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歴史に学び、未来を読む

各地で加来が講演を行ってまいりました!

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新型コロナウイルスの発生から、早くも2年以上が経過しておりますが、そのようななかでも、ありがたいことに加来は、リアル・オンライン含めて、継続的に講演のご依頼をいただいてまいりました。特に今週は偶然にも、4日間連続で講演をさせていただきましたので、こちらでご報告させていただきます。

まず3月14日(月)には、東京・港区のNHK文化センター青山教室にて、「NHKカルチャー青山アカデミー 日本の歴史」における加来の担当講座「北条義時と鎌倉幕府」の最終回として、1時間半にわたってお話をさせていただきました(全6回・2~3月の毎週月曜日に実施)。これまでも加来の講座をご受講くださった皆さま、今回初めてお申込みいただきました方、あるいはオンラインにてご参加くださった皆さまに、心より感謝を申し上げます。2ヶ月間にわたってお付き合いいただき、誠にありがとうございました。加来は同教室にて度々、講座を担当させていただいておりますので、今後も皆さまとのご縁をいただけますことを、心より願っております。

続きまして15日(火)には、三重県津市のホテルグリーンパーク津にて実施されました、株式会社百五総合研究所主催の「総研懇話会」の講師としてお招きいただき、「歴史に学ぶ リーダーの条件」と題して講演をさせていただきました。加来によりますと、徳川家康と藤堂高虎を中心にお話させていただき、その後の質疑応答では、近鉄の乗車時刻に間に合うよう、計5件のご質問にギリギリまでお答えさせていただいたそうです。
ご依頼をいただきました百五総合研究所の皆さま、会場に足を運んでくださいました多くの皆さま、誠にありがとうございました。なお、加来は現在、同研究所発行の『HRIレポート』におきましても、連載をさせていただいておりますので、この場をお借りし、重ねて御礼を申し上げます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

続く16日(水)には、東京・千代田区にて、七十七リサーチ&コンサルティング株式会社(本社:宮城県仙台市)主催の「春季特別講演会」におきまして、オンライン講座「歴史に学ぶ リーダーの条件」を開催させていただきました。偶然、主催者さまよりいただいた演題が前日と重なっておりましたが、この日は、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康に加え、事業承継についてとりわけ詳しく述べさせていただいたそうです。オンライン上での質疑応答でも、お話が広がるような良い質問をお寄せいただいた、と加来は大変喜んでおりました。ご視聴くださいました皆さまに、心より感謝を申し上げます。

そして17日(木)には、東京・千代田区の東京會舘にて、内外情勢調査会・銀座支部主催の講演会におきまして、「戦国武将に学ぶ リーダーの条件」と題して講演をさせていただきました。冒頭では、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の内容に触れ、鎌倉幕府を創った源頼朝は石橋山の合戦で大敗したにもかかわらず、わずか数ヶ月で〝鎌倉殿〟となれたのかという不思議をマクラにして、お話をさせていただいたようです。
内外情勢調査会における講演は、毎年、日本全国で数多く実施させていただいてまいりましたが、コロナ禍の影響もあり、今回は久しぶりの登場となりました。お懐かしいスタッフの方々とも再会できたようで、加来は大変嬉しそうにしておりました。お招きいただきました皆さま、会場にお越しくださいました皆さま、誠にありがとうございました。

各講演でご縁をいただきました皆さまに、改めまして感謝を申し上げます。今後も講演のおりに、全国の皆さまにお会いできますことを、加来は心より願っております。

(令和4年3月18日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)

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