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加来が上越市で「日本郵便の父」前島密没後100年を記念した講演会に出講しました!!

 去る2月24日(月)、新潟県上越市の上越市のリージョンプラザ上越で、「郷土の偉人“前島密翁”没後100年記念講演会」が開かれ、加来が講師として出講させていただきました。
 主催は「郷土の偉人“前島密翁”を顕彰する会」と、新潟日報社です。

 実はこの講演、もともとは昨年=令和元年(2019)の10月13日(日)、同じ会場で行われる予定だったものです。
 そもそも前島密翁の没後100周年は、翁が亡くなった大正8年(1919)の4月23日から数えると、昨年であったのですが、ところが昨年10月13日は折から猛威を振るい日本列島に甚大な被害をもたらした台風19号の影響で中止を余儀なくされ、半年をへてようやく開催されたものでした。
 半年ぶりに晴れて開催された講演には、ふるさとの偉人(現在の上越市出身)である前島密のことを、改めて学びたいと約400人の聴講者が詰めかけ、大盛況。
 待ちに待った講演ということで、出講の加来のみならず聴講の皆さまも熱が入っておりました。
 講演会はまず、加来が基調講演をさせていただき、前島翁が実現した郵便制度について、
「いつでも、どこでも、誰でも信書を往来することができるようにし、四民平等を掲げた明治維新の理想を具体化しました」
 と大きく評価し、鉄道や海運、新聞発行に携わった功績にも言及して、
「郵政にとどまらず、日本の近代化を成し遂げました」
 と述べ、前島翁の真価を強調しました。
 つづいておこなわれたパネル討論では、加来の敬愛する郵政博物館の井上卓朗館長、地元上越市にある前島記念館の利根川文男館長、ならびに加来が登壇(司会は新潟日報社上越支社の報道部長・高橋直子氏)。
 井上館長は、
「郵便制度により、中央集権国家が成り立つのに必要なネットワークができた。中央政府や個々の企業活動の情報が日本中に流れるようになった」
 とその功績を強調。
 利根川館長は、上越市内には、前島翁に関連する団体が12もあることを、
「前島翁の志を思う人と連携し、偉人を全国に発信していきましょう」
 と、来場の皆さまに呼び掛けておられました。
 講演のあいま、終了後におこなわれました、出版社つちや書店による加来のサイン会では、発売前増刷の好成績を記録した同社刊行の加来の著書『明治維新の理念をカタチにした 前島密の構想力』が、完売御礼の大盛況でした。

「新潟日報」に、当日のイベントについて記事が掲載されています。
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20200225526984.html

 ご来場いただいた皆さま、郵政博物館の井上卓朗館長、前島記念館の利根川文男館長、新潟日報東京支社業務部の安藤慎氏、冒頭あいさつを賜りました新潟日報上越支社長 の木村隆氏、全体の司会を担当いただいた、フリーの丸山美代子さん、またこのイベントを企画してくださった新潟日報社の皆さま、誠にありがとうございました。

(令和2年2月25日 加来耕三事務所 小沢その恵)

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