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『南日本新聞』に、会津での講演の様子が掲載されました!!

加来 耕三 (かく こうぞう)

加来 耕三 (かく こうぞう)

KOUZO KAKU
歴史家・作家。昭和33年(1958)10月、大阪市内に生まれる。昭和56年(1981)3月、奈良大学文学部史学科を卒業。学究生活を経て、昭和59年(1984)3月より、奈良大学文学部研究員。 現在は大学・企業の講師をつとめながら、歴史家・作家として著作活動をおこなっている。 テレビ・ラジオ等の番組監修、出演などの依頼も少なくない。

 

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今月のピックアップ


『鎌倉幕府誕生と中世の真相 歴史の失敗学2――変革期の混沌と光明』
(日経BP)

著:加来耕三
定価:1,800円(税別)

今月のピックアップ

 去る平成30年(2018)9月10日(月)・11日(火)に、そうしんブレーン21が主催する「会津・東北」視察研修旅行が実施され、ありがたいことに、初日の夜に行われた交流会・勉強会におきまして、加来が講師としてお招きいただきました。こちらの会は、鹿児島相互信用金庫と会津信用金庫の交流事業の一環であり、双方の信用金庫を活用されている若手経営者の方々が、加来の講演に耳を傾けてくださいました。

 加来は「戊辰戦争150年」をテーマとして、薩摩や長州を中心とする新政府軍と、会津をはじめとする旧幕府軍の立場から、明治維新や戊辰戦争を論じさせていただきました。
 戊辰戦争においては、敵同士であった薩摩と会津でしたが、それ以前、両者は同盟関係にあり、禁門の変では協力して長州を破りました。しかし、会津は佐幕に流れ、長州と手を結んだ薩摩とは訣別することとなります。これに際し、「薩摩はずるく、あっちこっちに行った。会津は美学を守り最後まで戦った」と結果だけを見る考え方は、歴史を学ぶ上では役にたたない、と加来は述べさせていただきました。
 明治時代、会津は脇役として日本を支えた一方、勝者の薩摩は西南戦争で全てを失ったことを考えると、そこに、圧倒的な勝者、敗者を見出すことはできません。そのため、感情論で考えて結果を急ぐのではなく、物事のスタート地点からプロセスを追って立ち止まりながら考えてこそ、歴史から学ぶ意義がある、といった内容をお話させていただきました。

 そしてこの度、10月4日(木)付の『南日本新聞』にて、当日の講演の様子が紹介されました。大変丁寧に分かりやすくまとめてくださっており、「私の講演自体よりも、素晴らしい記事にしていただいて恐縮です」と加来は申しておりました。あまりに感激した加来は、講演当日に取材をしてくださり、記事をご執筆くださった南日本新聞社の勝目博之記者に、すぐさまお電話をさせていただいたほどでした。

 この度の講演会でお世話になりましたそうしんブレーン21および関係各所の皆さま、当日お越しくださいました数多くの皆さま、そして、南日本新聞社の勝目博之記者に、改めまして感謝を申し上げます。誠にありがとうございました!

(平成30年10月11日 加来耕三事務所 岡本あゆ美)

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