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歴史に学び、未来を読む

新著『歴史の失敗学』刊行のお知らせ!!

 歴史上の偉人たちを思い浮かべる時、その天性の才能や強運、偉大な功績など、サクセスストーリーの部分にばかり、人々は注目しがちですが、実は彼らも、私たちと同じように、様々な失敗を経験しています。
 彼らの失敗談から学ぶ教訓を、読者の皆さまの今後に活かしていただきたく刊行いたしますのが、加来の新著『歴史の失敗学』(日経BP)です。

 本書は、「歴史家 加来耕三が紐解く 歴史の失敗学」と題して、NTT東日本のホームページ上にて連載させていただいたものに、大幅な加筆を行い、連載では取り上げられなかった人物を幾名も追加し、1冊にまとめたものです。

 ご紹介させていただくのは、25人の英雄たち。「天下取りを逃した傑物」としては、石田三成や真田幸村。「部下や身内の心を読めなかった天才」としては、上杉謙信や織田信長。「分をわきまえられなかった逸材」としては、源義経や豊臣秀吉。「後継リーダーを育てられなかった名将」としては、武田信玄や長宗我部元親。「思い込みを省みない一徹者」としては、今川義元や柴田勝家。「現状に甘んじたふがいなさ」としては、豊臣秀頼や徳川慶喜。「時代に翻弄された瞑想者」としては、千利休や西郷隆盛を取り上げております。
 そして、最終章『失敗で問われる「学ぶ」姿勢』では、徳川家康や立花宗茂などのエピソードをご紹介しております。
 また、コラムでは、中国『三国志』の英雄である魏の曹操、前漢の初代皇帝・劉邦に仕えた名将である韓信など、日本史以外の英傑にも言及しております。

 なお、本書の表紙および各章に描かれている人物画は、画家・挿画家の中村麻美(まみ)先生によるものです。中村先生には、名作『伝えたい日本のこころ』(日本武道館)があり、同館発行の月刊『武道』の表紙絵を描いていらっしゃることでも知られております。
 中村先生には連載時から大変お世話になり、大好評であった数々の挿画に加え、表紙の明智光秀を新たに描いていただきました。本書111ページに全体図が載っております。
 中村先生による素敵な挿画を、本文とともにお楽しみいただければと思います。

 本書は、今月下旬より書店店頭に並びますので、ぜひ、お手に取ってお読みいただければと存じます。歴史の教訓=叡智に学び、明日をより良く生きるための参考としていただけましたら幸いです。

【日経BP 『歴史の失敗学』】

                (令和元年10月23日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)

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