加来の新著『リーダーは「戦略」よりも「戦術」を鍛えなさい』（クロスメディア･パブリッシング）が、いよいよ2月２日(金)に、全国書店で刊行となりました！
いずれもご好評をいただいている『日本史に学ぶ一流の気くばり』『心をつかむ文章は日本史に学べ』『日本史に学ぶ成功者たちの勉強法』『日本史に学ぶ リーダーが嫌になった時に読む本』に続く、いわば第5弾となります。
本書は、「戦略」よりも「戦術」を鍛える重要性を、リーダーの立場にある方々に語りかける一冊です。
現場のリーダーは知恵をしぼって「戦術」を考え出し、目標を達成しなければなりません。歴史上のリーダーたちはどのようにして戦術を立て、不利な状態から逆転勝利を摑んできたのか。その成功例を現代社会に置き替えて学ぶ、という趣旨の内容です。
本書では、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、伊達政宗、勝海舟といった、著名な偉人たちを多数取り上げておりますので、歴史好きの方はもとより、そうでない方にも、ビジネス書や自己啓発本として、お気軽にお読みいただける内容となっております。日本史上の偉人たちの「戦術」を学び、ビジネスや日常生活に活かしていただけたらと願っております。皆さま、ぜひ店頭でお手に取ってご覧くださいませ！
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本作も引き続き、編集をご担当いただきましたクロスメディア・パブリッシングの坂口雄一朗氏、口述筆記で加来の放談を原稿にまとめてくださいました佐野裕氏に、心より感謝を申し上げます。誠にありがとうございました。
（令和6年2月2日 加来耕三事務所 真野暁良）
※令和６年（2024）１月より、加来耕三事務所に参加することになりました真野暁良（まの あきら）と申します。これから加来の下で経営について深く学びながら、それを経営や実生活でどう活かしていくのかを考えていきたいと思っています。このページをご覧の皆さま、歴史に関してはまったくの素人ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。