去る3月19日（金）にNHK文化センター青山教室にて、「幕末維新の師弟学 渋沢栄一・坂本龍馬・福沢諭吉を中心に」と題して、加来が講座を持たせていただきました。
ご受講くださった皆さま、オンライン配信にてご視聴くださった皆さま、誠にありがとうございました！
加来は今後も、同教室での講座を担当させていただくことがあるかと存じますので、その際には、NHK文化センター青山教室のホームページをご確認いただけましたら幸いです。
なお、今回の講座のタイトルにもあります「師弟学」ですが、明治維新は、師と弟子の運命的な出会い “邂逅” （かいこう）なくしては成し得ませんでした。幕末維新期に活躍した偉人たちの、師と弟子とのかかわりから、近代日本を読み解いていく試みは、加来の新著『幕末維新の師弟学 出会いが生んだ近代日本』におきまして、より詳細になされております。NHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公・渋沢栄一につきましても、大いに語らせていただいておりますので、ぜひ、お手に取っていただけたらと願っております。
本書の紹介は、すでに、以下のページに記させていただいておりますので、ぜひご覧くださいませ。
（令和3年4月22日 加来耕三事務所 岡本あゆ美）
追記：
上記の『幕末維新の師弟学 出会いが生んだ近代日本』につきましては、4月3日（土）付の産経新聞でもご紹介いただいております。「産経書房」のコーナーにて、本書をおすすめいただきました、元・三井住友信託銀行副社長の大塚明生氏に、心より感謝を申し上げます。
