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加来の最新著『日本史 至極の終活 偉人の臨終に学ぶ人生流儀』が刊行されました!

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去る1月末に、加来の最新著『日本史 至極の終活 偉人の臨終に学ぶ人生流儀』(日本ジャーナル出版)が、ようやく刊行されました! 加来が内容に拘り、幾度も書き直したため、刊行予定を1ヶ月半ほど遅らせてしまいました。以下、出版社のホームページより引用させていただきます。

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人生は「後半戦」にこそ、華がある! 偉人たちはいかに人生を輝かせ、そして散ったのだろうか。歴史を彩った人物たちの「生き様」を描く。

偉人たちの生き様を明らかにする。偉人たちの最期を<大往生><悲壮><意外><悔恨><応報>の5テーマに分け、波乱に満ちた彼らの生涯、そして死に方を紹介する。

【登場人物/23名】
織田信長/黒田官兵衛/松尾芭蕉/葛飾北斎/蔦屋重三郎/
足利義輝/お市の方/千利休/細川ガラシャ/世阿弥/北条政子/
徳川家康/天海/土方歳三/西行/太田道灌/武田信玄/宮本武蔵/
小松帯刀/藤原道長/毛利元就/豊臣秀長/勝小吉

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短編で読みやすく、歴史好きの方はもとより、そうでない方もお気軽に手に取っていただけるかと存じます。「終活」と銘打ってはおりますが、偉人たちの人生から学ぶ教訓は、幅広い世代の方々の日常生活やビジネスにおいても、大いに役に立つことと思います。

また、現在放送中のNHK大河ドラマ『べらぼう 〜蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)〜』の主人公である蔦屋重三郎(つたや・じゅうざぶろう)も取り扱っておりますし、来年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の主人公・豊臣秀長(ひでなが)も登場しておりますので、ドラマと合わせて、あるいは予習・復習の意味合いで、お楽しみいただければ幸いです。

なお、出版社作成のチラシ、2月2日(日)付の『読売新聞』朝刊の1面下部の広告、『歴史人』3月号の書籍紹介ページも、あわせてご紹介させていただきます。

加来の本年初の刊行となりますので、ぜひお手に取っていただければと願っております。

↓ ご購入はこちらから ↓

『日本史 至極の終活 偉人の臨終に学ぶ人生流儀』

(令和7年2月20日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)

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