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月刊誌『BAN』で加来が、警察官と感染症とのかわかりについて寄稿! さらに新連載もスタート!!

 皆さまは、全国およそ30万人の警察官に向けて、広く有益な情報を発信する月刊誌があることを、ご存知でしょうか。
 その名も、月刊『BAN』――。
 平成13年(2001)3月に創刊して以来、最新号の7月号で通巻254号を数える人気の専門誌ですが、この雑誌に加来は、おりにふれ連載や寄稿など、何度も文章を載せていただいてまいりました。
 そして、この7月号にはなんと、加来の文章が2本、掲載されました。

 まずは、新連載として「警視庁番外史」がスタート。前連載「今月の川路大警視の名言」(全30回)に引きつづいて、新たな連載テーマをいただきました。
 第1回目は、わが国の国名「日本」の誕生から筆をおこし、国家黎明期における公務員の誕生、さらには意外にも、警察業務のおこりには、聖徳太子の悲願が源流としてあったことが述べられております。

 さらにこの7月号では、「緊急企画」として、加来が「歴史に学ぶ警察官と感染症」について寄稿をさせていただきました。
 皆さまは、東京において明治期の「警視庁」誕生より、戦時中の昭和17年(1942)まで、警察官の重要な任務として、「防疫事務」(感染症への対応)が含まれていたことをご存じでしょうか(同年、「防疫事務」は当時の「東京府」へ移管)。
 今日ほど医学の発達していない戦前の日本において、警察官の「防疫事務」は、常に死と隣り合わせのものでした。
 事実、明治から大正にかけて、この「防疫事務」で感染殉職した警視庁職員(明治36年〈1903〉に監獄署が司法省へ移るまでは看守も含む)は、132名にも及んでいます。
 私たち一般市民は、過去に警察官の方々が経験してきた苦難と、現在のそれとを、これを機に改めて考え、感謝の念をもつ必要があるのかもしれません。

 この雑誌は警察官の方限定で、販売されているものです。親しい方や知人に、警察官がおられる方は、ぜひこの雑誌をおすすめいただければと存じます。
 余談ながら、警察庁の発表によりますと、平成30年度の警察職員の定員は総数29万6,702人で、そのうち7,902人が警察庁の定員、28万8,800人が都道府県警察の定員であるそうです。その中で一人でも多く、加来の読者となって下さる方が増えますことを、心から願っております。

【教育システム『BAN』】

(令和2年6月21日 加来耕三事務所 高井岳)

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