この度、百五総合研究所が刊行する季刊誌『HRI REPORT』におきまして、「戦国を駆け抜けた英雄たち」と題した加来の連載が、この4月よりスタートいたしました。
百五総合研究所は、三重県の百五銀行グループのシンクタンクであり、企業の経営と地域の発展に役立つ情報を提供する、会員向け情報誌『HRI REPORT』を年4回発行しております。以前、同研究所主催の講演会に加来がお招きにあずかりましたご縁もあり、今回、新たに連載の依頼をいただき、加来は心より光栄に存じております。
三重県の皆さまにお読みいただくということで、三重ゆかりの戦国武将たちを毎回取り上げさせていただくこととなり、第1回は「徒手空拳から大名になった成功譚 藤堂高虎(前編)」と題して、執筆させていただきました。
今回が4月号であり、今後は、7月・10月・1月に刊行予定となっておりますので、会員の皆さまにおかれましては、ぜひ、お楽しみいただけますと幸いです。そして、加来の連載をきっかけに、地元の歴史や偉人たちに関心を持っていただけましたなら、何よりの喜びに存じます。
この度、ご依頼をいただきました鈴木理可さまをはじめ百五総合研究所の皆さまに、改めまして感謝を申し上げます。誠にありがとうございました! 引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
(平成31年4月8日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)