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『終活読本 ソナエ』で加来の新連載がスタート!!

 加来はこのところ、季刊誌や月刊誌、週刊誌などに新連載を次々といただいておりますが、また、新しい連載が始まりましたことを、ここに、ご報告させていただきます。
 季刊の『終活読本 ソナエ』(産経新聞出版)の2020年夏号から、「両雄の晩年」と題しての、加来の新連載がスタートいたしました。

『終活読本 ソナエ』は、「いつか迎える「その時」。人生を美しく仕上げるための終活専門の季刊誌」。
 同誌の媒体概要によりますと、
「人生を自分らしく仕上げるために季刊誌『終活読本 ソナエ』は誕生しました。高齢化社会となった日本は、今後20年間に最期を迎える方が増え続けます。単身や核家族世帯の増加を背景に、葬儀や墓などの光景は様変わりしつつあります。相続も「長男に」という時代ではありません。「死」をタブーにすることなく直視し、明るく生きるための情報を提供します」
 とあります。

 加来の新連載「両雄の晩年」では、毎回、歴史上の関連ある人物二人を取り上げて、各々の人生と、彼らが晩年をどう送り、人生をどのように締めくくったかを考察し、その違い、意義を考えていきたいと考えております。
 初回に取り上げたのは、生涯のライバルともいえた勝海舟と福沢諭吉です。
 皆さま、ぜひ書店等でお手にとってご覧ください。

【終活読本 ソナエ】

(令和2年7月18日 加来耕三事務所 高井岳)

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