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コミック版日本の歴史『幕末・維新人物伝 木戸孝允』刊行のお知らせ!!

 平成30年(2018)8月中旬、株式会社ポプラ社より、加来が企画・構成・監修いたしました、コミック版日本の歴史65巻『幕末・維新人物伝 木戸孝允』が、いよいよ刊行となります。
 原作は水谷俊樹先生、作画は中島健志先生であり、同シリーズでおなじみのお二方がタッグを組んだ最新作となります。

 本年のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の主人公である西郷隆盛、その盟友である大久保利通とともに、“維新三傑”のひとりに数えられる人物――それが、長州藩士の木戸孝允(桂小五郎)であり、彼が本作の主人公です。「西郷どん」では現在、俳優の玉山鉄二さんが好演されておられますね。

 幼い頃より文武の英才として知られた桂小五郎は、藩校「明倫館」で学んだのち、江戸の道場「練兵館」に入門し、学問とともに剣術の腕を磨きました。また、吉田松陰に師事し、日本をひとつにして欧米列強から守るべしと考えた小五郎は、西洋軍学や造船術なども学びます。そうして長州藩内の尊王攘夷派の中心となり、坂本龍馬の仲介によって、西郷隆盛率いる薩摩藩との薩長同盟を締結し、討幕を成し遂げました。
 明治新政府においても中枢を担い、版籍奉還や廃藩置県を推進し、岩倉使節団にも同行しました。しかし、維新の激動の中で心身は摩滅していき、西南戦争の最中に、新政府と西郷隆盛の双方の行く末を案じながら、息を引き取ります。やがて西郷は自決し、翌年には大久保利通も殺害され、こうして“維新三傑”は、相次いでこの世を去ることとなりました。

 本作をお読みいただければ、木戸孝允の生涯を通して、幕末・維新期の流れを知ることができますので、大河ドラマも一層楽しめることと思います。
 また、コミック版日本の歴史シリーズにおきましては、大河ドラマ「西郷どん」のツートップである『西郷隆盛』と『大久保利通』以外にも、『坂本龍馬』(演:小栗旬さん)、『勝海舟』(演:遠藤憲一さん)、『徳川慶喜』(演:松田翔太さん)、『橋本左内』(演:風間俊介さん)、『松平春嶽』(演:津田寛治さん)、『島津斉彬』(演:渡辺謙さん)、『小松帯刀』(演:町田啓太さん)、『篤姫』(演:北川景子さん)、といった人物も取り揃えておりますので、キャストの方々を思い浮かべつつ、歴史と人物をお楽しみいただけますと幸いです。

 ついでながら、幕末・維新関連のタイトルとしましては、『吉田松陰と高杉晋作』『西南戦争』『明治維新』『土方歳三』『横井小楠』『由利公正』などもご用意しております。併読を賜われればなお、ありがたく存じます。

【ポプラ社 コミック版日本の歴史『幕末・維新人物伝 木戸孝允』】

(平成30年8月6日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)



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