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歴史に学び、未来を読む

日本料理店「てのしま」のご紹介です。

加来 耕三 (かく こうぞう)

加来 耕三 (かく こうぞう)

KOUZO KAKU
歴史家・作家。昭和33年(1958)10月、大阪市内に生まれる。昭和56年(1981)3月、奈良大学文学部史学科を卒業。学究生活を経て、昭和59年(1984)3月より、奈良大学文学部研究員。 現在は大学・企業の講師をつとめながら、歴史家・作家として著作活動をおこなっている。 テレビ・ラジオ等の番組監修、出演などの依頼も少なくない。

 

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今月のピックアップ


『鎌倉幕府誕生と中世の真相 歴史の失敗学2――変革期の混沌と光明』
(日経BP)

著:加来耕三
定価:1,800円(税別)

今月のピックアップ

日頃より、加来が愛用させていただいております飲食店のひとつに、港区南青山の日本料理店「てのしま」がございます。

https://www.tenoshima.com/

店主・林亮平氏は、香川県丸亀市のご出身で、幼い頃から毎年夏に、瀬戸内海の手島(てしま)を訪れていたといい、この島が店名の由来になったそうです。手島には、平安・鎌倉時代の仏像や宝塔といった歴史遺産も多く、歴史家の加来としましても、大いに魅力を感じるスポットです。

この度、「てのしま」はオープン5周年を迎えられたそうで、心よりお祝いを申し上げます。さらに、東京の「てのしま」の営業を継続しつつ、手島への進出にも動き出したとのことで、この機に、冊子『つなぐ手島の未来』を制作され、弊社にもご恵送いただきました。心より感謝を申し上げます。

こちらの冊子は、下記よりPDF版をダウンロードしていただけますので、ご興味をお持ちの方は、ぜひのぞいていただければと存じます。また、手島進出のプロジェクトにおける賛助会員も募集中とのことですので、こちらもあわせまして、お読みいただけますと幸いです。

https://www.tenoshima.com/future

「てのしま」ファンのひとりとして、「てのしま」の大願成就を、加来は心より祈念しております。この度は、お知らせをいただき、誠にありがとうございました。

(令和5年5月29日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)

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