来たる3月上旬に、加来の最新著『読むだけで強くなる 武道家の金言』がさくら舎より刊行されます! 以下、出版社のホームページより、内容をご紹介させていただきます。
天才武道家だけが知っている必勝不敗の世界――宮本武蔵、柳生但馬守宗矩、山岡鉄舟、大山倍達、嘉納治五郎ら天才武道家の遺した金言というべき言葉を紹介しつつ、勝負の極意を伝授する。
戦国・幕末の時代のように実際に斬りあうことはないものの、勝負に勝たなければ人生が辛いのは現代も同じ。経済戦争の真っ只中にいる現代のサラリーマンを筆頭に、老若男女さまざまな人に生きること、戦うことの勇気を与える一書。
「切り結ぶ太刀の下こそ地獄なれ 踏み込み見れば跡は極楽」(道歌)
本書は読むだけで強くなる異色の企画となっている。
歴史家・作家として執筆活動や講演を行うかたわら、長年にわたって武道に携わってまいりました加来ならではの一冊となっております。歴史好きの方、武道を愛好される方、そして、自己啓発本として幅広い皆さまにお手にとっていただけましたら幸いです。
