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歴史に学び、未来を読む

岐阜新聞に加来がコメントを寄せさせていただきました!

去る1月6日(木)付の岐阜新聞にて、「岐阜のタカラ研究 水脈を探して⑤ 水の恵み 不変の礎」と題する記事が、一面トップに掲載されました。加来は、講演会などで度々岐阜県を訪れさせていただいていることもあり、この度も、リモート取材のご依頼をいただきまして、ありがたいことに「県ゆかりの歴史家」として、コメントを寄せさせていただいております。

岐阜新聞Webより、記事のリード文を引用させていただきます。

岐阜のタカラ、それは「変わらないところ」という。そして、100年後の岐阜県民へ「変わらないでほしい」と願う。はて? 太古より生物は環境の変化に対応しながら進化してきたはず。変わらないことはタカラなのだろうか。連載最終回にして、かなりの難問。見なかったことにしたいが、そうはいかない。一つの解を探りたい。

以下、加来のパートもご紹介させていただきます。

県ゆかりの歴史家、加来耕三さん=東京都=。戦国時代に詳しい歴史のご意見番は、外から見た岐阜県の印象をこう語る。「今も織田信長や関ケ原合戦が話題になり、長良川の鵜飼も続いている。昔を大事にしているというか、全く変わっていない。なんとかしなければとアタフタしている人を見たこともない。とにかく静か。古き良き時代をとどめている」

以降、記事の全文は以下よりお読みいただけます。

https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/29447

前回の掲載に続き、この度も加来にご依頼をいただき、リモート取材から記事執筆にいたるまでお世話になりました岐阜新聞の瀬戸覚旨(さとし)記者に、心より感謝を申し上げます。

また、本記事を岐阜新聞あるいはWebにてお読みいただきました皆さま、誠にありがとうございました!

(令和4年1月19日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)

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