演をさせていただきました。

 大会の前半には、庄司建設工業株式会社社長のご挨拶、祝辞、各種表彰、活動報告などが行われました。そして後半には、加来が、「戦国武将(幕末英傑)に学ぶリーダーの条件」という演題で、基調講演をさせていただきました。史実をもとにして、現代にも応用可能なリーダーの条件やリーダーシップのヒントについて、約90分にわたってお話をさせていただきました。

 加来はこれまで、歴史から学ぶリーダーシップ論について、特に戦国武将をテーマとして、幾度も講演をさせていただいておりますが、本年は明治維新150周年であるため、幕末・明治の英傑である、西郷隆盛や坂本龍馬といった人物も取り上げながら、お話をさせていただきました。

 お招きいただきました庄司建設工業株式会社の皆様、加来の講演をご視聴くださいました多くの方々に、心より感謝を申し上げます。

 

(平成30年6月21日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
福井のシンポジウムに行ってまいりました!

  去る平成30年(2018)6月14日(木)、福井市フェニックス・プラザにて、国土交通省近畿地方整備局が主催するシンポジウム「福井から発信する日本の未来」が開催されました。

 こちらのシンポジウムは、福井の歴史を振り返るとともに、日本海地域がこれからの日本を変える地域であるためには、今後どうあるべきか、インフラ整備の役割や在り方について、考えることを目的として実施されました。

 余談ではございますが、加来は、自身が企画・構成・監修をしておりますコミック版日本の歴史シリーズにて、福井ゆかりの歴史上の人物を複数取り扱っており、本年の1月からは、「福井新聞」にて、越前福井藩出身の由利公正(三岡石五郎)を主人公とした小説『鸞(らん)翔(と)ぶ』も連載させていただいております。福井とのこうしたご縁に恵まれたこともあり、加来はこの度、同シンポジウムの基調講演およびパネルディスカッションにお招きいただきました。

 加来はまず「ニッポンの夜明けは福井から」という演題で、基調講演をさせていただきました。
講演終了後には、下記のような錚々たる顔ぶれの皆様とともに、パネルディスカッションにも参加させていただきました。進行役は、福井テレビ出身で、現在はフリーアナウンサーの福田布貴子さんでした。
 京都大学 経営管理大学院教授/小林潔司氏
 福井県知事/西川一誠氏
 国土交通省 近畿地方整備局長/池田豊人氏

 このような貴重なシンポジウムに、参加させていただけましたことを、加来は大変喜んでおりました。お招きくださった国土交通省近畿地方整備局の皆様、シンポジウムにお越しくださった多くの方々に、心より感謝を申し上げます。

 

(平成30年6月20日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
月刊誌『経営情報』に、加来のインタビューが連載されました!!

 平成30年(2018) 日本生命保険相互会社が会員に無料配布する月刊誌、『経営情報』2018年6月号(株式会社星和ビジネスリンク発行)に、加来のインタビューが連載されました。

 創刊40周年を迎えた『経営情報』は、経営者・企業幹部向けの情報冊子であり、注目企業の紹介や有名人対談など、様々な情報を掲載しております。この度、同誌の「KEY PERSON」のコーナーにおきまして、加来のインタビューを掲載していただきました。
 インタビューでは、歴史は科学であり、活用してこそ意味がある、という加来の考え方や、正当に評価されてこなかった歴史上の人物の真相に迫りたい、という加来の姿勢などについて、熱く語らせていただきました。
インタビューの終盤には、歴史上で最も好きな人物として、加来は、幕末に勘定奉行などを歴任した小栗上野介(おぐりこうずけのすけ)を挙げ、「ぶれない人が好きなんです」とコメントして締めくくっております。

 取材・編集にてお世話になりました株式会社シーズンの皆様、インタビューをお読みくださった日本生命の会員の方々に、心より感謝を申し上げます。

 

(平成30年6月19日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
『モノ・マガジン』に、『1868 明治が始まった年への旅』が掲載されました!!

 平成30年(2018)2月に、時事通信社より刊行していただきました加来の著書『1868 明治が始まった年への旅』が、今度は、『モノ・マガジン 2018年6月16日情報号』に掲載されました。「NEW BOOKS 怪奇骨董新書箱」というコーナーにて、ページの半分以上にわたって紹介してくださっております。

 本年は、明治維新から150周年。しかし幕末は、ごちゃごちゃしていて流れがつかみにくく、トピックの数も関係者の数も桁外に多くて難しい。そのような中で、『1868 明治が始まった年への旅』は、1868年の1年間に起こった出来事を時系列に記しているため、事の前後関係が明瞭である、といった評価をしてくださっております。

 また、「後世視野からは重大事でも、情報の限られた当時市民たちに温度差があったのは面白い」と記し、上野戦争の例を挙げてくださっておりました。彰義隊(鳥羽・伏見の戦いの戦いに敗れ、朝敵とされた徳川慶喜の汚名をすすごうとして、同志によって結成された抗戦集団)が、新政府軍と戦ったのが上野戦争ですが、この際に、戦闘を見物に行く者や、握り飯を売る者までおり、一方ではまさに、物見遊山でした。
 この一例からもお分かりいただけますように、本書は、1868年の戦争・政治・流行などを、庶民の生活とともに再現した1冊です。まるで当時を生きた庶民の日記を読んでいるような感覚で、楽しみながら、幕末・明治期の流れをつかむことができると存じます。

 『モノ・マガジン』の紹介文は、「現代の出発点となるクライマックスばかりの一年を追体験できる本書はズバリ、面白い!」というコメントで締めくくってくださっておりました。ぜひ皆様も、本書をお手に取っていただき、1868年へのタイムトラベルに出かけてみませんか!?

【時事通信社 『1868 明治が始まった年への旅』】

 

(平成30年6月18日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
コミック版日本の歴史『幕末・維新人物伝 篤姫』刊行のお知らせ!!

 

 平成30年(2018)6月中旬、株式会社ポプラ社より、加来が企画・構成・監修いたしました、コミック版日本の歴史64巻『幕末・維新人物伝 篤姫』が、いよいよ刊行となります!

 原作は、同シリーズ60巻『松平春嶽』の原作もご担当くださった、後藤ひろみ先生です。先生は「ふくい歴女の会」の会長も務めておられ、福井の素晴らしい歴史を多くの方に知っていただこうと、精力的にご活動されていらっしゃいます。加えて、後藤先生は、福井市内でカフェも経営され、料理の達人! 
 作画は、同シリーズでおなじみの瀧玲子先生であり、『宮本武蔵』『伊達政宗』といった武将たちを力強く一方、『細川ガラシャ』『淀殿』といった女性たちをしなやかに描いておられ、幅広い人物を手掛けてくださっております。

 本作の主人公は、本年のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」で、北川景子さんが上品かつ艶やかに好演されている、篤姫です。今からちょうど10年前、宮崎あおいさん主演で放送されたNHK大河ドラマ「篤姫」をご覧になっていた方も、多いのではないでしょうか。

 薩摩藩島津家の一門に生まれた篤姫は、薩摩藩主・島津斉彬の養女となって江戸に入り、第13代将軍・徳川家定の正室となります。この際に、篤姫に礼儀作法やことばの指導を行ったのが、幾島という奥女中であり、「西郷どん」では、その役を演じた南野陽子さんが、抜群の存在感を放っておりました(ちなみに「篤姫」では、松坂慶子さんが好演しておりました)。
 薩摩藩を挙げて執り行った篤姫の輿入れでしたが、将軍・家定との暮らしはあまりに短いものでした。「西郷どん」では、又吉直樹さん演じる家定と篤姫が、少しずつ心を通わせるシーンに胸を打たれましたが、輿入れからわずか2年程で、将軍・家定が急死してしまいます。そして、なんと、その10日後には、養父である島津斉彬までもがこの世を去ることとなります。
 篤姫は落飾して天璋院と名乗り、第14代将軍・家茂を支えながら、大奥の主となっていきました。その後、薩摩・長州を中心として討幕の機運が高まる中、江戸城総攻撃が企てられました。実家である薩摩と、嫁ぎ先である徳川家が戦うことになってしまうのは、さぞや悲痛な思いであったことでしょう。しかし、嫁いだ身としては徳川家を守りたい、という強い意志のもと、篤姫は、攻め寄せる官軍に対して、徳川家の存続を懸命に嘆願しました。その思いが実り、江戸城と徳川家の滅亡は、免れることとなるのです。

 本作をお読みいただければ、史実の篤姫の生涯を通して、幕末・明治期の流れを知ることができますので、大河ドラマも一層楽しめることと存じます。
 また、コミック版日本の歴史シリーズには、『坂本龍馬』『西郷隆盛』『西南戦争』『明治維新』『勝海舟』『横井小楠』『徳川慶喜』『由利公正』『橋本左内』『松平春嶽』『大久保利通』『島津斉彬』『小松帯刀』など、幕末・維新関連のタイトルが多数ございます。併読を賜われればなお、ありがたく存じます。
 同シリーズは、読まれる方の理解力や歴史知識に応じて、感動を引き出せるように、加来が綿密に設計しております。お子様はもとより、お子様をお持ちの保護者の方、社会人の方も、歴史が好きな方であれば誰でも、楽しんでいただけます。ぜひ、書店にてお手に取ってご一読いただけますと幸いです。

【ポプラ社 コミック版日本の歴史『幕末・維新人物伝 篤姫』】

 


(平成30年6月14日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
『通信文化』の読者の皆様から、ご感想をいただきました!!


 加来は現在、公益財団法人通信文化協会の会報誌である『通信文化』にて、毎月、「歴史散歩」と題した連載をさせていただいており、5月号に掲載された「第10回 “黄門”になれなかった徳川光圀」の記事につきまして、読者の皆様から多数のご感想をお寄せいただきました!
 この度、編集長の濃添隆さんより、ご感想の抜粋をお送りいただきましたので、読者の皆様への感謝の思いも込めまして、以下でその一部をご紹介させていただきます。

 「茨城県内に住んでいてあまりにも黄門さまを知らなかった。藩主徳川光圀を詳しく知ることが出来ました」(茨城県・男性)
 「長野県では平日は毎日『水戸黄門』を放送しています。(中略)今回は、関連づけながら興味深く読ませていただきました」(長野県・男性)
 「水戸黄門が黄門でないとは面白い。歴史は作られるものとか言いますが、物語としては大変興味があり、いろいろと編纂されて面白く伝わっていくものですね」(広島県・男性)
 「『大日本史』編纂を支えた学者の名前が、助さん格さんのモデルになったのも面白い」(新潟県・女性)
 「歴史のウラ側にある史実を、なる程そういうことだったのかと再認識した。歴史は本当におもしろい」(鹿児島県・男性)

 こちらに記させていただきましたのはほんの一部であり、他にもたくさんのご感想いただきましたことに、加来は大変感激しておりました。皆様、本当にありがとうございました!
 ご感想をお送りくださった濃添編集長、毎月お世話になっております『通信文化』編集の皆様、そして、連載をお読みくださっている全ての方々にも、心より感謝を申し上げます。


(平成30年6月13日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
NHK文化センター青山教室にて、加来の講座がいよいよスタートいたします!!

 

 以前、お知らせをさせていただきました通り、NHK文化センター青山教室で行なわれます「Jシニアーズアカデミー 大人の教養講座」において、加来が担当させていただく講座「西郷隆盛と明治維新の英傑たち」が、来たる6月6日(水)より、いよいよスタートいたします!

 明治維新150年を迎える本年、皆様もご存知の通り、NHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」が放送されております。そこで、本講座は、西郷隆盛にかかわった歴史上の人物を中心に、加来独自の史観に基づき、幕末・明治を振り返ってまいります。西郷のみならず、大久保利通・島津斉彬・島津久光・小栗上野介(こうずけのすけ)・勝海舟・坂本龍馬・小松帯刀(たてわき)・前田正名(まさな)など、幕末・明治に活躍した様々な人物を、毎回取り扱う予定です。
 また、最新の歴史学の成果を踏まえつつ、明治維新の本当のスタートであるアヘン戦争、ペリー来航の真相、幕末動乱の通説の誤りなどを、明らかにしてまいります。詳細は、以下となります。

 講座:加来耕三「西郷隆盛と明治維新の英傑たち」全6回

【実施日時:毎週水曜日 15時30分~17時
第1回 6月6日(水)「西郷どん」の正体
第2回 6月13日(水)盟友・大久保利通は「不敗の宰相」
第3回 6月20日(水)主君・島津斉彬と後継者・久光の価値
第4回 6月27日(水)小栗上野介と勝海舟の差異
第5回 7月11日(水)坂本龍馬と小松帯刀の果した役割
第6回 7月18日(水)もう一つの明治維新の可能性・前田正名

 場所:NHK文化センター青山教室
(〒107-8601 東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館5階)

 本講座にお申込みいただきました皆様、誠にありがとうございました! 加来は、皆様にお目にかかれますことを、今から非常に楽しみにしております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

(平成30年6月4日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
「ふくいのお宝―ふるさと文学館コレクション展―」が開催中です!!

 

 現在、福井県ふるさと文学館にて、「ふくいのお宝―ふるさと文学館コレクション展―」が開催されております。

 こちらは、同館の開館3周年を記念した大型企画展であり、福井ゆかりの近現代文学作家である三好達治・中野重治・高見順・水上勉・津村節子を取り上げたものです。5名の自筆原稿や愛用品、執筆関連資料などを一堂に展示し、その業績と作品の魅力を、改めて紹介しております。会場では、朗読CD鑑賞会やクイズラリーも実施されているそうです。

 企画展のお知らせをお送くださったのは、同館の館長・中社敏朗さん。加来は先日、「幕末の福井を描いた小説」展を見学させていただいた際に、ご挨拶をさせていただいており、このようなご縁で、中社館長より、大変ご丁寧なお手紙と企画展のお知らせを賜りましたことを、加来は大変喜んでおりました。ありがとうございました。

 「ふくいのお宝―ふるさと文学館コレクション展―」は、6月24日(日)まで開催しておりまして、加来は6月14日(木)に拝見にうかがうと申しておりました。観覧は無料ですので、ご興味をお持ちの皆様もぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。

【福井県ふるさと文学館 公式ホームページ】

(平成30年6月1日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
池袋サンシャインシティにて、「日本酒フェア」が開催されます!!

 

 来たる平成30年(2018)6月16日(土)、東京都豊島区の池袋サンシャインシティにて、日本酒造組合中央会が主催する「日本酒フェア2018」が実施されます。

 約410点の日本酒をききくらべする「公開きき酒会」、全国の多彩な銘酒を試飲・販売する「全国日本酒フェア」、日本酒について楽しく学べる「日本酒セミナー」など、日本酒好きにはたまらないイベントとなっております!

 上記の「日本酒セミナー」のひとつとして、加来も「明治元年のふるまい酒」という演題で、15時より約45分間、講演をさせていただく予定です。定員は100名様だそうです。
 ご存知の方も多いと思いますが、加来は「日本酒で乾杯推進会議」の「100人委員会」のメンバーにもなっているほど、無類の日本酒好き――というよりは、割らないアルコールなら何でもよい、と本人は申しております。私から見れば、加来の日々の飲みっぷりは、まるで、水やお茶やコーヒーよりも、日本酒を多く摂取しているのではないか、と思えるほどです(ちなみに、弊社に入社するまでは日本酒が飲めなかった私も、今や、嗜めるようになってしまいました。加えて、「日本酒で乾杯推進会議」の会員にもなりました)。

 「日本酒フェア2018」の詳細は、以下よりご覧いただければと存じます。「世界で1番 日本酒が集まる日」に、皆様もぜひ、池袋に足を運んでみてはいかがでしょうか。会場には、のんべえの加来もおります!

【日本酒フェア2018 公式ホームページ】

 


(平成30年5月31日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
「全国私学教育研究集会鹿児島大会」のお知らせです!!

 
 来たる平成30年(2018)10月25日(木)・26日(金)に、一般財団法人日本私学教育研究所が主催する「全国私学教育研究集会鹿児島大会」が、鹿児島市の城山ホテル鹿児島にて開催されます。

 全国私学教育研究集会は、「新時代に向けたさらなる私学の躍進」を研究目標としており、九州では8年ぶり、鹿児島では初の開催となるそうです。
 1日目の全体集会のラストに、「幕末を彩った薩摩の偉人たち」を演題として、加来が記念講演をさせていただく予定です。

 加来は、本年で150周年を迎える明治維新に関しまして、『1868 明治が始まった年への旅』『幕末維新 まさかの深層―明治維新一五〇年は日本を救ったのか』『西郷隆盛100の言葉』『「南洲翁遺訓」に訊く――西郷隆盛のことば』『坂本龍馬の正体』『龍馬は生きていた』といった著書の刊行、コミック版日本の歴史シリーズ『西郷隆盛』『西南戦争』『明治維新』『大久保利通』『島津斉彬』『小松帯刀』などの監修をしてまいりました。
 また、株式会社MBC南日本放送(鹿児島県)にて、毎週月曜日から金曜日の18時15分から18時55分に放送されている「MBCニューズナウ」では、加来が監修に参加させていただいている「幕末維新ニュース」を、毎日放送中です。150年前の今日、何が起き、人々(特に薩摩の人々)がどう動いたのかを知ることは、現在そして未来を生きる上で大きなヒントになる、と加来は考え、このコーナーに携わらせていただいております。
 このように、鹿児島に関連するお仕事をさせていただいている加来は、この度の鹿児島大会にお招きいただき、講演のお時間をいただけますことを大変光栄に存じております。

 日本私学教育研究所および関係各所の皆様、当日お越しくださる皆様、当日は、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 「全国私学教育研究集会鹿児島大会」への参加お申込み締切は、10月5日(金)となっておりますので、ご興味をお持ちの方は、以下よりご確認いただければと存じます。

【一般財団法人日本私学教育研究所 公式ホームページ】

 


(平成30年5月30日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
「少年写真新聞」に、加来の著書『1868 明治が始まった年への旅』が掲載されます!!

 皆様は、学校図書館に、ポスター状の大きな壁新聞が貼られていたことを覚えていらっしゃいますでしょうか。私は、幼い頃から読書が大好きで、図書館に毎日通っておりましたので、あの壁新聞を読むのも、ひとつの楽しみでありました。
 当時は意識しておりませんでしたが、それは「図書館教育ニュース」という名の新聞であり、少年写真新聞社が発行しているそうです。

 さて、この度、その「図書館教育ニュース」において、明治維新150周年特集を予定しているそうで、参考図書として、加来の近著『1868 明治が始まった年への旅』を紹介してくださることになりました!
 6月28日号に掲載され、全国の中学校・高等学校の学校図書館にて掲示される予定です。お子様をお持ちの方は、もし学校を訪れる機会がございましたら、ご覧いただければと存じます。

 なお、江戸時代と明治時代がともに存在した1868年の戦争・政治・流行・庶民の生活などを再現した1冊である『1868 明治が始まった年への旅』は、Amazonの「歴史・地理 日本史 明治・大正」部門で、堂々の第1位に輝きました! 書店店頭などで見かけた際には、ぜひお手に取っていただけますと幸いです。

【時事通信社 『1868 明治が始まった年への旅』】

 


(平成30年5月28日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
5月18日(金)「ドキュメント72時間」にて、コミック版日本の歴史シリーズ『宮本武蔵』『横井小楠』が登場いたしました!!

 

 皆様は、NHK総合テレビで放送されている人気番組「ドキュメント72時間」をご覧になったことがございますでしょうか。毎回、ある1つの場所で72時間に渡って密着取材を行い、そこで見られる様々な人間模様を観察するという趣向のドキュメンタリー番組です。加来は、同番組のファンであり、毎回録画して見ているようです。私も、数年前から時折拝見するようになり、巨大書店、大病院の小さなコンビニ、鳥取砂丘での取材が、特に印象に残っております。

 さて、5月18日(金)のテーマは「島へ 山へ 走る図書館」でした。
 およそ2800冊の本を積んで愛媛県松山市内を走るトラック。それは、40年以上の歴史がある「移動図書館」だといいます。山間部からフェリーで島へと渡り、人々に本を届け続けています。今回は、この移動図書館に密着し、どのような人が、どのような本を借りていくのかを観察しながら、本をめぐるドラマを探るという好企画となっておりました。

 密着取材している最中に、小学生たちが本を借りにやってくるシーンがありました。選んだ本の中には、なんと、加来が企画・構成・監修いたしました、コミック版日本の歴史シリーズの『戦国人物伝 宮本武蔵』と『幕末・維新人物伝 横井小楠』も含まれておりました! 小学生たちは、「借りたらすぐ読みます」と嬉しそうに話しており、思いがけず、この2冊の表紙が大きく映っているのを目にした加来は、大喜びでした。

 書店店頭で、ネット書店で、学校図書館や公共図書館で、そして、この移動図書館で、コミック版日本の歴史シリーズを、この先も、多くのお子様たちが手に取ってくださることを心から願っております。

【ポプラ社「コミック版日本の歴史シリーズ」 公式ホームページ】

 


(平成30年5月25日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
コミック版日本の歴史『戦国人物伝 織田信長』が、「こどもの本総選挙」歴史ランキ ング、堂々の第1位に輝きました!!

 

 “総選挙”という言葉を耳にすると、衆議院選挙やアイドルグループの人気投票などが思い浮かびますが、こどもたちが1番おもしろかった本を、自分たちで選ぶという小学生限定の選挙が実施されたことを、皆様はご存知でしたか。
 その名も……「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」です!

 主催は、加来の書籍も数多く刊行していただいている、株式会社ポプラ社。全国の小学生に、1番おもしろいと思った本に投票してもらい、選ばれた上位作品を書店や図書館などで展開することにより、こどもたちと本との新たな出会いを生み出したい、そして、読書をもっと好きになってほしい、という願いを込めて開催したそうです。
 投票は、専用ホームページや、全国の学校・図書館・書店などに備えられた専用はがきを通じて行われました。昨年の11月1日(水)より投票がスタートし、約3ヶ月半で、なんと、12万票が集まったそうです!!

 そしてついに、こどもの日である5月5日(土)に、東京都荒川区の複合施設「ゆいの森あらかわ」の図書館にて、結果発表イベントが行われました。トップ10に選ばれた作品の著者の方々にこどもたちから表彰状が贈られ、アンバサダーとして、お笑い芸人で芥川賞作家の又吉直樹さんも会場に駆けつけました。

 なお、現在、学校・図書館・書店などでは、ランクインした書籍を紹介するフリーペーパーが配布されております。こちらには、各作品の紹介やこどもたちのコメント、ジャンル別ランキングなども掲載されております。その中には、「歴史大好き!」という歴史関連本のランキングもあり、加来が企画・構成・監修いたしました、コミック版日本の歴史1巻『戦国人物伝 織田信長』が、なんと、堂々の第1位に輝いておりました! 投票理由として、小学校5年生の男の子が「織田信長は、歴史の中で一番、知るほど面白い人だと思うから。そして、マンガで読みやすい」というコメントも寄せてくださっており、小学生からの生の声を、加来は大変喜んでおりました。

 また、総合ランキングについては、トップ10だけでなく、トップ100まで掲載されており、ここでも、『戦国人物伝 織田信長』が第93位にランクインされておりました!
 ちなみに、今回の総選挙で、こどもたちが投票した本は、なんと2万種類以上! この膨大な数の作品の中から、加来の書籍が歴史ランキング第1位を賜わり、トップ100にも選ばれましたことを、大変光栄に存じます。

 「こどもの本総選挙」を企画・開催してくださったポプラ社の皆様、ご協力くださった関係各所の皆様、そして、大切な1票を加来の書籍に投票してくださった全国の小学生の皆様に、心より感謝を申し上げます。
 今回の総選挙をきっかけに、こどもたちが読書をもっと好きになったり、歴史にもっと興味を持ったりしてくれることを、願ってやみません。

【小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙 公式ホームページ】

 


(平成30年5月24日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
新潟県新発田市での講演会のお写真をいただきました!!

 

 去る平成30年(2018)3月10日(土)に、新潟県新発田市のイクネスしばたにて、加来が講演をさせていただきました。

 イクネスしばたは、図書館・カフェ・多目的室・音楽練習室・キッチンスタジオ・パソコンコーナー・あそびのひろばなど、数多くの設備を兼ね備えた複合施設であり、日頃から多様なイベントも開催しておられ、先般、加来もお招きいただきました。

 当日の演題は、「新発田重家と戦国武将~歴史に学び大局観を養う~」でした。新発田城主である新発田重家が生きた時代を解き明かすとともに、歴史から、人生に活かす大局観を養うべく、1時間半にわたってお話させていただきました。その後は、質疑応答も活発に行われ、大盛況のうちに終了となっています。

 定員100名様ということで募集されましたところ、それをはるかに上回るご応募をいただき、抽選が行われたと聞きました。そのため当日は、加来の講演を、リアルタイムで別室にてお聴きいただけるよう、ライブビューイング会場も設けていただきました。抽選でもれた方々は、そちらの会場へご案内いただいたそうです。

 そしてこの度、当日の講演会場およびライブビューイング会場の様子をおさめたお写真をお送りいただきました。ご丁寧なお礼状をご執筆くださった図書館長の平田和彦さん、お手紙とお写真をお送りくださった淺香茉莉さん、誠にありがとうございました。
 また、当日お世話になりましたアクネスしばたの皆様、双方の会場で視聴してくださった実に多くの方々にも、改めまして感謝を申し上げます。

(平成30年5月21日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
日本生命『元気das biz』に、加来のコメントが掲載されました!!

 

 日本生命保険相互会社の情報誌である、平成30年(2018)4月23日付の『元気das biz 2018年4月第4号』(株式会社シーズン発行)に、加来のコメントが掲載されました。

 『元気das biz』は、ビジネスに即役立つ情報をお届けする週刊情報誌であり、Web配信もされております。企業紹介欄である「きらめき企業」、時事ネタを論じるコラム「時代を読む」、注目商品を紹介する「イチオシ!旬グッズ」といったコーナーが設けられており、この度、加来は、「私のOFF TIME」というコラムを担当させていただきました。

 加来耕三事務所のスタッフである私たちにとっては、日々あたり前の内容ですが、皆様にとりましては、もしかしたら意外な一面かもしれません。
ぜひ、以下のWebサイトから、「加来のOFF TIME」をのぞいてみてくださいませ!

【『元気das biz』公式ホームページ】

(平成30年4月25日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
「陸奥新報」「北海道新聞」の書評に、『1868 明治が始まった年への旅』が掲載されました!!

 

 平成30年(2018)2月に、時事通信社より刊行していただきました加来の著書『1868 明治が始まった年への旅』が、今度は、4月11日(水)付の「陸奥新報」の書評、および22日(日)付の「北海道新聞」の書評に掲載されました。

 本年は、明治維新から150周年を迎えます。この150年の間に、急速な国際化や科学技術の進歩などにより、日本は大きく変貌を遂げました。ですが、その中でも、変わらないものもあります。それは毎日を力強く生きる、庶民の姿です。激動の1868年を生きた人々も、私たちと同じように、明日への希望を抱きながら、たくましく懸命に生きていたのです。
 本書は、江戸時代と明治時代がともに存在した1868年の戦争・政治・流行などを、庶民の生活とともに再現した1冊です。主人公は、天皇でも徳川将軍家でも、明治維新の英傑でもありません。「1868」という時代そのもの、そして、私たちと同じ庶民ひとりひとりなのです。

 また、第1章は1月、第2章は2月…という構成となっており、閏4月を入れて全13章。加えて、毎日の天気まで記されているため、まるで当時を生きた庶民の日記を、読んでいるような感覚で楽しめますよ。さあ、皆様もご一緒に、「1868」へのタイムトラベルに出かけてみませんか!?

【時事通信社 『1868 明治が始まった年への旅』】

 


(平成30年4月24日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
「幕末福井藩の忍者」企画展に行ってまいりました!!

 

 去る平成30年(2018)4月14日(土)、加来は福井市の県立図書館にお邪魔いたしました。福井新聞にて連載中の小説『鸞(らん)、翔(と)ぶ』の史料調査かと思えば、そうではなく、県立図書館司書の長野栄俊氏が中心となって企画された、企画展「幕末福井藩の忍者」を見るために、わざわざ東京から足を運んだようです。

 企画展は、県立図書館入り口に展示された、松平文庫の本や絵画12点、パネル8枚を通じて、150年前の福井城下に実在した忍者を取り上げたものです。
 加来に言わせますと、このような企画を生み出した長野栄俊氏は、福井県歴史学の宝だそうです(私はまだ、お目にかかったことがございません)。
 早速、『鸞、翔ぶ』を書き直して、忍者を登場させたい、と加来は申しておりました。さて、どのような登場になりますか、福井新聞をご覧の皆様、乞うご期待くださいませ!

 なお、こちらの企画展は、当初、4月25日(水)まで開催予定でしたが、好評につき、5月6日(日)まで延長することが決まったそうです! この素晴らしい企画展を、より多くの方々にご覧いただけますことを、加来も大喜びしておりました。
 福井県にお住いの方はもちろん、ゴールデンウィークに北陸を観光するご予定の皆様も、ぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか。

【福井県立図書館 公式ホームページ】

 


(平成30年4月23日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
4月24日(火)放送予定の「教えてもらう前と後」に、加来が出演いたします!!

  

 この度、人気バラエティ番組「教えてもらう前と後」(MBS/TBS系)に、専門家として、加来が再び出演いたします。
 皆様も、とある事柄について専門家から知識を授かった後、再度その事柄にふれた時に、見え方が一変したという経験があるのではないでしょうか。「教えてもらう前と後」は、そういった“知のビフォーアフター体験”を提供するバラエティ番組です。好奇心旺盛なゲストが集結したスタジオで、各ジャンルの専門家がテーマにまつわる映像・写真・作品などを示しながら、深い知識や驚くべき事実を伝えていきます。

 今回のテーマは「教科書で見たアノ偉人のその後」であり、専門家として加来がお招きにあずかりました。偉業を成し遂げたあと、偉人たちがどのようになっていったのかを紹介してまいります。
 例えば、「少年よ、大志を抱け」という名言でおなじみのクラーク博士。しかし、アメリカに帰国後、実は…!?
 続いて、エレキテル・万歩計・温度計などを作ったとして知られる発明家、平賀源内。彼は、学者・小説家・作曲家などとしても活躍し、現代で言うところの「マルチクリエイター」であり、「日本のダヴィンチ」とも称されております。しかし、晩年にはなんと…!
 驚きのエピソードの数々を、ぜひ放送をご覧になって確かめていただければと存じます。

 余談ですが、実は私も、今回の収録に同行させていただきました。視聴者の皆様にできるだけたくさんの驚きを提供するために、加来は、控室でもスタジオの脇でも、出演数分前まで調べものを行い、台本が真っ赤になるほど記入して、収録に臨んでおりました。放送時間の都合上、加来のコメントが全て放送されるわけではございませんが、加来が随所に盛り込んだ小ネタにも、ぜひご注目いただけますと幸いです。

 また、ゲストの中には、2年前のNHK大河ドラマ「真田丸」で、豊臣秀頼役を熱演された中川大志さんもいらっしゃいました。偉人たちの驚きのエピソードを紐解く中で、「大志」というお名前の由来も明らかに…!?

 放送予定は、4月24日(火)の午後8時~9時ですので、皆様、ぜひご高覧いただけますと幸いです。教えてもらう前と後では、偉人たちの見え方が、きっと一変いたしますよ!

【MBS/TBS系「教えてもらう前と後」公式ホームページ】


(平成30年4月19日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
コミック版日本の歴史『幕末・維新人物伝 小松帯刀』刊行のお知らせ!

 平成30年(2018)4月、株式会社ポプラ社より、加来が企画・構成・監修いたしました、コミック版日本の歴史63巻『幕末・維新人物伝 小松帯刀』が刊行となりました。
 作画は、かわのいちろう先生であり、先生は既に同シリーズの『戦国人物伝 本多忠勝』『戦国人物伝 上杉謙信』も手掛け、多くのファンをお持ちの、歴史に詳しい方です。

 本作の主人公は、薩摩藩家老の小松帯刀(たてわき)です。本年のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の主人公は西郷隆盛ですが、西郷にとって、上司であったのが、小松帯刀です。
 開明性を持ち、名門出身の小松は、わずか28歳で家老職となり、財務・外務・国防など広範囲の分野で要となった人物。藩の政策のほとんどを立案した、とも言われています。また、“国父”島津久光に、下級武士の登用を積極的に進言するとともに、部下の西郷や大久保利通らとの親交を深め、彼らを藩の要職に推薦しました。
 また、幕末の混乱を打開するためには、薩摩や長州が主軸となった連合が必要だと考え、親交の厚かった坂本龍馬とともに、薩長同盟の実現に尽力します。この秘密同盟を締結させた責任者は、小松でした。

 小松は、NHK大河ドラマ「西郷どん」にはまだ登場しておりませんが、演じるのは、劇団EXILEの町田啓太さんだと発表されております。ちなみに、10年前に放送された大河ドラマ「篤姫」で小松を演じたのは、瑛太さんでした。瑛太さんは現在、「西郷どん」で大久保利通を演じておりますので、新旧・小松役の共演が待ち遠しいですね!

 本作をお読みいただければ、大河ドラマで描かれている時代の流れや、薩摩藩の人間模様などを、小松の生涯を通して知ることができると思います。
 また、コミック版日本の歴史シリーズには、『坂本龍馬』『西郷隆盛』『西南戦争』『明治維新』『勝海舟』『徳川慶喜』『大久保利通』『島津斉彬』など、幕末・維新関連のタイトルが多数ございます。併読を賜われればなお、ありがたく存じます。お子様をお持ちの方はもとより、社会人の方も、ぜひお手に取ってご一読いただけますと幸いです。

【ポプラ社 コミック版日本の歴史『幕末・維新人物伝 小松帯刀』】

 


(平成30年4月18日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
「矢口史靖の映画の常識、それほんと!? パート2」に、加来が登場しております!!

 

 映画「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」「ハッピーフライト」といったヒット作でおなじみの、映画監督・脚本家の矢口史靖(しのぶ)さん。
その矢口監督が、日本映画専門チャンネルの中で手掛けたミニ番組が「矢口史靖の映画の常識、それほんと!?」であり、映画やドラマなどでよく観るシーンを実際にやってみる、という検証番組です。
第1弾が、衛星放送協会オリジナル番組アワードのミニ番組部門で最優秀賞を受賞したことを受け、この度、第2弾がオンエアされております。ドラマ部分を田中要次さんが演じ、検証部分は各ジャンルの専門家に尋ねる、という番組構成になっており、なんと、その専門家として、加来耕三が登場しております!

 加来が担当したのは、大河ドラマや時代劇でおなじみのシーンである「チャンバラ」は、本当にできるのか!?という検証であり、チャンバラの真相について、加来がコメントを寄せております。加来は、古流剣術の宗家に生まれ、タイ捨流剣法の免許皆伝。日本刀の真実を大いに語りました。
他にも、レーザーセキュリティはかいくぐれるのか、車を追跡できるのか、死ぬ直前にどれくらい思いの丈を伝えられるのかなど、映画やドラマでよく観るシーンを、次々に検証していきます。各専門家の口から飛び出す驚きの事実や、田中要次さんの迫真の演技に、思わず釘付けになってしまいますよ!

 放送予定は、以下のページよりご確認いただけますので、皆様、ぜひご高覧いただけますと幸いです。

【日本映画専門チャンネル公式ホームページ】


(平成30年4月17日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
明治維新150周年「若手研究者育成事業」のご紹介です!

 鹿児島県では、現在、明治維新150周年の節目に当たり、県内外の若手研究者に対して研究経費を助成することで、明治維新期の薩摩藩(鹿児島)に関する研究の深化を図る「若手研究者育成事業」を実施しております。公募によって選ばれた研究者たちが、その成果を論文・研究成果発表会等を通じ、他の研究者や県民にも広く還元することで、明治維新研究のさらなる活性化を図ることを目指したプロジェクトです。加来も、鹿児島県や市と種々お付き合いを賜わり、このプロジェクトには注目いたしております。

 前年度は、3名の研究者が助成を受けて研究に取り組み、平成30年(2018)3月10日(土)に研究成果発表会が行われました。
 これまで顧みられることが少なかった、英国側史料を活かした薩摩の分析、薩摩が国事周旋の中心となるための拠点は太宰府だったとする見解、県内各地の資料を丹念に引きながら各郷の軍制改革に迫る研究などに、約210名の来場者が興味深く耳を傾けたそうです。加来も大変、勉強になったと申しておりました。

 今年度も、新たに3名程度の研究者を募集しており、詳細は「かごしま明治維新博」公式ウェブサイトに掲載されております。応募締切は、5月14日(月)となっておりますので、若手研究者の皆様、ぜひ、ふるってご応募されてはと存じます。

【かごしま明治維新博 平成30年度 明治維新150周年若手研究者育成事業】

(平成30年4月16日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
『しあわせになるラジオ読本』をご贈呈いただきました!

 

 先般、平成30年(2018)3月26日(月)、ラジオ日本「しあわせになるラジオ」に加来が出演いたしました。
福井県の人気ラジオ番組「しあわせになるラジオ」は、福井県の魅力を探りながら、「しあわせ」というものを改めて考えてみよう、という趣旨のもと、福井県出身者や福井に縁のある文化人・芸能人などをゲストに招き、身近な「福井のしあわせ」を紹介する番組です。

 「コミック版日本の歴史シリーズ」の『朝倉義景(よしかげ)』『由利(ゆり)公正(きみまさ)』『橋本左内(さない)』『松平春嶽(しゅんがく)』や、目下、福井新聞に連載させていただいている『鸞(らん)翔(と)ぶ』を通して、福井と縁のある加来も、ゲストとしてお招きいただきました。メインパーソナリティは、福井県で英会話講師をされていた、お笑い芸人「パックンマックン」の「パックン」ことパトリック・ハーラン氏。加来は以前、幾度かお仕事をご一緒させていただいていたこともあり、今回の放送でも、福井トークに大いに花を咲かせておりました。

 その放送内容が、『しあわせになるラジオ読本』に掲載され、送付いただきました(福井県発行)。加来が、福井の歴史上の人物や出来事についてお話をさせていただいたり、「もし福井でテレビドラマを作るなら…」と「パックン」と盛り上がったりしている様子を、6ページにわたって記事にしてくださっております。機会がございましたら、ぜひご笑読賜わればと存じます。

 この度は、刊行掲載いただきまして、誠にありがとうございました。また、ご視聴くださいました皆様に、改めまして御礼を申し上げます。

 


(平成30年4月12日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
『茨城県博物館協会NEWS』(No.43)をご恵贈いただきました!

 

 去る平成30年(2018)2月16日(金)、茨城県立歴史館の講堂にて、茨城県博物館協会第2回研修会が実施され、講師として加来がお招きにあずかりました。
「戦国武将に学ぶリーダーの条件」と題して、約100分間にわたって講演をさせていただき、県内の公的施設に勤務されている方々が、ご多忙の中、お越しくださいました。その節は、ありがとうございました。

 さて、先日、この講演会の様子を伝えていただいた、3月23日付の『茨城県博物館協会NEWS』(No.43)を送付いただきました(茨城県博物館協会発行)。加来が、「歴史は、結果だけを追いかけていると何一つ疑問は残りません。この混迷する時代のヒントとして活用できるものに巡り合う方法は、『立ち止まって考える』ことです」、「どれだけ先を見通すことができるか、これが組織を率いるリーダーに求められる条件」などと、熱くお話した姿を記事にしてくださっております。

 茨城県立歴史館の皆様、この度は、『茨城県博物館協会NEWS』をいただきまして、誠にありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

(平成30年4月11日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
「平成29年度民間放送教育協会 四国・九州・沖縄地区研究協議会 鹿児島大会」の冊子をいただきました!

 去る平成29年(2017)9月2日(土)、かごしま県民交流センターにて、「平成29年度民間放送教育協会 四国・九州・沖縄地区研究協議会 鹿児島大会」が催され、加来が講演およびパネルディスカッションをさせていただきました。その節は、ありがとうございました。
 この大会は、公益財団法人民間放送教育協会主催、文部科学省・鹿児島県・鹿児島県教育委員会・鹿児島市・鹿児島市教育委員会後援、中央出版株式会社協賛、MBC南日本放送主管で開催されました。

 明治維新150周年を来年に控えての大会テーマは、「歴史の力を 未来のチカラへ」。第1部では、トークセッション「明治維新150年!いま学ぶべきこと」を、加来が担当させていただきました。
 加来は冒頭に、この50年間で、歴史学の検証が大幅に進み、これまでの評価や通説が変わりつつあることを述べ、評価が変化してきた人物の具体例として、坂本龍馬・小松帯刀(たてわき)・島津久光などの名を挙げました。また、明治維新のきっかけは、通説とされてきたペリー来航ではなく、アヘン戦争であると述べ、清国の敗北による危機感が、のちに薩摩藩11代藩主となる島津斉彬や明治維新を、大きく突き動かしたことをお話いたしました。
 その後、中央集権の近代国家を築いていく上で、大久保利通や西郷隆盛が果たした役割についても触れました。加えて、地域の発展を訴えた前田正名(まさな)の名を挙げ、現在、加来が監修をさせていただいております「MBCニューズナウ」の幕末維新ニュース仕立てのVTRとともにご紹介させていただきました。
 そして後半には、明治維新と太平洋戦争敗北に次ぐ、第3の開国を迫られているとも言える現在の日本は、歴史から何を学んで未来に活かせば良いのかを述べるとともに、心豊かに生きることについて語り、約1時間にわたる講演を締めくくりました。

 第2部では、元ちとせさんによるミニライブが行われ、その後、島津忠裕さん(株式会社島津興業代表取締役社長)、門田晶子さん(Go!Kagoshima FOUNDER&CEO)、そして加来がパネリストとなり、パネルディスカッション「歴史に学び、心豊かな未来へ」が行われました。
 加来がトークセッションで言及させていただいた「心の豊かさ」について、さらに話を膨らませ、約1時間にわたってディスカッションが行われました。お二方は、ご自身の経歴や体験に基づいた見解や、鹿児島の風土に根付いたエピソードなど、幅広い見識をお持ちであり、議論も多岐にわたりました。
 後半には、「歴史の力を 未来のチカラへ」変えていくために、まずは、鹿児島県民が心豊かに生きることで、その先陣を切っていきたいと、鹿児島の未来について大いに語り合いました。

 この大会の様子をまとめたのが、同大会の事務局が発行する冊子『大会報告書』です。この度、ご恵贈を賜わりました。ありがとうございました。

 


(平成30年4月10日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
「幕末明治福井150年博」がスタートいたしました!!

 

 平成30年(2018)3月24日(土)、福井県にて、明治維新150周年を記念する「幕末明治福井150年博」が開幕いたしました。福井市中央公園では、福井城跡に復元された山里口御門(やまざとぐちごもん)の完成式典に合わせ、オープニングセレモニーが行われました。
式典で、西川一誠知事は「歴史遺産を生かし、プライドの持てるまちづくりを進めたい」と挨拶して、「開門」を力強く宣言し、東村新一福井市長らも祝辞を寄せました。
また、山里口御門の復元によって、越前福井藩第16代藩主・松平春嶽が、本丸へ向かう際に通ったとされる往時の姿も蘇ったため、越前松平家第20代当主・松平宗紀氏は「ゆかりを持つ者として、復元は嬉しい」と語りました。

 余談ではございますが、加来は、自身が企画・構成・監修をしておりますコミック版日本の歴史シリーズにて、福井ゆかりの歴史上の人物を複数取り扱っており、本年の1月からは、「福井新聞」にて、由利(ゆり)公正(きみまさ)を主人公とした小説『鸞(らん)翔(と)ぶ』も連載させていただいております。福井とのこうしたご縁に恵まれたこともあり、加来はこの度、ビデオメッセージにて、同セレモニーへの祝辞を寄せさせていただきました。

 また、復元後の山里口御門では、現在、松平春嶽や福井城の歴史を紹介するパネル展、春嶽・由利公正・橋本左内(さない)といった福井の偉人たちの肖像画展などが実施されております。ありがたいことに、加来の連載小説『鸞翔ぶ』の紙面も、パネル展示してくださっております。

 加えまして、同セレモニーでは、日本で初めて自転車に乗ったとされる春嶽の、三輪自転車「ビラスビイデ独行車」も披露されました。春嶽は文久2年(1862)に、江戸藩邸にて、海外から伝来した自転車に乗ったといわれ、これが日本最古とされております。昨年末に、BSプレミアム・スペシャルドラマとして放送された「龍馬の遺言」でも、春嶽役の筒井道隆さんが、袴姿で懸命にペダルを漕ぐシーンが印象的でした。
木製で、ブレーキがなく、今とは少し違った形をしているこの三輪自転車は、現在、福井県庁1階ホールにて公開されているそうです。ぜひ、拝見したいものですね。

 これら「幕末明治福井150年博」関連のニュースにつきましては、「福井新聞」「県民福井」の1面にて大きく報じられたほか、「朝日新聞」「毎日新聞」「中日新聞」など、各紙でも取り上げられました。

 福井の先人たちが、新しい国づくりに情熱を傾けた明治維新から、今年で150年。「幕末明治福井150年博」が開催されている歴史的スポットや文化施設などを巡って、時代の息吹を感じながら、福井ならではの自然やグルメを堪能しつつ、福井の明治維新を体感してみてはいかがでしょうか。

【幕末明治福井150年博】

(平成30年4月9日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
『利休と戦国武将 十五人の「利休七哲」』刊行のお知らせ!

 

 平成30年(2018)3月下旬、淡交社より、加来の新著『利休と戦国武将 十五人の「利休七哲」』が、いよいよ刊行となりました。

 茶の湯を大成した人物として名高く、“茶聖”とも尊称される千利休。その利休に直接、茶の湯の手ほどきを受けた弟子たちがいました。中でも、“利休七哲”と称された高弟たちの名を、皆様は、思い浮かべることができますでしょうか?

 蒲生氏郷、細川三斎、高山右近、前田利長、瀬田掃部、豊臣秀次、木村常陸介、荒木村重、芝山監物、織田常真、牧村兵部、佐久間不干斎、古田織部、織田有楽、有馬玄蕃。

 ここで、疑問に思われた方も多いかと存じます。“七哲”と呼称されているのに、7名以上いますよね。これは一体、なぜでしょうか。
 実は、“七哲”の7名は、固定メンバーではなかったのです。つまり、スポーツでスタメンが毎回代わるように、アイドルグループの人気投票で上位メンバーが毎回入れ代わるように、“利休七哲”も、時代によって、選び手によって、その7名が入れ代わっていたのです。

 彼らは、利休から何を学び、生涯にどのように活かしていったのでしょうか。本書は、各々の人生を史伝として辿りながら、“利休七哲”と呼ばれた15人の武将の共通点を、利休との関わりの中で明らかにしてまいります。
 各章が、それぞれの人物伝となっており、短編集のような構成となっておりますので、ご興味を持たれた人物から、ご自由に読み進めていただければと存じます。皆様、ぜひお手に取ってご一読いただけますと幸いです。

【淡交社 『利休と戦国武将 十五人の「利休七哲」』】

(平成30年4月6日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
『鸞翔ぶ』の取材報告です!

 

 “ふくい歴女の会”の後藤ひろみさん(コミック版日本の歴史シリーズ『幕末・維新人物伝 松平春嶽』の原作者)が、先般、加来が福井新聞・文化生活部長の泉さんと取材にまわったおり、ガイドを務めていただいたメモを事務所に送っていただきました。以下、掲載させていただきます。

 平成30年(2018)1月7日(日)より「福井新聞」にて毎週日曜日掲載中の小説『鸞(らん)翔(と)ぶ』取材の為、福井に向かい、寒波到来で大雪注意報が発令される猛吹雪の中、幕末の志士達が密会を重ねたことで知られる「丹巌洞」、幕末に繁栄を極めた三国湊、松平文庫を保有する福井県立図書館を訪問しました。

 現在は料亭として営業する「丹巌洞」内には、国登録有形文化財「丹巌洞草庵」が現存します。弘化四年に藩医山本瑞庵が別荘として建築したものです。藩主・松平春嶽侍医長であり、文筆や歌もたしなむ風流人瑞庵を慕い、春嶽や藩士達、橘曙覧等文化人が集ったそうです。もちろん料亭ですから、北陸の冬の味覚と共に美味しい地酒を堪能し、幕末の志士達と一献の気分を味わいました。
 次の訪問地三国湊は、「北前船交易」の一大集積地として江戸時代に大きく発展し、幕末には海外交易の拠点としても栄えました。幕末、豪商たちが軒を連ねた地域が、現在「北前通り」として整備されています。現存する旧岸名邸(木材商)を訪ね、当時の息吹を感じ取りました。
 松平文庫は、福井藩の公文書や藩校に伝来した書籍など一万点を超える史料群からなっています。この豊富な史料に囲まれ、体感した福井の幕末を元に『鸞翔ぶ』は紡ぎ出されます。
 主人公・由利と共に、福井藩が成し遂げようとした事や、日本の幕末史を感じ取っていただければと願っております。是非これからも、連載小説『鸞翔ぶ』をお楽しみください。

***

 併せまして、後藤ひろみさんからお寄せいただいた貴重な資料を、以下に記載させていただきます。

「丹巌洞、覚書」
過去最強級の寒波にさらされ、列島が凍りつく1月26日夕刻、幕末の志士達が密談を重ねたという「丹巌洞」を訪れた。
 ここは、弘化3年、越前福井藩医・山本瑞庵が別荘として建築した「丹巌洞草庵(国登録有形文化財)」が現存することで知られる。十六代藩主・松平斉善侍医、十七代藩主・春嶽侍医長を務めた山本瑞庵は文筆や歌もたしなむ風流人だったそうで、そのため藩主・春嶽や中根雪江ら幕末の志士、橘曙覧ら文人が、ここに集ったと伝わる。
 辺り一帯は「越前青石(笏谷石)」と呼ばれる凝灰岩の採掘場である。この石は柔らかく加工が容易なので、建築資材として商いされた。当時この場所は足羽川に面し、横にせり出た大きな赤岩(=丹巌)が流れを止めるため「河戸」となっていた。ここから笏谷石は船に荷積みされ、三国湊、北前船を経由し、全国に広がった。昭和のはじめ、河川改修により、蛇行していた足羽川は北に移され、「河戸」は駐車場や道路になった。

 現在、「丹巌洞」は料亭として営業している。歴史を知ったせいであろうか、店が見えると同時に、船で訪れた当時の情景が瞼に浮かぶ。なかなか風流なものだ。いい気分で門をくぐり、すっぽりと雪に覆われた庭の細道を進むと、ほのかに灯る明りが夕暮れに草庵を浮かび上がらせる。立ち入ることを禁じられた草庵二階の窓も明るい。まるで幕末に迷い込んだようだ。草庵には、春嶽と左内が、小楠と公正が、曙覧と勤王志士たちが、語りあっているような気配が漂う。

 幕末の志士たちと一献。そんな期待を胸に今宵通されたのは、一番奥、高台にある部屋だ。この部屋を頂として、笏谷石を採り下げ池となった底まで、雪木立の庭はなだらかに傾斜して広がる。囲み廊下の窓に反射し合った電球は、徐々に明りを弱めながら無数に散らばり消えてゆく。志士達の魂が、何かを語りかけてくるような幽玄の世界。時を忘れてたたずんでいたが、芯から冷えた体が身をゆすり、あたたかい部屋へといざなう。
 真っ先に頼むのはもちろん熱燗、地元で愛される「一本義」。つまみもなしに先ずはぐぐっと。さっと広がり、ぱっと消える、切れの良い味。熱燗の一番欲しいところがいただける。もう一口、もう一口と重ねても、いくらでも飲める口当たりの良さ、あっという間に体が温もってくる。一息ついて卓上を見れば、先付の甘海老と菜の花がつややかに誘ってくる。とろりと甘く微かなほろにがい、そこに熱燗。涙ものに旨い。八寸は正月の余韻、慈姑や百合根のほくほくした甘味を、きりっとした一本義が引き立てる。冷えた体に燗がいい、だから冬がとてもいい。

 庭はすっかり夜に覆われ、志士達の気配も消えた。あちらはあちらで盛り上がっているのだろう。こちらもあたたかい部屋に楽しさが溢れ、話が尽きない。そこに金目鯛と寒鰤の炙り。あわせていただくのは大吟醸雫酒早瀬浦。脂ののった金目鯛は松前醤油で味わい深く、とろり濃い早瀬浦と絶妙にあう。この酒は大吟醸だが辛味の口あたりで、甘さと旨味は余韻で残す。さすが「若狭の男酒」この蔵元のミネラル豊富な天然水は、発酵をとても旺盛にするそうで、芳醇な素材をこんなに男前に仕上げる。鰤はちり酢でさっぱりと、そこに雫酒。冬の刺身の濃い味を、同じく濃い酒が追う。余韻がじわりと舌に残り「紅白のめでたさよ」と頬がゆるむ。
 真丈や鰆塩焼きで腹がくちくなった頃、香福茸と海老の含め煮がきた。手に乗り切らない程の大きなブランド茸は、何ともいえない柔らかさで舌に絡み、濃厚な甘さと香りを放つ。初体験の美味しさ。ここでいただくのは、黒龍酒造の「仁左衛門」。さりげなく入ってくるが、味の広がり方がすごい。人の温もりで一気に花開くように、濃く甘く味が広がる、そこに香りが追いかけてくる。先ずは芳醇な香り、次にかすかに癖のある発酵の香り、最後に酸味を感じ、それが余韻として残る。もう、つまみはいらない。むしろ邪魔かもしれない。「仁左衛門」をつまみに「仁左衛門」をいただく贅沢。美味しさを十分に味わい尽くしたいから、ほんの少しを含み、変わりゆく味と香りを楽しんでいたいのだ。

 何もかもが満たされた後、話しても話しても幕末浪漫は尽きず、重ねても重ねても杯が尽きない。
 極寒の丹巌洞で、志士達の気配と共に幕末の風情を味わいつくす。この更けゆく夜の、なんといとおしいことか。

 以上、ご執筆いただいた後藤ひろみさん、ありがとうございました!


(平成30年4月5日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
『1868 明治が始まった年への旅』が、丸善丸の内本店にて大規模展開中!

 

 東京駅近くの大型書店・丸善丸の内本店では、時事通信社より、この2月に刊行となりました加来の著書『1868 明治が始まった年への旅』を、現在、大々的に展開してくださっております!
 こちらの陳列場所は、レジやエスカレーターが近く、お客様の往来が盛んであるため、店内でもまさに一等地! 存在感抜群の大型ポスターとともに、書籍を複数面で並べてくださっており、ありがたい限りです。丸善丸の内本店のスタッフの方々に、心より御礼を申し上げます。皆様も、お立ち寄りの際にはぜひご覧いただき、お手に取っていただけますと幸いです。

 【時事通信社 『1868 明治が始まった年への旅』】

(平成30年4月4日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
NHK文化センター青山教室にて、加来の講座が6月よりスタートいたします!!

 

 テレビ放送でおなじみのNHK(日本放送協会)ですが、実は、放送事業で培った豊富な文化情報と人脈を活かし、「NHKカルチャー」という様々な講座も、全国で開講しております。昭和54年(1979)、株式会社NHK文化センターが、東京・青山に最初の教室を開講し、現在は、全国に46の教室を設け、年間のべ約68万人の方が受講しているそうです。豊富な講座内容と質の高い講師陣は、業界でもトップクラスと言われております。そしてこの度、青山教室で行なわれる「Jシニアーズアカデミー 大人の教養講座」にて、加来が講師をさせていただくことになりました。
 加来はこれまで、単発の特別講義は、各地の「NHKカルチャー」に呼んでいただいているのですが、毎週計6回にわたって講義をするのは初めて。
 さて、いかがなりますでしょうか。

 明治維新150年を迎える本年、皆様もご存知の通り、NHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」が放送されております。そこで、本講座は「西郷隆盛と明治維新の英傑たち」と題し、西郷隆盛にかかわった歴史上の人物を中心に、加来独自の史観に基づき、幕末・明治を振り返ってまいります。大久保利通・島津斉彬・島津久光・小栗上野介(こうずけのすけ)・勝海舟・坂本龍馬・小松帯刀(たてわき)・前田正名(まさな)など、幕末・明治に活躍した様々な人物を取り扱う予定です。
 また、最新の歴史学の成果を踏まえつつ、明治維新の本当のスタートであるアヘン戦争、ペリー来航の真相、幕末動乱の通説の誤りなどを、明らかにしてまいります。概要は、以下となります。

 講座:加来耕三「西郷隆盛と明治維新の英傑たち」全6回
 実施日時:毎週水曜日(6月6日・13日・20日・27日、7月11日・18日)15時30分~17時
 場所: (〒107-8601 東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館5階)

 こちらは、「体験対象講座」にも指定されておりますので、こういった講座を受講するのが初めての方にもおすすめです!ご興味をお持ちの方は、青山教室窓口・お電話(03-3475-1151)・公式ホームページ(https://www.nhk-cul.co.jp/school/aoyama/)などから、お問い合わせいただければと存じます。皆様、どうぞふるってご参加くださいませ!


(平成30年4月3日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
「県民福井」 明治安田生命と福井県が協定!?

 

 平成30年(2018)3月15日(木)、「県民福井」の朝刊に、加来が企画・構成・監修させていただいている「コミック版日本の歴史」シリーズより、刊行した人物でもある由利(ゆり)公正(きみまさ)――目下、加来が「福井新聞」に連載している『鸞(らん)翔(と)ぶ』の主人公――に関連する記事が掲載されており、先日、加来が興味深そうに読んでおりました。

 その記事は、3月14日(水)に、福井県と明治安田生命が、地方創生に関する包括連携協定を締結したことを報じたものでした。明治27年(1894)に、元福井藩士の由利公正が創業した有隣生命を、明治安田生命の前身である明治生命が、昭和18年(1943)に継承しているため、由利公正は、福井県とも明治安田生命ともゆかりがあります。そのため、今回の協定の名称に「由利公正 明治福井150年顕彰」を冠することとなったそうです。
 締結式は福井県庁で行なわれ、西川一誠知事と、明治安田生命の鈴木伸弥会長が、協定書に署名しました。西川知事は、「協定により、お互いに由利公正の功績を新たに顕彰し、県民の健康づくりやブランド発信などで協力してもらうことは、県としてありがたい」と述べられたそうです。なお、鈴木会長は、ご出身が秋田県であり、由利公正の祖先はここから出ているというご縁も重なったようです。

 加来はこれまで、コミック版日本の歴史シリーズにて、由利公正以外にも、朝倉義景(よしかげ)・橋本左内(さない)・松平春嶽(しゅんがく)といった福井関連の歴史上の人物を、複数取り扱っており、ちょうど、この締結式のことが報じられた同じ日、加来は『鸞翔ぶ』の取材で、福井に滞在しておりました。これら様々なご縁もあり、今回の締結のニュースを感慨深く思ったようです。

 由利公正をはじめ、数々の偉人たちを輩出した福井県。皆様に福井の良さを知っていただくために、加来の著書や新聞連載などが、その一助となれば幸甚の至りに存じます。


(平成30年4月2日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
新潟県新発田市にて、加来が講演をさせていただきました!!

   平成30年3月10日(土)に、新潟県新発田市のイクネスしばたにて、加来が講演をさせていただきました。

 イクネスしばたは、まち・ひと・活動を繋ぐ複合施設として、平成28年にオープンした、素敵な複合施設。図書館・カフェ・多目的室・音楽練習室・キッチンスタジオ・パソコンコーナー・あそびのひろばなど、数多くの設備を兼ね備えております。

 また、「体験型謎解きイベント 美女と野獣を探せ!」「サメ解体ショー」「料理教室」といった、多様なイベントも実施しておられ、この度、加来もお招きいただきました。

 定員100名様ということで募集されましたところ、それをはるかに上回るご応募をいただき、抽選が行われたと聞きました。そのため当日は、加来の講演を、リアルタイムで別室にてお聴きいただけるよう、ライブビューイング会場も設けていただきました。抽選でもれた方々は、そちらの会場へご案内いただいたようです。

 さて、当日の演題は、「新発田重家と戦国武将~歴史に学び大局観を養う~」です。新発田城主である新発田重家が生きた時代を解き明かすとともに、歴史から、人生に活かす大局観を養うべく、1時間半にわたってお話させていただきました。その後は、質疑応答も活発に行われ、大盛況のうちに終了となりました。

 会場の外では、かつて加来がレギュラー出演させていただいておりました「世紀のワイドショー! ザ・今夜はヒストリー」(TBS系)を熱心に見ていた、というファンの方と写真をご一緒させていただき、加来の著書をお持ちいただいた幾人かのサインにも、応じさせていただきました。

 余談ではありますが、そのため、帰りのタクシー乗車が20分遅れ、新潟駅に到着するのが大幅に遅れてしまいました。タクシーを下車した南口から、新幹線発車まで41秒しかなく、全ての階段を加来は駆け上がり、すべりこみで、どうにかMaxとき336号に乗れたそうです。
 しばらく心臓が、口から飛び出しそうだった、と加来は申しておりました。新幹線の1号車から後方へ歩き、燕三条駅のホームに到着後、連結している後ろの新幹線に移ったそうです。

 この度、お招きくださったアクネスしばたの皆様、双方の会場で視聴してくださった実に多くの方々に、心より感謝を申し上げます。

 


(平成30年3月19日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
『AERA』に、加来のコメントが掲載されました!

   朝日新聞出版が発行する『AERA』2018年3月12日号にて、『財閥は明治のイノベーター その時彼らはどう動いたか 商人たちが燃えた維新と「財閥」というレガシー』と題した記事が掲載されております。
 旧財閥系企業である三菱重工や三井物産に現在勤務されている方々のインタビューをもとに記事が構成されており、『1868 明治が始まった年への旅』(時事通信社)の著者である加来も、コメントをさせていただきました。
 ぜひ、お手にとってお読みいただけますと幸いです。

【朝日新聞出版 『AERA』2018年3月12日号】
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=19838

 

(平成30年3月18日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
奈良県橿原市にて、加来が講演をさせていただきました!!

   平成30年3月7日(水)に、奈良県橿原市の橿原ロイヤルホテルにて、「南都ビジネスクラブ バリューパートナー」の一環である経営セミナーで、加来が講演をさせていただきました。

 「南都ビジネスクラブ バリューパートナー」は、経営課題の解決に役に立つ情報やビジネスチャンスをお客様に提供することを目的としたサービスです(セミナー主催/株式会社南都銀行、後援/三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社)。

 加来は、「歴史に学ぶリーダーの条件」という演題で講演をさせていただきました。時代を切り拓いてきた歴史上の人物の生き方から学ぶ、現代のリーダーシップへのヒントを、1時間半にわたってお話させていただきました。お招きくださった南都銀行の皆様、聴講くださいました多くの方々に、心より感謝を申し上げます。


(平成30年3月17日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
「フジサンケイビジネスアイ」の書評と「朝日新聞」の広告に、『1868 明治が始まった年への旅』が掲載されました!

   平成30年(2018)2月に、時事通信社より刊行となりました加来の著書『1868 明治が始まった年への旅』が、3月3日(土)付の「フジサンケイビジネスアイ」の書評、および4日(日)付の「朝日新聞」の広告に掲載されました。

 もしもタイムマシンがあったら、皆様は、過去と未来、どちらに行ってみたいと思いますか。私は、子どもの頃から歴史が大好きですので、迷うことなく過去を選びます。
 さて、その過去の中でも、本書は、江戸時代と明治時代がともに存在した1868年にタイムスリップ! 戦争・政治・暮らし・流行など、「1868」の全てを再現いたします!! 明治維新150周年を迎える今、本書を開いて、「1868」へのタイムトラベルに出かけてみませんか。

 【時事通信社 『1868 明治が始まった年への旅』】
http://book.jiji.com/books/publish/p/v/997

 また、本書の概要は、「東洋経済オンライン」でもご紹介いただいておりますので、まずは導入として、ぜひこちらをお読みいただければと存じます。

 【東洋経済オンライン 明治元年「1868年」とは、どんな年だったのか】
http://toyokeizai.net/articles/-/209531

(平成30年3月16日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
内外情勢調査会にて、加来が講演をさせていただきました!!

 

 平成30年2月26日(月)に、富士商工会議所およびホテル沼津キャッスルの2会場で、「内外情勢調査会 岳南と沼津の2支部の2月の懇親会」が開催され、加来が各々、講演をさせていただきました。

 一般社団法人内外情勢調査会は、公正な世論の醸成を目的に、株式会社時事通信社の関連団体として、1954年に設立されました。講演会は、全国の会員を参加対象とする全国懇談会と、151ヶ所の支部での支部懇談会があり、それぞれ年間10回開催され、講演会の年間開催回数は1500回にものぼるそうです。
 講師には、有力政治家・経済団体首脳・海外主要国の駐日大使・国内各地の自治体首長のほか、様々な分野の著名な専門家を招いており、加来は20代後半から、すでに全国を3周しており、ただ今、4周目に入りました。

 この度の2支部での懇親会では、「明治維新から150年、現在そして未来を考える」という演題で講演をさせていただきました。
 歴史学は、単に過去を遡る学問ではなく、未来への選択肢の軌跡でもあります。明治維新150周年を迎えた今、その歴史を紐解くことで見えてくる真実や未来について、1時間半にわたってお話をさせていただきました。お招きくださった時事通信社の皆様、お越しくださった多くの会員の方々に、心より感謝を申し上げます。

 また、時事通信社は、『交渉学』『将帥学』『後継学』『新参謀学』『評伝 江川太郎左衛門』『海援隊異聞』『明治大学を創った三人の男』『英傑60人に学ぶ先見力』といった、加来の著書も多数、刊行してくださっております。その最新作となるのが、『1868 明治が始まった年への旅』です。Amazonの「歴史・地理 日本史 明治・大正」部門で、堂々の1位となりました! 歴史を紐解き、現在と未来を考える一助として、こちらもぜひ、お手に取ってご一読いただけますと幸いです。

 


(平成30年3月15日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
「日本人の姿を語りつぐ会」のご案内です!

   皆様は、「日本人の姿を語りつぐ会」をご存じでいらっしゃいますでしょうか。同会は、「日本人にとは何か」をテーマとし、日本をもっと良く知り、自国の文化や風土への感受性を高め、日本通になるプロセスを通して、今日を生きる知恵や勇気、日本人としての自覚を喚起することを目指して、設立されました。平成13年に6名の会員により発足し、平成26年には60名以上の会員が所属する組織となりました。加来は現在、同会の顧問を務めさせていただいております。

 また、年に3回、『日本通』という情報会報誌を発行し、勉強会・講演会・交流会・旅行会といった各種イベントの模様を掲載しております。2月20日発行の第49号『日本通』には、「蔵前・鳥越神社から浅草駒形堂へ」「初詣で荏原七福神めぐり」といった見学会や交流会の様子が紹介されております。
 さらに、「上野公園・西郷像の除幕式 妻のひと言が波紋呼ぶ」といったコラムや、「上野戦争で官軍を指揮したのは?」といったクイズなども掲載されており、歴史好きにはたまらない情報誌となっております。

 関心をお持ちの方は、まずは、ホームページをのぞいてみてはいかがでしょうか。
http://www.nihontsu.com/
 (日本人の姿を語りつぐ会事務局TEL/03-3235-5373、MAIL/wakuwaku@nihontsu.com)

 


(平成30年3月14日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
MBC南日本放送「MBCニューズナウ」の「幕末維新ニュース」を、加来が手掛けております!!

 株式会社MBC南日本放送(鹿児島県)にて、毎週月曜日から金曜日の18時15分から18時55分に放送されているのが、「MBCニューズナウ」。放送地域の皆様にとりましては、夕方のニュース番組としておなじみなのではないでしょうか。

 明治維新から150年を迎える本年、「MBCニューズナウ」では、時代の転換期となったあの年(150年前)に、日々何があったのかをお伝えする「幕末維新ニュース」を、毎日放送中です。150年前の今日、何が起き、人々(特に薩摩の人々)がどう動いたのかを知ることは、現在そして未来を生きる上で大きなヒントになる、と加来は考え、このコーナーを手掛けさせていただいております。

 なお、先日、「幕末維新ニュース」は、夕方のニュース番組のコーナーとしては異例の、視聴率18%を記録したそうです!! 同コーナーに関わらせていただいているひとりとして、加来も大変喜んでおりました。
 これからも、鹿児島県の皆様に興味を持っていただける内容になるよう励んでまいりますので、「MBCニューズナウ」をご覧いただいた際には、ぜひ「幕末維新ニュース」にもご注目いただければと願っております。

【MBC南日本放送 公式ホームページ】
https://blogs.mbc.co.jp/bakumatsu/

 


(平成30年3月13日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
さいたま市にて、加来が講演をさせていただきました!!

 平成30年2月9日(金)に、埼玉県さいたま市のプラザウエストにて、公益社団法人浦和法人会桜区支部主催公開事業の一環として、加来が講演をさせていただきました。

 公益社団法人浦和法人会は、キャスター・エコノミスト・弁護士・Jリーグチェアマンなど、様々な分野の講師を招いて、定期的に講演会を実施しておられ、加来もこの度、お声掛けをいただきました。

 演題は「歴史に学ぶ魅力あるリーダーとは」です。史実をもとにして、現代にも応用可能なリーダーの条件やリーダーシップのヒントを、約90分間にわたってお話させていただきました。お招きくださった公益社団法人浦和法人会の皆様、お越しくださった多くの方々に、心より感謝を申し上げます。

 


(平成30年3月12日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
コミック版 日本の歴史『幕末・維新人物伝 島津斉彬』刊行のお知らせ!

 
平成30年(2018)2月末、株式会社ポプラ社より、加来が企画・構成・監修いたしました、コミック版日本の歴史62巻『幕末・維新人物伝 島津斉彬』が刊行となりました。
原作は水谷俊樹先生、作画は中島健志先生であり、同シリーズでおなじみのおふたりがタッグを組んだ作品です。

 シリーズ最新作となる本作は、2018年NHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の主人公・西郷隆盛の才覚を見いだした薩摩藩主・島津斉彬の生涯を描いています。
 時は、欧米列強が日本に近づき始めた江戸末期。薩摩藩(鹿児島県)の藩主となった斉彬は、他の藩よりも先に西洋技術を取り入れるとともに、列強から日本を守るための新しい政治や外交のあり方を構想していきます。また、西郷隆盛らを身分にかかわらず抜擢し、明治維新の基盤を作っていきました。

 大河ドラマ「西郷どん」で斉彬を演じるのは、日本を代表するハリウッドスター・渡辺謙さんです。第1話から圧倒的な存在感を放っており、その凛々しく勇ましい姿に、釘付けになってしまいますね。
 本作をお読みいただければ、史実の斉彬の人柄や生涯を、さらに理解できると思いますので、大河ドラマを一層楽しめること間違いなしです!
お子様をお持ちの方はもとより、社会人の方も、ぜひお手に取ってご一読いただけますと幸いです。

【ポプラ社 コミック版日本の歴史『幕末・維新人物伝 島津斉彬』】
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/7047062.html

 


(平成30年3月2日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
『1868 明治が始まった年への旅』刊行のお知らせ!

 

 平成30年(2018)2月下旬、時事通信社より、加来の新著『1868 明治が始まった年への旅』が、いよいよ刊行となりました。

 本年は、明治維新150周年を迎えます。今から150年前、慶応4年 明治元年(1868)はどのような年だったのでしょうか。江戸時代と明治時代がともに存在した1年。今日の日本の原点に、何があったのでしょうか。その真相に迫るため、本書は、「1868」にタイムスリップ!! 戦争・政治・暮らし・流行など、「1868」の全てを再現いたします!

 第1章は1月、第2章は2月…という構成となっており、毎日の天気まで記されているため、まるで、日記を読んでいるかのよう! また、本文の下段には、豊富な注釈が載っており、「副音声」として読み進めることができます。

 1868年1月1日、江戸は穏やかな晴天に恵まれました。
 江戸っ子の正月は、若水を汲み、餅吸物を食することから始まります。
 ここ数年、江戸には本来の主である将軍がいません。
 町では、放火と強盗が頻発。不況とインフレも進行。
 それでも江戸の庶民は例年通り、初日の出を見るために、午前4時頃には移動を始めます。さあ、皆 様もご一緒に、激動の1868年へタイムスリップ!!

【時事通信社 『1868 明治が始まった年への旅』】
http://book.jiji.com/books/publish/p/v/997


(平成30年3月1日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
茨城県立歴史館にて、加来が講演をさせていただきました!!

 

 平成30年(2018)2月16日(金)の14時より、茨城県立歴史館の講堂にて、茨城県博物館協会第2回研修会で加来が講演をさせていただきました。

 茨城県立歴史館(水戸市)は、茨城県の歴史に関する資料を収集・整理・保存・調査研究し、その結果を広く公開するために設置されました。博物館機能と文書館機能を併せ持ち、古文書やマイクロフィルムも数多く収蔵されています。広い敷地のなかには、江戸時代の農家建築や明治時代の洋風校舎も見受けられました。また、講演会やコンサート、子ども向けのイベントなども数多く実施されております。

 加来は、「戦国武将に学ぶリーダーの条件」と題して、約100分間にわたって講演をさせていただき、県内の公的施設に勤務されている方々が、ご多忙の中、お越しくださいました。お招きくださった茨城県立歴史館の皆様、足を運んでくださった多くの視聴者の方々に、心より感謝を申し上げます。

 2月11日(日)にも、加来は、同じ茨城県の茨城町教育委員会人づくり講演会(茨城町中央公民館)にも招かれており、茨城県での講演が続いたことを喜んでおりました。

 なお、加来が茨城県立歴史館で講演をさせていただいた翌日17日(土)より、同館では、「花丸遊印録~梅の花舞う水戸の陣~」というスタンプラリーがスタートしたそうです。JR東日本の8駅・常磐神社義烈館・徳川ミュージアム・弘道館・茨城県立歴史館にスタンプが設置され、集めるとパスケースやクリアファイルといった賞品をゲットできるというキャンペーンです(主催/東日本旅客鉄道株式会社、特別協力/徳川ミュージアム、タイアップ/アニメ・続『刀剣乱舞-花丸-』)。

 また、同じく17日より、日本三名園のひとつに数えられる偕楽園では、「第122回 水戸の梅まつり」が始まりました。3月31日(土)まで開催され、期間中は毎日、水戸黄門様も登場するそうですよ!その黄門様こと徳川光圀を祀る常磐神社は、偕楽園に隣接しており、境内にある義烈館には上記のスタンプが設置されております。徳川ミュージアム・弘道館・茨城県立歴史館も、全て偕楽園の周辺に位置しておりますので、1日中楽しめそうですね!

 皆様もぜひ、スタンプを集めながら、梅の花々を愛で、少し早い春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。

 


(平成30年2月28日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
ホテルニューオータニ東京にて、3日の内に2日、加来が講演をさせていただきました!!

 

 ホテルニューオータニ東京といえば、毎年、加来が元旦に講演をさせていただき、年間を通しても出講回数の多い名門ホテルですが、偶然、この度、2月5日(月)のキャノンビジネスパートナー会のあと、1日おいて、2月7日(水)の17時20分より、同じ1階の最も大きな会場にて、「レディバードクラブ東京地区・関東甲信越静地区合同大会」が開催され、加来が講演をさせていただきました。

 「レディバードクラブ」は、情報メディアへのニーズや技術革新への対応、新たな市場・商品開発、他社とのコラボレーションなど、印刷産業ビジネスの様々な経営課題解決に必要な情報の収集・交換をはじめ、セミナー・視察ツアー・総会・会報誌などを通じて、会員相互の利益と業界発展を図ることを目的に発足しました。
この合同大会は、各地区ブロックにて実施されているセミナーおよび情報交換会の一環であり、大会場に溢れんばかりの会員の方々がお越しくださいました。

 冒頭には、同クラブの名誉会長・石田明氏(株式会社SCREENホールディングス)からのご挨拶があり、その後、理事長・水上光啓氏(水上印刷株式会社)のご講演、渥美由喜氏(株式会社東レ経営研究所)のご講演が行われました。そして最後に、加来が「歴史に学び、未来を読む」という演題で講演をさせていただきました。
歴史学は、単に過去を遡る学問ではなく、未来への選択肢の軌跡でもあります。そこで、歴史を紐解くことで見えてくる真実や未来について、約70分間にわたってお話をさせていただきました。

 講演終了後には、月曜日と同様、会員の皆様との懇親会にも加来はお招きいただき、大変楽しく充実した、歴史の意見交換の場になった、と加来は申しておりました。
お招きくださったキャノンマーケティングジャパン株式会社様、ディバードクラブの皆様、お越しくださった双方の実に多くの会員の方々に、心より感謝を申し上げます。


(平成30年2月27日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
幕張メッセにて、加来が名誉教育顧問を務める東京コミュニケーションアート専門学校の制作展が開催されました!

 

 平成30年(2018)2月2日(金)・3日(土)に、幕張メッセ国際展示場にて「we are TCA 2018 TOKYO COMMUNICATION ARTS~卒業進級制作展~」が開催され、加来の特別企画展も会場内に登場いたしました。

 TCA(学校法人滋慶学園・東京コミュニケーションアート専門学校)は、1988年に開校して以来、企業と密に協力した「産学連携教育」を実践し、クリエーティブ業界で高く評価される数々のプロフェッショナルを輩出してきました。3年制・4年制カリキュラムで学んだ学生たちの作品を一挙に展示するのが、同校最大のイベントである「we are TCA」です。

 展示の中心となるのは、「企業プロジェクト学生作品」。こちらは、実際に商品化することを前提に各企業から課題をいただき、学生たちが取り組む実践カリキュラムです。株式会社バンダイナムコエンターテインメント、株式会社スクウェア・エニックス、株式会社学研ホールディングス、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社など、様々な業界の企業と連携しております。

 また、会場内スペシャルイベントとして「マンガ・イラスト作品添削会」「高校生のためのお仕事体験&個別相談」などが実施されたほか、業界特別ゼミや業界特別講義も行われました。

 さらに、同校の教育に関わっている講師たちの特別企画展も開催されました。名誉学校長・奥山清行氏、学校長・篠塚正典氏、海外教育顧問・マット鈴木氏、教育顧問・ひろき真冬氏とともに、名誉教育顧問を務めさせていただいている加来の作品も出展されました。

 イベント当日は加来も会場を訪れ、クリエーティブ業界で活躍することを目指す学生たちの作品に触れ、その躍動感溢れる発想や夢に向かう若々しいパワーに感激したと申しておりました。
 ご準備に携わられたTCA関係者の皆様、学生の皆様、本当にお疲れさまでした。そして、ご来場いただきました多くの方々に、心より感謝を申し上げます。

 


(平成30年2月26日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
2月20日(火)放送予定の「教えてもらう前と後」に、加来が出演いたします!!

 本年1月7日に、NHK大河ドラマ「西郷どん」がスタートいたしましたが、皆さまはご覧になっていらっしゃるでしょうか。このドラマの主人公であり、明治維新の立役者である西郷隆盛が、この度、人気バラエティ番組「教えてもらう前と後」で取り上げられることとなり、専門家として加来が出演いたします。

 皆さまも、とある事柄についてそのジャンルの専門家から知識を授かった後、再度その事柄にふれた時に、見え方が一変したという経験があるのではないでしょうか。「教えてもらう前と後」は、そういった“知のビフォーアフター体験”を提供するバラエティ番組です。好奇心旺盛なゲストが集結したスタジオで、各ジャンルの専門家がテーマにまつわる映像・写真・作品などを示しながら、深い知識や驚くべき事実を伝えていきます。

【MBS/TBS系「教えてもらう前と後」公式ホームページ】
http://www.mbs.jp/maetoato/

 放送予定は、2月20日(火)の午後8時からであり、「西郷隆盛の教えてもらう前と後」と題してお送りいたします。
 今回は、西郷の「4つの銅像」に注目しながら、様々なエピソードを交えつつ、西郷の真の姿に迫ってまいります。例えば、上野公園にある西郷の銅像は、実は、本人ではないことを、皆さまはご存知でしょうか。それならば、モチーフになっているのは、いったい誰…!?この続きは、ぜひ、番組をご覧になってご確認いただけますと幸いです。
 教えてもらう前と後では、西郷隆盛の見え方が、きっと一変いたしますよ!

 


(平成30年2月16日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
読売新聞「維新150年」に、加来のコメントが掲載されました!

 

 平成30年(2018)1月27日(土)、「読売新聞」の朝刊、特集記事「維新150年」に、加来のコメントが掲載されました。
 こちらは、明治維新150周年を記念して連載されている特集であり、今回のテーマは「彰義隊」――鳥羽・伏見の戦いの戦いに敗れて朝敵とされた徳川慶喜の汚名をすすごうとして、同志により結成された抗戦集団です。彼らは上野戦争で新政府軍に敗れ、上野公園には、彰義隊の戦死者を火葬した跡地として「戦死之墓」と刻まれた墓碑が立っております。

 この上野戦争に関しまして、「上野は旧幕府勢力の反転攻勢の鍵を握っていた」と、加来はコメントを寄せております。なぜなら、新政府軍は地理に疎く、夜、彰義隊にゲリラ戦で放火されたら、対処するのが困難であるためです。しかし、新政府軍は火計を警戒して雨中での即日決着を企て、最新兵器のアームストロング砲も投入してかく乱させ、彰義隊は総崩れとなりました。
 このような戦術や戦略を立てたのは、新政府軍の実権を握っていた大村益次郎であり、加来は彼の評価を述べて、コメントを締めくくっております。

 ちなみに、加来の処女作は『真説 上野彰義隊』(NGS)であり、大学の卒業論文をもとに、執筆したものでした。25歳の時の作品で、その後、中央公論社の文庫に入りました(残念ながら、現在は品切れとなっております)。

 上野公園は幾度となく訪れたことがありますが、お恥ずかしながら、この墓碑については無知でしたので、明治維新150周年を迎えた本年のうちに、必ずや訪れたいと思っております。皆さまも、上野公園にお出かけの際には、西郷隆盛像だけでなく、その裏側にある「戦死之墓」にも立ち寄って、「義を彰(あらわ)す」という決意のもとに戦った隊士たちに、思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

 


(平成30年2月8日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
鹿児島市維新ふるさと館より、嬉しいお便りが届きました!

 

 鹿児島市の維新ふるさと館にて、先月下旬に「2018新春寄席」が催され、『それぞれの「明治維新」歴史トークショー』などに、加来も出演させていただきました。
 その際にお世話になりました同館の原田裕実子さんより、先日、嬉しいお便りが事務所に届きました!「お客様も大変楽しかったと、喜びの声をたくさんいただきました」と記してくださっており、加来は非常に喜んでおりました。
 また、明治維新関連の講演会や展覧会のチラシも同封してくださっておりましたので、ここにご紹介させていただきます。

【2/11(日)鹿児島市】
 MBCアナウンサー春の朗読会 @MBCメディアホール
 ★「明治維新」をテーマに、MBCアナウンサーが選んだ童話・民謡・絵本などの中から、親子で楽しめるお話を朗読します。
http://www.mbc.co.jp/join/etc/roudoku/

【2/17(土)山口市】
 明治維新ゆかりの地 連続講演会「木戸孝允と坂本龍馬の大政奉還についての思惑―大政奉還を狂言になぞらえた木戸書状を中心として―」 @山口県政資料館
 ★お問い合わせは、明治維新150年高知県ミュージアム連絡協議会事務局(高知県立高知城歴史博物館内、TEL/088-871-1600、FAX/088-871-1619)までお願いいたします。

【3/3(土)鹿児島市】
 明治維新ゆかりの地 連続講演会「薩摩と龍馬と近藤長次郎」 @鹿児島県歴史資料センター黎明館
 ★お問い合わせは、明治維新150年高知県ミュージアム連絡協議会事務局(高知県立高知城歴史博物館内、TEL/088-871-1600、FAX/088-871-1619)までお願いいたします。

【1/2(火)~3/31(土)鹿児島市】
 西郷南洲翁の愛用品展 @鹿児島市立西郷南洲顕彰館
 ★西郷隆盛の愛用品や書物などから、西郷の日常生活を知ることができます。
http://saigou.jp/

 非常に魅力的なイベントばかりですので、関心をお持ちの方は、ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。

 お手紙をお送りくださいました原田裕実子さん、「2018新春寄席」にてお世話になった皆さま、そして、お越しくださった多くの視聴者の皆さまにも、改めまして感謝を申し上げます。

 


(平成30年2月7日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
本年も、『味の手帖』に加来のコラムが掲載されております!

 

 皆様は、株式会社味の手帖が刊行する『味の手帖』を、お読みになったことはございますか。月刊『味の手帖』は、上質な食文化を追求する食通のための情報誌であり、食通や美食家の財界人・文化人の方々による対談やエッセイ、食紀行、厳選店紹介など、バラエティに富んだ内容が掲載されております。

 「食」をテーマとするこちらの情報誌は、一見、歴史家である加来とは縁遠いと思われる方もおられるかもしれませんが、実は、加来のコラムも毎月掲載させていただいており、2018年2月号で、なんと77回を数えます!
「食のタイムトラベル」と題し、歴史上の人物と、その人物のゆかりの食材について記したコラムとなっております。歴史好きの方々はもとより、そうでない方も、「食」を通して歴史に興味を持っていただけるのではないかと思います。
毎月、別の人物や食材を取り上げているため、その舞台となっている地域も様々です。お住いの地域や、慣れ親しんだ食材に、「実はこんなエピソードがあったとは!」といった発見もあるかもしれませんよ。

 2月号のテーマは、「明日葉によく似た戦国武将 宇喜多秀家」です。
皆様、ぜひ、お手にとってお読みいただけますと幸いです。

【株式会社味の手帖 『味の手帖』2018年2月号】
http://www.ajinotecho.co.jp/

 


(平成30年2月6日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
『プレジデント』にて、「西郷どん」の特集記事が掲載されました!

 株式会社プレジデント社が刊行する『プレジデント』2018年2月12日号にて、『大河ドラマがもっと面白くなる テレビでは放映できない「西郷どん」の真実』と題した4ページにわたる記事が掲載されます。NHK大河ドラマ「西郷どん」の時代考証を手掛けておられる原口泉氏(志學館大学教授)とともに、加来もコメントをさせていただきました。

 「西郷どん」第1話の冒頭のシーンを、皆様は覚えていらっしゃるでしょうか。上野で行われた西郷像の除幕式にて、西郷の3番目の妻である糸を演じる黒木華さんが、その像を見て「こげな人じゃなか!」と連呼する場面が、非常に印象的でした。「こんな人ではない!」というその言葉が、一体どういった意味だったのか、その真相が、今回の特集で明かされています。
 また、西郷は犬好きとして知られていますが、食事会でボディーガードとして傍らに置いていたり、戦場でのペットセラピーとしての役割を果たしていたり、私たちが知らなかったエピソードも満載です。

 さらには、小柳ルミ子さんが好演されているお由羅(島津斉興の側室)が本当に悪女だったのか、そのお由羅の子である久光は西郷が大嫌いだったのか、といった13のトピックを挙げながら、西郷の真の人物像に迫ってまいります。
 ぜひ、お手にとってお読みいただけますと幸いです。

【株式会社プレジデント社 『プレジデント』2018年2月12日号】


(平成30年2月5日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
鹿児島市維新ふるさと館にて、トークショーを行ってまいりました!!

 
平成30年(2018)1月20日(土)・21日(日)に、鹿児島市維新ふるさと館にて、明治維新150年「2018新春寄席」が催され、『それぞれの「明治維新」歴史トークショー』に、加来が出演させていただきました。
 毎年開催されている「新春寄席」は、落語を通して郷土の歴史に触れてもらうことを目的としたイベントで、鹿児島県観光コンベンション協会・鹿児島市維新ふるさと館が主催しております(協力/MBC南日本放送、協賛/トヨタレンタリース鹿児島・ふく福・鹿児島相互信用金庫など多数)

 まず、鹿屋市出身の落語家・桂竹丸師匠が、明治維新をテーマにした創作落語を披露され、会場は大いに盛り上がり、笑いに包まれておりました。
 次に、加来が「加来耕三の明治維新」を語り、そのあと、メインの桂竹丸師匠、維新ふるさと館特別顧問の福田賢治氏のトークショーに、加来も加えていただき、『それぞれの「明治維新」歴史トークショー』が行われました。

 イベントは、両日ともに18時よりスタートし、約150分間実施されました。チケットをご購入くださった限定130名の方々が、それぞれお越しくださり、2日間とも大入り満席、補助席も設けられ、大変な賑わいでした。ご入場いただいた皆様には、かごしま茶や維新新春グッズがプレゼントされたほか、新春お年玉抽選会も行われました。

 ご参加いただいた方の中には、「地元にいながら、分からないこともあって、知らない人物もいたため、勉強になりました」などと、インタビューにお答えくださる方もおられました。加来も、「客席の皆様と一体となって、大変楽しいイベントになった」と、非常に喜んでおりました。
 講演とトークショーにお招きくださった維新ふるさと館・MBC南日本放送の皆様、足を運んでくださった多くの視聴者の方々に、心より感謝を申し上げます。


(平成30年2月2日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
三重県いなべ市にて、加来が講演をさせていただきます!

 

 来る平成30年(2018)2月4日(日)に、三重県の員弁(いなべ)コミュニティプラザにて開催されるいなべ市民大学講座の第6回講師として、加来が、「西郷隆盛と明治維新150年~現在、そして未来を考える~」という演題で講演をさせていただきます。

 本年のNHK大河ドラマは「西郷(せご)どん」であり、明治維新150年の節目の年でもあります。近年、幕末・明治の歴史研究は大いに進み、従来の通説が誤りであったことが論じられるようになりました。その最新の研究成果から明らかになったうそのようなホントの話、誤解されている通説、幕末維新の人物や事件の真相に迫り、明治維新から、未来を読み解いてまいります。西郷隆盛はもちろん、大久保利通や坂本龍馬などのエピソードにも触れますので、大河ドラマ「西郷どん」を、これから一層楽しんでいただけるのではないかと思います。

 いなべ市民大学講座は、いなべ市教育委員会が主催する生涯学習事業の一環であり、中学生以上であれば、市内市外、どなたでもご参加いただけます。
 お申込みの詳細などにつきましては、以下のウェブサイトをご確認いただきますようお願いいたします。定員は100名様であり、お申込み先着順となりますのでご了承くださいませ。
 皆様とお会いできますことを、加来も、今から心待ちにいたしております。どうぞ、ふるってご参加くださいませ!

【いなべ市公式ウェブサイト】
http://www.city.inabe.mie.jp/kyoiku/shougaigakushu/1005546.html

【お問い合わせ先】
いなべ市教育委員会 生涯学習課
〒511-0292 三重県いなべ市大安町大井田2704番地
TEL:0594-78-3521(平日9時~17時まで)
FAX:0594-78-3509


(平成30年2月1日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
電気新聞にて、中国電力新春対談掲載!!

 

 平成30年(2018)1月16日(火)、「電気新聞」にて、中国電力新春対談が掲載されました。「明治150年 歴史に学び 未来に生かす」と題し、中国電力会長・中国経済連合会会長の苅田知英氏と、加来が対談をいたしました。

 冒頭に苅田氏が、今年は明治改元から150年であり歴史を見つめ直す良いタイミングだと述べられ、加来は、明治維新の起点はアヘン戦争であるという近年の研究成果についてお話いたしました。
 その後も、西国の雄藩が維新の原動力となった理由、歴史上の英雄たちの再評価、歴史教育の在り方など、様々なトピックについて語り合いました。
 地方の今後について話題となった際に、苅田氏は、地方は人口減少と超高齢化社会によって先行きの厳しさが指摘されるが、「変化をチャンスと捉えて新しいことにも前向きに挑戦していきたい」と語っておられました。

 苅田氏は、電気事業や地方活性化などに力を注いでおられるだけでなく、歴史についての見識も非常に広く、大いに勉強になり、有意義な時間を過ごさせていただいた、と加来は大変喜んでおりました。半面、「苅田会長は歴史の造詣が深すぎて、話についていくのが大変だった」と申しておりました。
 今回の対談を実現してくださった電気新聞・中国電力の関係者の皆様、記事を購読くださっている皆様にも、心より感謝を申し上げます。


(平成30年1月31日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
福井新聞にて、幕末明治150年特集“リケジョ”対談掲載!!

 平成30年(2018)1月1日(月)、「福井新聞」紙上第3部の「幕末明治150年」特集にて、福井市出身の“リケジョ”(理系女子)であるお二方、東山成江さんと後藤ひろみさんの対談が掲載されました。

 東山さんは、福井藩士・橋本左内とゆかりのある福井県立藤島高校ご卒業後、お茶の水女子大学を経て、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了、名古屋大学大学院理学研究科准教授。2016年には、藤島高校の同窓会「明新会」総会の記念事業として、左内の志や偉業を次代に伝える「SANAI PROJECT」を、同級生とともに立ち上げられました。
 後藤さんは、福井高専ご卒業後、東洋紡(大阪)へ入社し、赤外線を使った有機物の構造解析に従事されました。現在は、福井市のベーカリーカフェや県立歴史博物館内のカフェなどを経営され、「ふくい歴女の会」の会長も務めておられます。
 ついでながら、東山さんは、加来が企画・構成・監修をさせていただいているコミック版日本の歴史シリーズ54巻『幕末・維新人物伝 橋本左内』の原作をご担当くださり、後藤さんは、同シリーズ60巻『幕末・維新人物伝 松平春嶽』の原作をご担当くださっております。

 とにかく、福井県の歴史に詳しいお二人で、より以上に福井を愛しておられるお二人。
今回の対談では、福井藩のために、そして、日本のために活躍した橋本左内と松平春嶽について、それぞれの生き方や性格、残した言葉などについて、お二方が熱く語り合っております。
 終盤には、東山さんが「明治維新を勉強して思ったのは、日本の幕末史は、勝った薩長目線だということ」と語り、後藤さんも「声を大にして言いたいのは、この福井に素晴らしい歴史があって、生き方の指針となるような人物がたくさんいたこと」と述べておられました。福井への愛と、福井の歴史を多くの方に知ってもらいたいという思いがひしひしと感じられる対談でした。
 薩長や幕府だけでなく、福井藩が何を考えてどう動いたのかを知ることは、明治維新150年を迎えた本年の日本に生きる、私たちにとっても大切な指針となり得るのではないでしょうか。

 


(平成30年1月30日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
元旦に、ホテルニューオータニ東京にて講演を行ってまいりました!!

 平成30年(2018)1月1日(月)の15時30分より、ホテルニューオータニ東京にて、新春サロントーク「歴史に学び、未来を読む」(演題)で、加来が講演をさせていただきました。
 本講演は、ホテルニューオータニの元日イベントの一環であり、「2018年ホテルニューオータニお正月プラン かわら版」でも紹介されています。
歴史学は、単に過去を遡る学問ではなく、未来への選択肢の軌跡でもあります。そこで、歴史を紐解くことで見えてくる真実や未来について、約90分間にわたってお話させていただきました。
 加来の新春サロントークは今年で9回目。加来によりますと、7割ほどは毎年、年末年始をホテルニューオータニ東京で過ごされる方が視聴くださっているようです。
 そのため、同じ話はできないのが唯一の難点だ、と加来は嬉しそうに申しておりました。

 同日には、陶芸教室や縁日コーナー、「忠犬ハチ公紙芝居」といった様々な催しが見受けられ、会場は毎年、大変な賑わいとなっております。
 講演会にお招きくださった皆様、お越しくださった多くの方々に、心より感謝を申し上げます。

 


(平成30年1月29日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
福井新聞にて連載中!「鸞翔ぶ」のご紹介です!

 平成30年(2018)1月7日(日)より、「福井新聞」にて、加来の連載小説「鸞(らん)翔(と)ぶ」がスタートし、毎週日曜日に掲載中です。福井県にお住いの方々、福井ゆかりの方々など、お読みくださっておられる皆様に、心より感謝を申し上げます。

 昨年12月22日(金)に、「福井新聞」の文化ふくいのコーナーでもご紹介にあずかりました通り、福井藩士である由利公正(ゆり・きみまさ)を主人公にして、当時の福井の輝ける人材や功績に光を当てた大型連載小説です。
行動力と積極性でめげることなく前に進んだ由利の生き方に、今の日本人が学ぶべきことは多い、と加来は考えており、明治維新150周年の本年、由利を通して福井の貴い歴史――幕府と薩長の間に立って、福井藩が何をどのように成し遂げようとしたのか――をもっと知っていただければと願っております。

 また、挿画をカラーで描いてくださっているのは、日本画の制作・発表にご活躍されている画家の中村麻美(まみ)さんです。日本の歴史や日本人の精神などにも造詣が深く、歴史関係の書籍や新聞の挿画も数多く手掛けておられます。2003年には、NHK大河ドラマ「天地人」の原作となった新聞小説の挿画も、ご担当されておりました。

 中村さんが描かれる美しく迫力のある挿画とともに、連載小説「鸞翔ぶ」を、ぜひ楽しんでいただけますと幸いです。

 


(平成30年1月28日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
「フジサンケイビジネスアイ」にて、『坂本龍馬の正体』が紹介されました!

 平成29年(2017)9月に、株式会社講談社より刊行となりました加来の著書『坂本龍馬の正体』が、同年12月16日付の、「フジサンケイビジネスアイ」にて紹介されました。

 昨年11月は、坂本龍馬没後150年を迎えました。しかし、明治維新前夜に暗殺された龍馬は、歴史の舞台には5年ほどしか登場しておらず、ベストセラーの小説をはじめ、創作で埋め尽くされた虚構が独り歩きしてまいりました。
 龍馬が何をしたのかと言えば、まず、薩長同盟の仲介が浮かびますが、今日の研究では、この同盟に最も熱心だったのは、中岡慎太郎だと言われております。
 また、大政奉還への献策も龍馬が成したことではありますが、これは横井小楠や佐久間象山、勝海舟などから教わったものを集約しており、龍馬のオリジナルとは言い切れません。
 では、史実の龍馬は一体、どのような人物であり、何を成そうとしていたのか、その正体に迫るのが本書の試みであります。キーワードは“第三の極”、勝海舟の「一大共有の海局(海軍)」の志を継ごうとしたものとは!?
 龍馬を無条件に英雄として祭り上げるのではなく、その心の中にあった重く深い思いに迫ってまいりたいと思います。ぜひ、お手に取ってお読みいただけますと幸いです。

 【講談社+α文庫『坂本龍馬の正体』】

 


(平成30年1月27日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
福井のエリア情報誌『月刊URALA』にて、コミック版日本の歴史『松平春嶽』が紹介されました!

 平成29年(2017)10月に、株式会社ポプラ社より刊行となりましたコミック版日本の歴史60巻『幕末・維新人物伝 松平春嶽』が、福井のエリア情報誌である『月刊URALA』にて紹介されました。

 本作は、加来が企画・構成・監修をさせていただいているシリーズであり、『幕末・維新人物伝 松平春嶽』は、福井県のご出身で“ふくい歴女の会”の会長である後藤ひろみさんが原作をご担当くださいました。後藤さんは、「春嶽の人柄や素晴らしさを、いかに分かりやすく伝えられるかを“歴女ならではの目線で”とことん考えました」と語っておられ、“春嶽愛”が詰まった熱い1冊となっております。

 「戦いではなく話し合いで解決」がモットー、敵・味方の関係なく、広く意見を募って一番いいものを取り入れようとした“春嶽イズム”が詰まった本作は、今の時代だからこそ読んで欲しい1冊、というコメントも寄せてくださっております。
お子様をお持ちの方はもとより、社会人の方も、皆様、ぜひお手に取ってお読みいただけますと幸いです。

【ポプラ社 コミック版日本の歴史60巻『幕末・維新人物伝 松平春嶽』】

 なお、幕末維新期の越前福井藩に関しましては、同シリーズにおきまして、『幕末・維新人物伝 横井小楠』(原作・すぎたとおるさん)、『幕末・維新人物伝 由利公正』(原作・井手窪剛さん)、『幕末・維新人物伝 橋本左内』(原作・東山成江さん)が、すでに刊行されております。
中でも、『幕末・維新人物伝 橋本左内』は、上記の後藤さんと同様、福井県ご出身の東山成江さんが原作を担当されております。東山さんは、左内とゆかりのある福井県立藤島高校のご出身であり、2016年には、同校の同窓会「明新会」総会の記念事業として、左内の志や偉業を次代に伝える「SANAI PROJECT」を、同級生とともに立ち上げられました。
これらもぜひ、併読いただければと存じます。

 


(平成30年1月26日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
港区歴史フォーラム「勝海舟」にて、講演を行ってまいりました!!

 平成29年(2017)9月3日(日)に、赤坂区民センター区民ホールにて、港区歴史フォーラム「勝海舟」が開催され、「勝海舟と日本の夜明け」という演題で、加来が講演をさせていただきました。
 本フォーラムは、勝海舟と彼の生きた激動の時代を紹介するために港区が主催したものであり(港区観光協会共催)、江戸城無血開城のきっかけとなった勝海舟と西郷隆盛の会見跡地など、ゆかりの地の観光PRも行いました。当日の様子は、9月4日(月)の「東京新聞」にも掲載されています。

 第一部では加来が講演をさせていただき、歴史の観点から勝海舟について語りました。続く第二部では、勝海舟の玄孫である高山(こうやま)みな子さんと、武士の食卓本家家元・饗応料理研究家・管理栄養士の緋宮栞那(ひみやかんな)さんがトークショーを行い、食の観点から勝海舟の人柄について語り合いました。勝海舟は甘い物が好きで、自ら老舗に出向いてもなかを買い求めるほどだったそうです。

 昼の部(13時30分~16時)、夜の部(17時~19時30分)の2回実施され、抽選でご来場された合計800名ほどの方々がお訪ねくださいました。
 フォーラムにお招きくださった皆様、足を運んでくださった多くの視聴者の方々に、心より感謝を申し上げます。

(平成30年1月26日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
『コミック乱ツインズ』にて、大島やすいち先生のダイナミックな「宮本武蔵~巌流島の決闘~」に、加来が文章を添えさせていただきました!

 株式会社リイド社が刊行する人気漫画雑誌『コミック乱ツインズ』2018年1月号にて、加来が寄稿する「宮本武蔵~巌流島の決闘~」が、はからずも、冒頭に掲載されました。
 これらは同誌の創刊15周年を記念した特別企画であり、加来も十代からのファンである巨匠・大島やすいち先生が、巌流島の決闘の瞬間を、独特な筆力で力強く描き、加来がこの戦いの真相を語らせていただきました。

 加来には『宮本武蔵大事典』(編集・新人物往来社)をはじめ、武蔵に関する著作には、『武蔵「五輪書」必勝の法則―デキる男が活かす』(著・二見書房)、『「宮本武蔵」という剣客―その史実と虚構』(著・日本放送出版協会)、コミック版日本の歴史『戦国人物伝 宮本武蔵』(企画構成・ポプラ社)などがあります。

 己自身が、古武道の家に生まれ、古流剣法・タイ捨流の免許を42歳の時に得るなど、加来は、武道を稽古される方はもとより、古武道・現代武道に関心のある方を、すべて「同輩」だと思っているようです。

 目下、『コミック乱ツインズ』の誌上におきましては、加来の連載コラム「実録 江戸の真剣勝負」のコーナーで、実際にあった江戸時代の決闘・仇討ちなどの真剣勝負を、毎回紹介しております。今回は、富田流の秘術・真髄に迫る「前田利常VS富田重政」です。

 すでに、2月号も発売となっておりますので、こちらも併せて、お手に取っていただければと思います(こちらは、「林田左門VS黒田家の足軽」です)。

【株式会社リイド社 『コミック乱ツインズ』2018年1月号】

【株式会社リイド社 『コミック乱ツインズ』2018年2月号】

 


(平成30年1月25日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
月刊『武道』にて、加来の連載小説の挿画を手掛けてくださっている中村麻美さんがご紹介されました!

 公益財団法人日本武道館が刊行する月刊『武道』2017年11月号にて、日本画の制作・発表にご活躍されている画家の中村麻美(まみ)さん――本来なら、画伯とお呼びするべきなのですが、お人柄から、加来は尊敬と親しみを込めて、あえて「さん」と呼ばせていただいております。ファンの皆様、お許しください――の作品展が紹介されました。

 中村さんは、「福井新聞」にて今年1月7日よりスタートしました加来の連載歴史小説「鸞(らん)翔(と)ぶ」の挿画を手掛けてくださっている方です。日本の歴史や日本人の精神などにも造詣が深く、月刊『武道』の表紙絵をご担当されているほか、歴史関係の書籍や新聞、雑誌などの挿画も数多く手掛けておられます(画像は、発行/公益財団法人日本武道館、著者/中村麻美さん『伝えたい日本のこころ』です)。

 小さい頃、日本の偉人たちの物語を読みながら、この人のような大人に私もなろうと思っていたという中村さん。昔は誰もが学び知っていたようなお話が、今ではあまり教えられなくなってしまったことが残念で悔しいと語り、「日本人の誇りを取り戻すため、今まで語り伝えられてきた物語をお子さんやご家族で味わっていただきたいと思います」ともお話されておられました。


(平成30年1月24日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
「明治維新150年記念 薩長土肥フォーラム」にて、加来が講演をさせていただきました!!

   平成29年(2017)10月7日(土)、東京ビッグサイトにて「明治維新150年記念 薩長土肥フォーラム」が催され、加来が講演をさせていただきました。
 今回のフォーラムは、鹿児島・山口・高知・佐賀の4県でつくる「明治維新150年記念 薩長土肥フォーラム実行委員会」が主催、フジサンケイビジネスアイなどが後援して開催されました。当日の様子は、10月31日(火)の「フジサンケイビジネスアイ」にも掲載されております。会場には、抽選で選ばれました約750人もの方々がお越しくださり、熱心にメモを取るなどして、真剣に耳を傾けてくださいました。

 加来は講演の冒頭に、明治維新の起点となったのはアヘン戦争であると述べ、それが攘夷思想や倒幕運動へと繋がっていった流れや、近代国家へと舵を切る原動力となったことについてお話しいたしました。その後、薩長土肥の4藩が明治維新の主導権を握った理由について、地理的・財政的・人材的側面からお話をさせていただきました。
 そして、今、明治維新と太平洋戦争敗北に次ぐ、第3の開国を迫られているとも言える日本は、歴史から何を学んで未来に生かせばいいのか、を具体的に語り、講演を締めくくりました。

 講演会終了後には、加来がコーディネーターとなり、薩長土肥4県の知事がパネリストとなるパネルディスカッションが行われました。
 鹿児島県知事/三反園訓(さとし)様
 山口県知事/村岡嗣政(つぐまさ)様
 高知県知事/尾﨑正直(まさなお)様
 佐賀県知事/山口祥義(よしのり)様
 幕末・明治期の先人に何を学ぶか、明治維新150年に向けた取り組み、地域の今後の目指す姿など、テーマ別に様々な討論が行われ、最後には4県知事による共同宣言も発表されました。

 また、薩長土肥のスペシャルサポーターとして、AKB48チーム8から4県代表メンバーが集結し、各県の知事とタッグを組んで、地元のグルメ・特産品・観光スポットなどをPRして盛り上がりました。
 全ての催しの最後には、ご来場された方々を対象に抽選会も行われ、当選者には各県の特産品や、協賛の全日空からの航空券などが贈られました。

 フォーラムにお招きくださった皆様、会場に足を運んでくださった多くの方々に、心より感謝を申し上げます。

(平成30年1月23日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)
福井新聞にて、加来の連載小説がスタート!!

 平成30年(2018)1月7日(日)より、「福井新聞」にて、加来の待望の連載小説「鸞(らん)翔(と)ぶ」がスタートいたしました。これから毎週日曜日に、紙面1ページ分を使って大きく掲載されます。

 今年は、幕末・明治維新から150年を迎えます。そこで、本連載は、新しい時代への架け橋として活躍した福井藩士・由利公正(ゆりきみまさ)を主人公にしながら、日本の動乱期を、福井から描いた物語となっております。由利公正と幕末・明治の偉人たちとの関わりを紐解きながら、越前福井藩が当時の日本に果たした役割を綴ってまいります。

 「鸞 翔ぶ」というタイトルですが、中国の伝記に登場する瑞鳥・鳳凰の1種である鸞=オスが羽ばたく姿と、幕末の動乱期に躍動した人々の様子を結び付けたものです。また、現在の福井県のシンボルとされる「不死鳥」の姿も重ね合わせております。
 その「鸞 翔ぶ」の題字は、若越書道会会長の南部圀順先生が力強く、達筆をふるってくださいました。挿画は、日本の歴史や日本人の精神の継承に力を注ぎ、書籍や新聞の挿画を数多く手掛けておられる画家の中村麻美(まみ)さんが、カラーで描いてくださっております。

 物語のスタートは、福井藩のなりたちからで、福井県にお住いの皆様、福井ゆかりの方々にとりましては、故郷の歴史に思いを馳せながらお読みいただけるかと存じます。ぜひご高覧いただけますと幸いです。

 それでは皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします!

 


(平成30年1月16日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)

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