一般社団法人ミス日本協会の『All About Miss Nippon』2019年3月増刊号（近代消防社刊行）におきまして、日本画の制作・発表にご活躍されている画家の中村麻美（まみ）さんの作品およびインタビューが掲載されました（本来なら、画伯とお呼びするべきなのですが、お人柄から、加来は尊敬と親しみを込めて、あえて「さん」と呼ばせていただいております。ファンの皆様、お許しくださいませ）。
第18回ミス日本に輝かれた中村麻美さんは、「福井新聞」にて昨年1月7日よりスタートした加来の連載歴史小説『鸞翔ぶ』（由利公正伝）の挿画を手掛けてくださっている方です。『All About Miss Nippon』の記事の中にも、『鸞翔ぶ』の挿画を描いてくださっている風景が掲載されておりました。
日本の歴史や日本人の精神などにも造詣が深い中村さんは、歴史関係の書籍や新聞、雑誌などの挿画を数多く手掛けてこられました。
また、中村さんが描かれた、月刊誌『武道』の表紙絵を1冊にまとめた『伝えたい日本のこころ』も出版され、好評発売中です（公益財団法人日本武道館刊行）。
なお、加来は、ちょうど先週1月31日（木）に、鹿児島県知事・三反園訓（みたぞの さとし）氏のお招きで、中村さんとともに「かごしま食の大交流会 in TOKYO」に参加させていただきました。その際のお写真も、あわせてご紹介させていただきます。中央で大島紬をお召しになられているのが、中村さんです。また、向かって右端は、加来の著書を多数刊行していただいておりますつちや書店の渡部編集長で、左端は、歴史研究家の井手窪剛さんです。
中村麻美さんには、今後とも、様々お世話になることと存じますので、日頃の感謝の気持ちも込めまして、ここでご紹介させていただきました。いつもありがとうございます！
（平成31年2月4日 加来耕三事務所 岡本あゆ美）