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【追記あり】福岡にて加来が講演を行ってまいりました!

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去る10月8日(土)の13時30分から15時まで、福岡市博物館(福岡市早良区)にて、「伊達政宗と福岡の武将たち」と題して、加来が特別講演会をさせていただきました。おかげさまで、大盛況のうちに幕を閉じることができまして、加来も大変嬉しく思っております。

当日は、特別展「独眼竜 伊達政宗」の開幕日にあたり、同館の1日館長に就任されるお笑いタレント・ゴリけんさんが、加来の講演のお相手を務めてくださいました。ゴリけんさんとは、これまでにも共演の機会をいただいており、今回も、大変和やかで楽しいひとときになりましたようです。

講師としてお招きいただきました福岡市博物館ならびにRKB毎日放送の皆さま、講演でご一緒させていただきましたゴリけんさん、弊社との窓口をしていただきましたRKB毎日放送の柴田喜之さん、そして、会場に足を運んでくださいました多くの皆さまに、心より感謝を申し上げます。誠にありがとうございました!

なお、特別展「独眼竜 伊達政宗」につきましては、11月27日(日)まで好評開催中です。〝政宗に会う、政宗を知る。戦国ダンディズム、福岡に降臨〟をキャッチコピーとする本展覧会では、伊達政宗ゆかりの品々が数多く展示されております。詳細は公式サイトをご覧いただければと存じますが、以下に、紹介文の一部を引用させていただきます。

戦国時代の奥羽に覇を唱え、のちに「独眼竜」と称えられた伊達政宗(1567~1636)。その野望は天下人・豊臣秀吉によって阻まれますが、卓越した才覚と統率力によって激動の時代を生き抜き、仙台藩62万石の基礎を築きました。本展覧会では、こうした政宗の人柄を伝える直筆の手紙や肖像画、斬新なデザインで都びとを魅了した伊達軍団の武具・甲冑、また政宗の多才ぶりをうかがわせる書画、さらには政宗の家臣・支倉常長がヨーロッパなどから持ち帰った国宝「慶長遣欧使節関係資料」など、約100点を公開します。

さらに、下記のパンフレットにおきましては、伊達政宗のみならず、〝戦国同級生〟として、九州ゆかりの戦国武将である黒田長政立花宗茂も登場しております(余談ながら、加来の監修本であるコミック版日本の歴史シリーズ最新刊『戦国人物伝 黒田長政』も、先日ちょうど刊行となっております)。

〝戦国同級生〟3名のキャラクターデザインを手がけたのは、加来が名誉教育顧問を務めさせていただいております滋慶学園グループの各専門学校の学生の方々です。加来の講演会に先立ちまして、8日の午前中に行われた開会式には、コンペを勝ち抜いて見事、下記のキャラクターデザインが採用された学生3名のご紹介やインタビューもあり、わが子の晴れ姿を目に焼きつけようと会場にお越しくださったご家族の姿もあり、加来は名誉教育顧問として、大変光栄な気持ちで、セレモニーに同席させていただいたようです。今回、採用された方々も、惜しくも手が届かなかった方々も、全て学生の皆さまの今後のご活躍を、加来は心より祈念しております。

大変見ごたえのある展覧会となっておりますので、県内の皆さまはもとより、全国の皆さまに足を運んでいただけましたら幸いです。8日の開会式および展示会場の模様は、以下よりご覧いただければと存じます。

【RKBオンライン】https://rkb.jp/news-rkb/202210083349/

(令和4年10月12日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)

【追記】11月5日(土)付の西日本新聞にて、加来が、本展覧会の見どころや伊達政宗の魅力を語った記事が大きく掲載されました! 上記の講演当日に取材でお世話になりました西日本新聞社の皆さまに、心より感謝を申し上げます。また、掲載紙をお送りくださいました西日本新聞社・林昌利さん、誠にありがとうございました。

※記事の全文は以下よりお読みいただけます。

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1010700/

また、年が明けて1月23日(土)付の日本講演新聞にも掲載していただきました。1面と2面をお使いいただき、大きく取り上げてくださっておりました。ご丁寧なお手紙を添えて、掲載紙をお送りくださった日本講演新聞・松田くるみ会長に、心より感謝を申し上げます。

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