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「コミック版日本の歴史」シリーズ『渋沢栄一』が刊行されます!!

 日本における〝資本主義の父〟と呼ばれ、来(きた)る令和六年度の上期に発行される3種の新紙幣のうち、新一万円券の肖像となることが決定した渋沢栄一。
 令和3年(2021)2月からはじまるNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」の主人公ともなっています。
 第一国立銀行(みずほ銀行の前身の一つ)や東京株式取引所(現・東京証券取引所)、帝国ホテルなど500以上の企業や団体の設立・運営にあたり、明治・大正期を代表する実業家の渋沢ですが――。

 さて皆さま、それでは渋沢が具体的に、どのような人生を送り、何をいかに学んで、今日のように称揚される人物となったか、ご存知でしょうか。
 恥ずかしながら、この記事を書いております髙井は、これまで渋沢の業績の概要は知りつつも、いま一つ、この人物の魅力をじっくりと嚙みしめることができませんでした。

 今月=12月に刊行となる「コミック版日本の歴史」シリーズの最新刊(77巻)『幕末・維新人物伝 渋沢栄一』は、そうした疑問を解消してくれる作品として、完成しました。
 作画は「コミック版日本の歴史」シリーズの巨匠・中島健志先生です。
 そして原作は、このところ波に乗っておられます、後藤ひろみ先生です。

 本作を刊行したポプラ社の紹介文によりますと――。

「渋沢栄一は〝日本資本主義の父〟と呼ばれ、新しい1万円札の顔にも選ばれました。日本初の銀行をはじめ、現代も日本社会を支える数多くの大企業を創設するなど、その功績は新しいお札にふさわしいです。しかし、渋沢栄一の魅力は、経営者としての成功だけではなく、常に世のために生きるという道徳心に貫かれた生きざまにあります。激動の時代を迎える今こそ知っておきたい、日本が誇る偉人の半生を楽しいコミックで伝えます」

 ――渋沢栄一は、「経済道徳合一説」を主唱し、『論語と算盤』を刊行したことでも知られています。
 実は、渋沢のように「経済」と「道徳」を、相乗効果的に両立させ得るものと考えたのは、当時の世界では希有なことでした。
 渋沢は、どうしてそのような考えに行きつくことができたのか――本作でぜひ、その源泉をさぐってみてください。

 本シリーズ「コミック版日本の歴史」は、本来の読者であるお子さまはもとより、お子さまをお持ちの保護者の方々、社会人の方でも、歴史が好きな方であればどなたでも楽しんでいただけますので、ご高覧いただけますと幸いです。

【ポプラ社 コミック版日本の歴史77巻『幕末・維新人物伝 渋沢栄一』】

(令和2年12月3日 加来耕三事務所 髙井岳)

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