この度、『週刊朝日』5月27日号（5月17日発売）におきまして、「NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』をこれから13倍楽しむ」と題した記事が掲載され、加来がコメントを寄せさせていただきました。
加来がこれまでに幾度も共演させていただいております、芸能界きっての歴史好きタレント・松村邦洋さんや、『鎌倉殿の13人』の風俗考証を担当されている佐多芳彦さんなどがコメントを寄せておられ、加来はその中で、「源平の明暗を分けたのは『食』⁉ 質素倹約を実践した鎌倉武士」というトピックにつきまして、お話をさせていただいております。鎌倉時代の倹約ぶりについて、驚きのエピソードも多々あるかと存じますので、ぜひ、店頭でお手に取っていただけましたら幸いです。
さらに、翌週の『週刊朝日』6月3日号（5月24日発売）におきましては、「司馬遼太郎と鎌倉 頼朝・義経、北条家の人々」と題する連載の「天才義経の孤独」という記事に、コメントを寄せさせていただいております。リード文にて、司馬遼太郎さんの小説『義経』について触れられており、加来がそれを受ける形で、頼朝・義経兄弟のすれ違いや、その対立点について言及しております。『鎌倉殿の13人』でもちょうど描かれていた内容ですので、ドラマとあわせまして、ぜひお楽しみいただけましたらありがたく存じます。
この度、加来へのご依頼をいただき、電話取材や原稿のやり取りなどでお世話になりました、記者の鈴木裕也さん（5月27日号）、村井重俊さん・守田直樹さん（6月3日号）、そして読者の皆さまに、心より感謝を申し上げます。誠にありがとうございました！
（令和4年5月26日 加来耕三事務所 岡本あゆ美）