株式会社BABジャパンが発行する月刊誌『秘伝』2019年10月号におきまして、加来の特別対談が5ページにわたって掲載されております。
特集のテーマは、「ゲームの世界へ浸透する“武道の世界の極意”」であり、世界ランキングトップ10にまで上り詰めたゲーマー・真仙明（しんせん あきら）氏と加来の対談となっております。
加来は古流剣術の宗家に生まれ、タイ捨流剣法の免許皆伝。この趣味が高じて、武道（古武道・現代武道）の解説なども行っており、今回の対談に携らせていただけましたことを、加来は大変光栄に存じております。
真仙明氏は、引きこもりからゲーマーになったそうで、オンラインゲームで世界ランキングトップ10にまで上り詰めた実力の持ち主です。その後、引きこもりから脱却し、武道の道に転身。20代半ばには「転神流」を創始し、自身の武道探求と各所での指導を行っています。『ゲームの極意が武術の秘伝』（BABジャパン）をはじめ、著書も多数ございます。
今回の特集では、そうした真仙氏と加来が、ゲームと武道に共通する上達の構造について語っております。書店店頭にて、ぜひお手にとってお読みいただけたらと存じます。
（令和元年9月26日 加来耕三事務所 岡本あゆ美）